株式会社大泉書店(代表取締役社長:鈴木伸也/東京都港区)は、『おすしって どうやって できるの? おいしい おすしずかん』(監修・ながさき一生/絵・七條初江)を2024年12月5日に発売します。
まぐろ、ひらめ、えび、たい、あなご、いか、サーモンなど、丸1匹のお魚を捌いていき、各種様々な工程を経て、シャリと一緒ににぎり、お寿司になる。主人公であるネコの大将が、お魚からお寿司になるまでの工程を可愛いイラストで教えてくれます。以下まぐろは一例。
回転寿司を彷彿させるような、見てるだけで楽しくなるお寿司の一覧があります。
「親子で何が食べたいかな?」「何を注文したい?」と会話が弾みそうです。
その他、巻きずし、軍艦ずし、たまごやハンバーグなどのその他のお寿司の一覧もあります。
巻末にある、「鉄火巻きはまぐろ」「とびこはとびうおの卵」というようなお寿司の材料一覧は、お寿司からお魚や材料を想像する一助となります。
【監修】
ながさき一生
株式会社さかなプロダクション代表取締役 フェロー
一般社団法人さかなの会 理事長 代表
東京海洋大学 講師
1984年新潟県生まれ。漁師の家庭に生まれ、魚が身近な生活を送る。
東京海洋大学を卒業。築地市場の卸売会社で働いた後、同大学院で修士を取得。
2006年「さかなの会」を主宰。2017年に「さかなプロダクション」創業。
子育てにも勤しみながら、食べる魚に関する執筆、セミナー、コンサルティング等を行う。
著書に「魚ビジネス 食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める魚の教養」(クロスメディア・パブリッシング)など。
【絵】
七條初江
フリーのイラストレーターとして活動。現在、大阪在住。
主に書籍や雑誌の挿絵、イラストマップ、イラストルポ等を中心に活動中。
なにげない日常や、ちょっとクセのある人物や街並みを描くのが好き。おいしいもの、お酒、旅行、猫、お笑いが大好き。
●書籍情報・おすしって どうやって できるの? おいしい おすしずかん
【発行】株式会社大泉書店
【監修】ながさき一生
【絵】 七條初江
【版型】190×182mm
【頁数】48ページ
【本体定価】1,628円(税込)
【ISBN】978-4-278-08716-1
【URL】http://oizumishoten.co.jp/
●おすしって どうやって できるの? おいしい おすしずかんのご購入はコチラ
【Amazon】https://amzn.asia/d/97rJafd
12月9日発売、BE-PAL1…