ブシュロンは、2024年12月30日より公開される映画「グランメゾン・パリ」のガラディナーシーンにてパリ・ヴァンドーム広場本店を撮影場所として提供し、映画に協力しています。
本映画は2019年に放送されたドラマのその後を描いた作品で、木村拓哉さん演じる主人公のシェフ・尾花が拠点とするのは、フランス料理の本場であるパリ。そして、パリのブシュロンが舞台となり行われたガラディナーのシーンでは、実際にヴァンドーム広場本店がロケ地として使用されました。
ブシュロンの顧客たち、フランス料理の権威や評論家を模して撮影されたガラディナーで、ゲストたちは華やかなハイジュエリーを身に纏っています。
フランスを代表するスタイリッシュなハイジュエリーメゾンであるブシュロンは、今日ではジュエラーの聖地と呼ばれるパリ・ヴァンドーム広場に初めてブティックを構えたメゾンです。先見性のあった創業者のフレデリック・ブシュロンは、かつては貴族の邸宅だったヴァンドーム広場26番地に移転を決意。1893年以来、現在にいたるまで、陽の光が差し込む、広場の一等地であるコーナーに位置するこの場所は、メゾンにとってのアイデンティティともいえる大切な場所として伝統を継承しています。
映画「グランメゾン・パリ」の冒頭シーンにて、ブシュロンのガラディナーの舞台となったアパルトマンは、2018年に行われた大改装によって新たに誕生したスペースです。このフロアは、ヴァンドーム広場本店の4階にあたり、実際にVIP顧客たちが宿泊することができる空間となっています。まさにヴァンドーム広場26番地における、メゾンの歴史を体感できる場所です。
映画「グランメゾン・パリ」
公開日： 2024年12月30日
「グランメゾン・パリ」オフィシャルサイト
https://grandmaison-project.jp/movie/
ブシュロン オフィシャルサイト
〈ブシュロンについて〉
1858年にフレデリック・ブシュロンが創業し、自由な精神とスタイルが継承されてきたブシュロン。パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のハイジュエラーとして、ブシュロンはジュエリーとウォッチの分野において、メゾンの地位を確立してきました。自由で大胆な精神を持つブシュロンの唯一無二のスタイルは、世代を超えて受け継がれ、160年以上の歴史を誇ります。現在、ブシュロンは世界各国で90以上のブティックを展開し、国際的なラグジュアリーグループであるケリングに属しています 。