東洋医学、五行論の考え方から生まれたサプリメントシリーズ「TUMUYUI(つむゆい)」や「いのちのユーグレナ」などの健康食品、サプリメント商品の企画販売を通じて女性の一生に寄り添うフェムテック&フェムケア企業、シックスセンスラボ株式会社(本社:福岡/代表取締役:石川奈穂子/https://www.sixthsenselab.jp/)は、このほど、全国の30歳以上69歳以下の女性309名にアンケートを行い「寝ても取れない疲れ」や「からだの不調」に注目し、考えられる原因や対策、さらに東洋医学への理解や健康上の不安などをお聞きし現代女性の「疲れ」に迫りました。このリリースではそのアンケートの結果の一部をご紹介します。年代別の分析など詳しいことは下記の弊社情報サイト「プーラヴィータ」をご覧ください。
プーラヴィータ記事は
https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_tsukare_torenai/
【調査概要】
この調査はシックスセンスラボ株式会社の独自メディアPURAVIDA編集部(https://www.sixthsenselab.jp/puravida/)が2024年10月10日〜10月17日に30歳以上69歳以下の女性309名に対してインターネットを使って実施しました。
【調査結果のダイジェスト】
⚫︎4人に3人が「寝ても疲れが取れない」と感じている
⚫︎からだの不調、その一番の原因はストレス、そして加齢、睡眠不足
⚫︎疲れは病気の予告信号?8割が疲れが将来の病気につながることを心配
4人に3人が「寝ても疲れが取れない」と感じている
【Q1】あなたは、どれくらいの頻度で寝ても疲れが取れないと感じますか?
(年代別の分析)30代前半、疲れを感じない人はわずか3%
若年層ほど「寝ても疲れが取れない」人が多い傾向にあることがわかりました。
年代別などさらに詳しい結果は下記のサイトで見ることができます(当社の自社メディアサイトです)
https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_tsukare_torenai/
運動不足が一番の原因。職場のストレスや不眠が原因として続く
【Q2】寝ても取れない疲れの原因はなんだと思いますか?(複数回答可)
(年代別の分析)年代によって感じた時期に大きな違い
若い世代ほど、変化に敏感のようです。ストレスを原因としてあげる年代は30代後半から50代前半に特に多いことがわかりました。
対策は十分な睡眠とバランスの取れた食事。医療機関にいく人も8%弱
【Q3】寝ても取れない疲れをとる、またはそんな疲れを溜めないためにあなたはどんな対策をとっていますか(複数回答可)
(年代別の分析)食事や運動への関心は高い年代ほど大きい
50代から60代前半にかけての年代でメンタルケアとの答えが多くなっているのが気になるところです。
からだの不調、その一番の原因はストレス、そして加齢、睡眠不足
【Q4】体の不調を感じた時、あなたはその原因が何であると思いますか?(複数回答可)
(年代別の分析)ストレス、運動不足は若年層で高く、加齢、更年期は中年層で割合が高い
年齢とともに変化する女性のからだ、その変化を反映するように年代ごとに原因が変化しています。
からだに不調、異変を感じた時、しばらく様子をみる人が多数派
【Q5】体の不調や異変を感じたとき、すぐに対処しますか?
(年代別の分析)年代で特別な傾向の違いが見られない「対策」
傾向の違いをあえてあげれば、しばらく様子を見る派が高年代ほど多いことです。
健康診断では、体調は把握できない?!
【Q6】健康診断の結果だけで、あなたの体調を完全に把握できると思いますか?
(年代別の分析)年代によって回答に大きな違いはないものの、把握できているという答えは開き
ほぼ把握できているという回答は50代前半では0%となりました。
西洋医学だけでは体調問題は解決できない!?
【Q7】西洋医学(医療機関での診断や薬)だけでは、自分の体調の問題を解決できないと感じたことがありますか?
(年代別の分析)わからないという回答は30代で多く、頻繁に感じているのは50代後半
50代後半の高い数字は、更年期における体調の問題が関係しているかもしれません。
東洋医学、根本療法に興味ありは半数をこえる
【Q8】あなたは、東洋医学や根本療法に興味がありますか?
(年代別の分析)興味があると答えた人は年代で4倍の開きが
はっきり興味があると答えた方は30代前半で約6%、一方60代後半では約20%となり、大きな違いがみられました。
疲れは病気の予告信号?8割が将来の病気を心配
【Q9】疲れが長引くことが、将来の病気につながる可能性があると思いますか?
(年代別の分析)特に思わないとの答えで年代で大きな差があるのはなぜ?
特に思わないという回答が、40代で比較的多いことが特徴です。40代後半で特に多いのはなぜでしょうか?頑張る世代だからでしょうか?
年代別の分析などさらに詳しいことは下記の弊社情報サイト「プーラヴィータ」をご覧ください。
プーラヴィータの記事
https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_tsukare_torenai/
このアンケートでは自由記述形式で疲れに関する経験や意見をいただいています。
最後に主なものを下記で紹介します。
■精神状態と疲れは密接な関係があると思う
■漢方薬を飲んでいる
■自己管理をしっかりする
■どこが悪いというよりも、運動、栄養、睡眠、ストレス、加齢などさまざまな要因で体のバランスがみだれることが問題だと思っている
■お酒がよくない
■歳とともに思うように体が動かなくなってきた
■腸活、温活、東洋医学
■数年前までコーヒーを水代わりに飲んでいた。依存症のように飲んでたところ、コーヒー断ちというのを知ってやってみた。かなり激しい頭痛がきて辛かったが、いつも怠さと共に朝起きていたのが全くなくなり、今も疲れは残るけど昔に比べたらかなり朝が楽になった。サプリメントなどで対策としてプラスするより、身体に入れてるものを見直してマイナスしていく方がいいのかなと思う
■寝つきが悪く睡眠不足で体調不良になった時、ストレッチ運動をしたり、寝る前に細かいことを考えない工夫をしたら、睡眠にすぐ入れるようになり体調が良くなった
■未病の人への対策が、必要と感じることがある
■未病と言われる病名がつかないような症状について、漢方に頼ることで体質改善ができた経験がある
■自分の体質を知る
■しんどさを分かち合う
■起きる時間が遅くなっても数時間経つとまたすぐ眠くなる。早寝早起きして運動していたら長い時間眠気に襲われることなく起きていられるようになった
■日々の疲れや体調不良は、日々解決していかないとだめ。休みの日に寝溜めしようとしても、結局疲れは取れないし、いくらゆっくり休んでもきつい時はきついから、都度都度解決する
■謎の倦怠感
■仕事や近所付き合い、親戚付き合いで嫌な思いをすると気分が悪くなるを通り越して下痢、便秘、下腹部の張りなど良くない症状が現れる
■長年ストレスの強い仕事をしていて、自分では気にしていなかったんですが体は参っていたようで癌を発病してしまいました
■眠れないので、お香を焚いたり好きな音楽を掛けたりしたことがある。ぐっすり眠れないし首や腰の痛み対策で、枕や布団を買い替えたことがある
■更年期になり不調なときが多く、ストレスがかかると睡眠に支障がでる
■年齢とともに原因不明の不調が増えた