ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:二コラ・フロケ)は、時計と時計のあるライフスタイルを愛する人に贈るライフスタイルメディア「HODINKEE Japan(ホディンキー ジャパン)」(URL:https://www.hodinkee.jp/)によるマガジン『HODINKEE Magazine Japan Edition Vol.9』を、12月6日(金)に発売します。「ポルシェ 356」がカバーになった特別版も同時発売いたします。
HODINKEE Magazine Japan Edition Vol.9
【発売日】2024年12月6日(金)
【定価】 3,300円 (本体価格 3,000円)
【販売書店】全国の書店、ネット書店、ELLE SHOPにて販売
Vol.9の表紙には、国内外でいま最も注目を集めるジャパンウォッチブランド、グランドセイコーを通常版に採用。そして、1953年に日本へ正規輸入された4台しかないポルシェ 356のうち、現存する貴重な1台を特別版の表紙にしました。
今号ではまず、コレクティブルの観点からグランドセイコーの新たな魅力に迫る特集を掲載。これまで“真面目”や“誠実”という文脈で語られることが多かったこの時計を、別の視点から深く掘り下げます。
また日本の機械式時計文化の歩みを振り返りつつ、現在の日本の独立時計ブランドの成熟に焦点を当てた特集も見どころです。時計愛好家や業界の賢人たちが語る、過去・現在・未来への洞察をたっぷりとお届けします。
さらに、日本の現代アートシーンの活況を体感できる特集も見逃せません。アートマーケットをけん引する3つのギャラリーを訪ね、そのビジョンやコミュニティの実像に迫りました。
時計、クルマ、アートといった多彩な分野を深く掘り下げた内容が詰まっています。知的好奇心を刺激し、新たな発見をもたらすこの1冊をぜひご堪能ください。
「HODINKEE」日本版誕生5周年イベントも年内開催予定です。
「HODINKEE Japan(ホディンキー ジャパン)」 について
「HODINKEE Japan」は、米国NYに拠点を持つ時計メディア「HODINKEE」の世界展開第1号として2019年に当社よりローンチした時計を軸としたライフスタイルデジタルメディアです。腕時計に関する深い洞察記事、美しく洗練されたビジュアル、読者とのインタラクティブな交流という「HODINKEE」の特徴を引き継ぎつつ、日本ならではの時計の情報もお届けしています。2020年には雑誌『HODINKEE Magazine Japan Edition』を創刊し、時計愛好家を中心に洗練されたライフスタイルを楽しむ多くの読者に親しまれています。
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ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。