KAMITSUBAKI STUDIOは、ガールズトーク・ツーリングADV「ガールズメイドプディング」を発表し、2025年予定の発売に向けSteamのストアページを公開しました。
また、本作の発表を記念し、前作「ムーンレスムーン」が20%OFFでご購入いただけるセールを実施中です。
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3337210/
ティザートレーラー:https://youtu.be/AaoQdUJzWVQ
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/2951340/_/
NintendoSwitchストアページ:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000085082/
「ガールズメイドプディング」はインディーゲーム「ムーンレスムーン」「ナツノカナタ」「午前五時にピアノを弾く」のクリエイターであるKazuhide Okaと、KAMITSUBAKI STUDIOによる共同プロジェクト・ANMC(アノマチ)によって制作された、人の消えた町を旅する少女たちを描いたアドベンチャーゲームです。
「ガールズメイドプディング」は、人の消えた町を旅する少女たちを描いたガールズトーク・ツーリングADVです。
バイクに乗ってお喋りしながら、世界の謎に少しずつ迫っていきます。
移動しながらシナリオが進む
多くのゲームでは目的地に到達することで物語が進んでいきますが、『ガールズメイドプディング』では、バイクに乗って道を進む「道中」で物語が進行していきます。
止まっているとシナリオは進まず、道を引き返すとテキストを読み返すことになります。
二人のお喋りを聞きながらバイクを走らせることで、やがて物語の核心へと近づいていくでしょう。
シナリオ分岐と分かれ道
旅の途中にある分かれ道は、「シナリオの分岐」を意味します。真っ直ぐ進むのと道を曲がって進むのとで別々の物語へ展開していきます。
途中で引き返して分岐を選び直すこともできますが、進むたびに「満腹度」を消費するので注意が必要です。
食材と料理
道を進む途中で食材を手に入れることがあり、料理に使うことができます。つくった料理を使用することで満腹度やパラメータが上昇します。
シナリオ分岐の中には一定以上のパラメータが必要なものがあり、食材を集めて料理をしながら読み進める必要があります。
(パラメータ条件は難易度設定でOFFにすることもできます)
誰にも見られていない人が消えてしまう──そんな謎の現象が起き始めて半年。
スミビとニコミは、バイクに乗って二人きりの旅をしています。
「もう一度、あのときのプリンが食べたい」
旅は、スミビのそんな一言から始まりました。
町から町へ食材を求めて進むうち、人々との出会いもあります。そこで二人は少しずつ世の中で起きたことを知っていきます。
二人は決してお互いから目を離しません。
見られていないと、消えてしまうから。
スミビ
バイクに乗って旅をする少女。かつてニコミが働いていた喫茶店の常連客だった。
ニコミ
スミビと一緒に旅をする少女。喫茶店でアルバイトをしていたが料理は苦手。
■製品情報
タイトル : ガールズメイドプディング
ジャンル : ガールズトーク・ツーリングADV
プレイ人数 : 1人
プラットフォーム : Steam(Win, Mac)
発売予定 : 2025年
価格 : 未定
製作 : KAMITSUBAKI STUDIO
制作 : Kazuhide Oka
対応言語 : 日本語 / 英語 / 簡体字 / 繁体字
「ANMC」(アノマチ)は、Kazuhide Okaが描く物語、世界観をもとに音楽とインディーゲームを制作するプロジェクト。楽曲にはKAMITSUBAKI STUDIO内外から様々なアーティストが参加し、今までにないコラボレーションを生み出します。今ここにはない「あの街」を目指して。
ANMC 公式X:https://twitter.com/ANMCkamitsubaki
『ムーンレスムーン』『ナツノカナタ』『午前五時にピアノを弾く』を手掛けたクリエイター。ストーリーライター、インディーゲーム開発者として2024年5月よりKAMITSUBAKI STUDIOに所属。
Kazuhide Oka X:https://twitter.com/nKTqcTFkvMEjKcX
■KAMITSUBAKI STUDIOについて
次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメント事業を展開。アーティストの発掘や開発を行うマネジメントスタッフとYouTubeやSNSの運用ノウハウを持ったマーケティングスタッフなどからなる運営体制を作り上げています。
バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど様々なクリエイターやアーティスト達とのコラボレーション、そしてそれを受け取ってくださる皆様とともに作品を“共創”し、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出や、音楽体験そのもののアップデートに挑戦しています。
公式サイト:https://kamitsubaki.jp/
(運営 株式会社THINKR:https://thinkr.jp/)