一般社団法人 国際ドローン協会(代表理事:榎本幸太郎)は、令和6年12月7日に「第6回東京空撮映像祭」を開催しました。本イベントは、日本唯一の空撮映像に特化した年次イベントで、6年間にわたり開催されてきました伝統を持つ特別な催しです。今年も多くの空撮愛好者が集い、映像を通じて新たな感動と発見が生まれる場となりました。
東京空撮映像祭とは
東京空撮映像祭は、一般社団法人 国際ドローン協会が主催する、日本で最も歴史ある空撮映像イベントです。毎年12月、会員制コミュニティ「IDAグローバルクラブ」のメンバーが制作した映像作品を、映画館の大型スクリーンで共有します。今年は50本の作品が上映され、参加者はそれぞれの映像に込められた情熱や技術を楽しみました。
本イベントの意義は、単なる作品発表に留まらず、空撮文化を深く共有することにあります。映像祭は、ドローンパイロット同士が互いの努力や工夫を称え合い、新たなアイデアや技術へのインスピレーションを得る貴重な場です。また、撮影現場で直面した課題やその解決策が共有されることで、技術や表現の幅が広がり、コミュニティ全体のスキル向上にもつながっています。
IDAグローバルクラブとは
IDAグローバルクラブは、趣味や仕事でドローンを活用する人々が集う会員制の学びの場です。このクラブでは、ドローン操縦の基本操作から高度な空撮技術まで幅広く学べます。また、次のような具体的な内容を深く学習し、実践しています:
• 航空法やドローン規制の理解 安全かつ合法的な運用を行うため、最新の法律や規制について学びます。
• 空撮技術のスキル向上 効果的な飛行計画の立て方や、地形・光を活かした構図の工夫など、プロレベルの撮影テクニックを習得。
• 映像編集のスキル強化 撮影後の映像に対し、カラーコレクションやグレーディング、最新の編集ソフトを使った仕上げを行う技術を学びます。
• 機材のメンテナンスと最適化 機材の状態を最適に保つための管理方法や、現場でのトラブル対処術を身につけます。
さらに、会員限定の空撮ツアーや特別講座を通じて、学んだスキルを実際の現場で試す機会が設けられています。こうした活動を通じて、会員たちは確かな技術と表現力を養いながら、ドローンを通じた新たな可能性を切り拓いています。 ドローン技術と映像表現が進化する今、東京空撮映像祭は空撮文化の未来を支える場として、その重要性を高めています。次回の開催もどうぞご期待ください!
一般社団法人国際ドローン協会
「ドローンを通じて関わる人の人生を豊かにする」ことを目的とし、空撮、薬剤散布、点検、測量、映 像制作など幅広い業務に加え、座学講習会、実技演習、ドローンスクール、ドローンを使ったビジネス の促進やコンサルティングを行なっています。
また、最高のクオリティを求められる方を対象に、空撮 や点検、測量、薬剤や粒剤の散布等、業界最前線での業務経験を生かし、豊富な実績でドローンを業務 に取り入れたい企業様にもサービスを提供しています。
国際ドローン協会は、ドローンの安全で効率的な活用を推進し、次世代技術の導入を通じて地域社会の発展に貢献します。
詳しくは当協会HPをご覧ください。
【当協会HP】https://ida-drone.com
【IDA無人航空機教習所HP】https://ida-drone.com/licence/
【薬剤散布サービス】https://ida-drone.com/agri/
【空撮サービス】https://ida-drone.com/movie2/
【点検・測量サービス】https://ida-drone.com/spcialservice/
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCZI_JfyYSJCGC0s64z4eKHw
【Twitter】https://twitter.com/IDA_drone1115
IDAのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/42522