「フックティー」、「ポンパドール」ハーブティー、「クレイジーソルト」、「茶語(Cha Yū)」、を手がける日本緑茶センター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北島大太朗)は、カップのふちにひっかけるフックティー『さくらキャットカフェ』を12月6日(金)に新発売します。
■「さくら」と「猫」をモチーフにした開発ストーリー
さくらキャットカフェの開発背景は、インバウンド需要がコロナ禍前を上回る水準まできていることから、海外の人たちへ日本の象徴であるさくらや和猫を帰国後も想い出して欲しいという想いから作りました。そこで日本を代表する「さくら」のお茶を採用し、海外で人気が出てきている和猫モチーフのデザインに仕上げました。そのなかでも特にこだわりの部分は、「猫たちがお花見をしている」というストーリー性のあるコンセプトにしたところです。日本のさくらは海外の方に知られていますが、レジャーシートを敷いて皆で集まってお弁当や甘味を食べる“お花見”という文化は、まだ広まっていないと思いますので、この商品を通して楽しんでもらいたいと考えています。帰国後も『さくらキャットカフェ』を飲みながら、日本のさくらの美しさを思い出していただけたら幸いです。
■日本の春を五感で堪能
可愛らしいパッケージの中身は、桜花や桜葉などをブレンドした和の紅茶を採用。トポトポとお湯を注いだ瞬間から桜葉の香りを楽しめ、ほんのり口に広がる塩漬けした桜花の風味とともに春の訪れを感じさせてくれる贅沢な桜紅茶です。ほころぶ桜に愛くるしい猫の姿が懐かしさも感じさせる商品。まだ少し肌寒い春の日には、温かいカップで指先を温め、心身ともに癒されてみてください。
■フックティーとは
デザインされたタグをカップのふちにかけて使うタイプのティーバッグ。飲むだけでなく、目で見ても楽しめるお茶で、ホームパーティーやプチギフトにもおすすめです。
■個性豊かなキャラクター紹介
3匹の猫は、一般的に人当たりが良く穏やかな性格と言われている和猫の、サバ白猫・サビ猫・茶白猫を採用。自由奔放で、1日の大半を温かい場所で寝て過ごしています。猫の名前も桜に関連する漢字にすることで、より“日本らしさ”を感じていただけるように名付けました。
■パッケージの中に潜む隠れ猫を見つけてみよう!
三色団子やお弁当、桜餅などところどころに隠れ猫が潜んでいる遊び心満載のパッケージデザイン。大人可愛いデザインは、 猫好きの方へのプレゼントや自分へのご褒美に最適です。
【商品概要】
ブランド名:フックティー
商品名:さくらキャットカフェ
内容量:6g(2g×3ティーバッグ)
原材料名:紅茶(日本)、乾燥塩漬桜葉(桜葉、食塩)、乾燥塩漬桜花(桜花、食塩)、桜葉エキス(塩漬桜葉)/酒精、焼ミョウバン
価格:税込 540円
発売日/販売地域:2024年12月6日(金)/全国※数量限定商品
主要売場:全国輸入食料品店、量販店、オンラインストア「ティーブティック」(https://www.tea-boutique.jp)
【会社概要】
商号: 日本緑茶センター株式会社
代表者:代表取締役社長 北島 大太朗
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町24-4 東武富士ビル
創立:1969年11月
資本金:60百万円
事業内容:世界のハーブ&ティー、スパイス、塩、油などの輸出入、商品企画開発・製造・卸・小売、店舗運営
日本緑茶センター株式会社公式サイト https://www.jp-greentea.co.jp
オンラインストア「ティーブティック」 https://www.tea-boutique.jp
日本緑茶センター株式会社公式X @JGT_1969