今年7月31日に開業した大阪梅田JPタワー内商業施設「KITTE大阪」2階に、宮崎県の新たなアンテナショップ「みやざき館KONNE KITTE大阪店」がオープンしました。美味しさ日本一に輝いた宮崎牛をはじめ、人気のマンゴーや日向夏などのフルーツを使ったご当地スイーツ、出荷量日本一の本格焼酎など、宮崎ならではの特産品を取り揃え「日本のひなた宮崎県」を魅力を大阪から発信しています。
今回は「地域リレーフェア」と題して新富町の特産品が一同に並ぶイベントが開催されます。ぜひお越しください。
KITTE大阪:https://osaka.jp-kitte.jp/
◎地域リレーフェア
開催期間 |
2024年12月7日(土)〜12月8日(日) |
時間 |
11:00~20:00 |
会場 |
みやざき館KONNE KITTE大阪店 |
《商品ラインナップ》
新富ライチゼリー(合同会社しんとみ)
希少な国産ライチを原材料の一部に使用したライチゼリーです。ライチは国内での生産量の少なさ、旬が1カ月程度と非常に短いため、生で味わえる機会はなかなかありません。
生で味わった時の果汁の溢れる瑞々しさ、酸味と甘みの絶妙なバランス、を通年通して味わっていただけるようにゼリーを開発しました。
ライチゼリーには生産の過程で出てしまう実割れや変形といった、売り物にならないライチを冷凍し保存していたものを使用しています。
新富ライチゼリー:https://lychee.link/lp/
焼酎新富(やまや蒸溜所)
やまや蒸溜所は、酒発祥の地といわれる西都の地で、明治初期に”吉田の焼酎”として誕生。以来、150年にわたって地域に密着した酒造りに取り組んでいる小さな酒造場です。厳選した原料を使い、酵母を熟成させる器は昔ながらのものを使い、手間を惜しまず、蔵人の五感、蓄えてきた経験を大切にして一本一本丁寧に造っています。
芋焼酎好きに飲んでほしい一本他県の酒蔵が指名買いするほどすばらしい品質の新富の芋。本格芋焼酎「新富」はこの新富の芋100%で造られています。最高の芋と品質に惚れ込んだ酒蔵が丁寧に仕込んだこの焼酎は、「芋焼酎好きを唸らせる最高傑作」であると自信をもっておすすめできる一本です。
焼酎新富:https://shintomi-sake.jp/#top
宮崎天日干し沢庵(キムラ漬物宮崎工業株式会社)
キムラ漬物宮崎工業株式会社の所在地である宮崎県。その宮崎県は干し大根生産量が『日本一』です。
九州宮崎の肥沃な大地で育てられた大根を真っ白に洗い上げ、11月下旬から2月中旬にかけて「太陽と寒気」の恵みにより天日乾燥されます。その間、雨の日にはシートをすっぽりと掛け、寒さには暖をとり、我が子を育てるよう昼夜問わず見守り続けます。
そうして出来上がったのが、干し大根=お天日し大根です。
生産者の方々の「よいものをつくる!」という思いがこもったお天日し大根を、弊社独自の手作業による製法で大切に漬け込み『たくあん』に仕上げます。
機械乾燥でない天日乾燥で生産されたお天日し大根だからこその、美味しさ・豊富な栄養価の詰まった美味しい『たくあん』をみなさんへお届けします。
キムラ漬物宮崎工業株式会社:https://kimura-tsukemono.com
はちみつキャンディー(有限会社西澤養蜂場)
西澤養蜂場は明治42年に創業し、今では少なくなった移動養蜂ではちみつを収穫しています。
拠点は宮崎、青森、北海道、沖縄。各地で咲く花の旬と採蜜の時期を合わせるとミツバチは1.5倍にもなるため、ミツバチと共に南から北へと移動してゆくのです。明治42年から100年余り、伝統の移動養蜂を誇りをもって守り続けています。
はちみつキャンディーは、まるではちみつをそのまま舐めているかのように、はちみつの香りと味をお楽しみいただけます。乾燥する季節にはのど飴代わりとしておすすめです!
冬場にまとめてお買い求めになる、『はちみつキャンディー』ファンもいらっしゃいますよ!はちみつ好きの人には、嬉しいキャンディーです。
西澤養蜂場:https://www.hachibeikan-shop.jp/
赤鶏炭火焼き(Okazaki Food株式会社)
Okazaki Food株式会社は、創業50年、自然豊かな宮崎で、宮崎の畜産物の安全・安心、そして美味しさを追求してまいりました。安全・安心で美味しい肉・加工品を、皆様の食卓にお届けします。
柔らかく食べやすい赤鶏の炭火焼きで全て職人による手焼きで行っています。ローズソルト(岩塩)でまろやかな塩見が人気です。
Okazaki Food株式会社:https://okazakifood.jp/
掲載商品の他に全26商品を販売予定です。普段はなかなか手に入らない宮崎ならではの商品も多数ご覧いただけます。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
宮崎県新富町とは
宮崎空港から車で北へ約30分、人口約16,200人の新富町は施設園芸が盛んで年間を通して多彩な農作物が収穫される食と農の町。2021年2月に宮崎県初のJリーグクラブ「テゲバジャーロ宮崎」のホームグラウンドが開場、2023年4月には人工芝のピッチ2面が備わる新富町フットボールセンターがオープン。女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の選手を地域おこし協力隊で採用する等、スポーツを活用したまちづくりにも積極的にも取り組んでいます。
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円以上のライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2023年までの7年間で累計100億円以上の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト:https://koyu.miyazaki.jp/
▶︎こゆ財団Facebook:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税:https://koyu.miyazaki.jp/hometown-tax/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか