読者が選んだ「今年最も輝いている人」に！
美容誌『美的』(小学館)主催、読者と美容賢者が選んだ“その年、最も良かったコスメ”を表彰する「美的ベストコスメ大賞」の贈賞式を、今年も12月18日(水)に開催します。注目を集めるのが、 読者投票にもとづき“今年最も輝いている人”に贈られる「ベストビューティ」賞。贈賞式に先駆けて、この度『美的』のお姉さん版雑誌『美的GRAND』読者が選ぶベストビューティウーマンを発表。今年は、俳優の内田有紀さんに決定しました！
受賞を記念して、内田さんが約1年ぶりに『美的GRAND』冬号に登場。ヌーディな魅力、クールビューティな表情が素敵な表紙をはじめ、たっぷりの撮り下ろし写真とともに、そのナチュラルな美に迫るインタビューをお届けします！
笑わないともったいない！
2024年は、代理出産と女性の貧困を描いたドラマ『燕は戻ってこない』で、「東京ドラマアウォード2024」の助演女優賞を受賞。12年間同じ役を演じ続けた人気ドラマ『ドクターX』は劇場版が公開され、来年1月には出演が念願だったという『劇場画 孤独のグルメ』が公開予定と、齢49にして演じる役の幅を広げ、進化し続けている内田さん。仕事で幅広い世代と関わる中で心がけているのは「笑顔で伝える」ことだといいます。
「お話するときは笑顔を忘れないようにしたいもの。人との別れが増える年代になり、共に過ごせる時間は思っているよりも少ないことを実感すると、人間関係でカッコつけたり、意地を張ったりする時間はもったいないので、素直に言葉をかわしたい」（内田さん）
そして、この「もったいない」というマインドは美容や健康面にも。「プライベートまで疲れた顔になるのはもったいない」と最近になってやめた“あること”や、表情筋を鍛えるために意識していること、年齢相応の不調への対策、そしてGRAND世代にとって大切だと思うこと･･・「こんなふうに年齢を重ねたい」と憧れる自然体の笑顔で語ってくれました。
気づいた時が始めどき
この日、ほぼすっぴんに近い状態でカメラの前に立った内田さん。シワがありながらも艶やかな光を放つその美肌は、まさに自然体。20代の頃は美容に無頓着だったといいます。転機になったのは35歳。知人からの”ある言葉”に「ガツンときた」という内田さんは、そのときに初めて、素敵に年齢を重ねていくにはどうすればいいのだろうと考え、肌やメンタルのケアを始めることに。
「ベストビューティウーマンという素敵な賞をいただけたことは、あの時から積み重ねてきたことへのご褒美のようで、これからの人生への励みになります。美容も気づいた時が始めどきだと思います」（内田さん）
その美しさに、生き方に、きっと勇気づけられるはず。『美的GRAND』冬号は、超豪華付録がついた2パターンで12月12日（木）発売です！ なお、内田さんが「美的GRAND ベストビューティウーマン」として登壇する、12月18日（水）開催「美的ベストコスメ大賞」贈賞式の一部は、『美的』公式YouTubeで生配信予定です。そちらもお楽しみに！
⚫『美的GRAND』冬号 通常版
発刊：小学館
発売日：12月12日（木）
価格：1980円（税込）
⚫『美的GRAND』冬号 増刊
発刊：小学館
発売日：12月12日（木）
価格：890円（税込）
