株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田 将己 、以下「榮太樓總本鋪」)では、今年も公式オンラインストアにて「新春 和菓子詰合せ 二段重(数量限定)」をご用意しております。
東京・日本橋で二百年以上続く和紙舗「榛原(はいばら)」の千代紙を使用した重箱に、榮太樓總本鋪を代表する厳選和菓子をお詰めした日本橋の伝統と品格が共演する逸品です。
ご自宅用はもちろん、幅広い用途に対応できるよう、各種熨斗(のし)のご要望にもお応えしております。
大切な方への冬の贈り物である「歳暮」や、新年のご挨拶「御年賀」はもちろん、内祝いやハレの日の贈り物にもふさわしい、贅沢で華やかな逸品としてご利用いただけます。
新春の美味と伝統が調和した「新春 和菓子詰合せ 二段重(数量限定)」を大切な方とともに、ぜひお楽しみください。
■商品説明
商品名:新春 和菓子詰合せ 二段重
価格:8,888円(税込) 送料無料
販売:榮太樓總本鋪公式オンラインストア
https://www.eitarosouhonpo.co.jp/SHOP/7662190.html
新春 和菓子詰合せ 二段重 お品書き
正月二日は『初夢枕札』で吉夢を
『なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな』
頭から読んでも、お尻から読んでも同じ意味になる歌を書きこんだ宝船の絵を、正月二日の夜に枕の下に敷いて、その夜の夢で新しい年の吉凶を占うのが昔から伝わる「初夢」の風習です。
どうぞ同封の宝船の絵をご利用いただいて、吉夢をご覧ください。
永くお楽しみいただける『重箱』
榛原千代紙【松竹梅】を使用した高級感のある二段重。
幅約30cm(奥行約20cm、高さ約9cm)の大きなサイズですので、お召し上がりになった後は、文具や裁縫道具、身の回りの小物の整理など、色々な御用途にお使いいただけます。
どうぞ末永くお楽しみください。
■榛原千代紙【松竹梅】
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。
【松竹梅】は、古くから親しまれてきた吉祥紋様ですが、この千代紙では樹木の姿ではなく、花や、葉や実を全体に散らしたデザインとなっており「おめでたい事が皆様の間に広がりますように」という意味が込められています。
■榛原(はいばら)とは・・・
文化三年(1806年)、初代佐助が日本橋際に和紙小間物販売店を開業。現在七代目。創業以来一貫して和紙を扱い、特に看板商品となった雁皮(がんぴ)紙は、滑らかで墨つきが良いと、文人・墨客を中心に愛好された。ウィーン万国博覧会(1873年)、パリ万国博覧会(1878年)に和紙を出品し、褒状を授与される。また、郵政黎明期に官製はがきや罫付き便箋を作成し、手紙文化の発展に寄与したといわれる。柴田是真や、河鍋暁斎、川瀬巴水、川端玉章、竹久夢二などの絵師とも交流が深く、それらの図案を用いた千代紙、便箋、うちわなどは時代を超えて人気がある。現在も、全国に伝わる良質な和紙を扱うと同時に、木版摺りの金封・便箋などの伝統技術を維持している。
●榛原 ホームページ https://www.haibara.co.jp/
●榛原 Instagram https://www.instagram.com/haibara_est1806/
●榛原 X(旧Twitter) https://twitter.com/Haibara_est1806
■榮太樓總本鋪とは・・・
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
●公式オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/
●榮太樓總本鋪 ホームページ(会社案内) https://www.eitaro.com/
●Instagram https://www.instagram.com/eitaro_sohonpo/
●X(旧Twitter) https://twitter.com/eitaro_sohonpo/