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シャンソン化粧品が犯罪被害者支援のための寄付と警察職員向けメイクセミナーを実施 — ＜左から＞大岩　秀樹（株式会社シャンソン化粧品専務取締役）、白井　孝一様（認定NPO法人静岡犯罪被害者支援センター理事長）、羽畑　和夫様（静岡南警察署署長）

株式会社シャンソン化粧品（本社：静岡県静岡市、代表取締役社長：川村卓史）は、平成21年より認定NPO法人静岡犯罪被害者支援センターの賛助会員として、犯罪被害者およびそのご遺族の支援活動を応援してまいりました。そしてこの度、「犯罪被害者週間」（11月25日～12月1日）に合わせ、同センターへの寄付および富士宮警察署でのメイクセミナーを実施しました。

寄付と『十六茶』贈呈

株式会社シャンソン化粧品は、「犯罪被害者等支援活動のさらなる発展のために役立ててほしい」という想いを込めて、当社が製造販売する健康茶『十六茶』のティーパックの売上および商標権を持つ『十六茶』ペットボトルの売上の一部を、認定NPO法人静岡犯罪被害者支援センターに寄付しました。また、犯罪被害者や支援活動に携わる方々が心の安らぎを得られるよう、『十六茶』のティーパックを寄贈しました。

11月26日に当社本社で行われた贈呈式では、同センターから感謝状が贈られ、株式会社シャンソン化粧品専務取締役大岩は「これからも地域の皆様、そして犯罪被害者支援センターの皆様の活動を支える存在としてあり続けたい」と想いを述べました。

警察職員を対象としたメイクセミナーを開催

同日午後、富士宮警察署にて窓口業務向上等を目的とした警察職員対象のセミナーを実施いたしました。セミナーの前半は、フリーアナウンサーの長谷川玲子様による「相手に寄り添う接遇・コミュニケーション」についての講義が行われました。セミナーの後半は、株式会社シャンソン化粧品が「内側からも外側からも笑顔になって被害者支援を応援しよう」をスローガンに、メイクセミナーを実施しました。

このセミナーは、犯罪被害者支援に日々尽力される警察職員の方々が自分自身をリフレッシュし、より笑顔で支援活動に取り組める環境作りを目的としています。