4歳の娘を持ち、第2子妊娠を発表したタレント・菊地亜美は、株式会社龍角散(所在地:東京都千代田区、代表取締役:藤井 隆太)が主催する「ママパパ風邪育児実態調査2024」presented by おくすり飲めたねに出席。幼稚園以下のお子さんを持つ20代から40代の男女600名を対象に実施されたアンケート調査の発表会が、12月9日、東京・KANDA SQUAREにて行われました。
この日は、1児の母で10月には第2子の妊娠を発表した菊地が、3児の父である庄司智春さんと、育児真っ最中の2人が登壇しました。現在妊娠7ヶ月の菊地は「(お腹は)大きくて産まれそうに見えるんですけど、まだ7ヶ月なので年内はぜんぜん大丈夫です。体調的にも万全です!」とにっこり。
イベントの序盤では「庄司パパ、亜美ママによるクイズ対決 〜一般のママ・パパ600名のリアル事情をより理解しているのはどっち?〜」と題した企画を実施しました。1問目は「家事・育児の分担比率について。父親メイン、母親メイン、半分半分のうち、父親メインと答えた割合は何%でしょうか?」。庄司さんは、司会から「大喜利ではないですからね」と注意されると「できないですし、『IPPONグランプリ』出たことないです(笑)。そっちタイプじゃないの。大声タイプだから。大声で普通のこと言うタイプだから」と返答。そんな庄司さんがフリップに書いた数字は「11.88%」で、「いいパパです。一応、俺なりに努力したんです。これがギリですよ!」と説明し、笑わせました。
1問目の正解は「3%」で、これに庄司さんは「うちもミキティに聞かないと(育児は)何もわからない状態。俺もやってはいるけど、いざとなったら『どうしたらいい?』って聞いているから、母親メインになっていますね」とこの数字に納得していました。すると、菊地は「(ミキティさんは)『半々にしてほしい。やってほしいとすら思ってない』って言ってましたよ。補ってくれるだけで充分だからって」と明かすと、「あまり求められている感じはしないけど、家の中の状況を見たら動くようにはしています」と日頃の姿勢を口にしました。
2問目「半数以上のママパパが、風邪育児の際に大変だと思っていることは?」に対して、庄司さんは「深夜の高熱」と答え、「お薬を飲んで熱が下がってきたなと思ったら、深夜になってぐんっと上がって! 治りかけていると思ったのになんで深夜になって熱上がるんだろうって。みんな一緒に寝ているので、ぐずって他の子どもたちも起きて寝不足になりますから」と苦労話をしました。菊地は「家族への感染対策」と発表し、「うちは、子どもがインフル(インフルエンザ)になっちゃって、先週1週間は幼稚園をお休みしたんです。私とパパはかからないようにってことで、窓を全部開けて、加湿して、空気清浄機つけて、マスクしてって大変でした」と振り返りました。
この問題の正解は「薬を飲ませること」で、菊地は「たしかに! 本当に大変ですね」とうなずき、「ママ友に『ここの小児科いいよ。お薬効くよ』と言われたので行ったら、大量のお薬が出て……。苦いお薬を朝昼夜のご飯後に飲ませるのは結構大変でした」とゲンナリ。庄司さんも「(薬を)スポイトで飲ませるけど、動くから『ちょっと抑えて!』って言われるから抑えるんだけど、抑えつけるのもかわいそうだなと思って。大変ですね」と共感していた。
最後の問題「子どもが体調不良になったとき、本当は育児にもっと協力したいと思っている父親の割合は何%でしょうか?」に対し、庄司さんは「100%」、菊地は「60%」と回答。正解は「93%」で、多くの父親が育児へ協力したいと思っていることがわかりました。しかし庄司さんは、風邪を引いた子どもたちはミキティこと藤本美貴さんを頼るそうで「3人ともミキティ派なの! (参加したいと)思ってはいるんだけど拒否されるんだよね」とぼやいていました。
同イベントでは「庄司パパ、亜美ママによる1日限りのリアルママパパお悩み相談室!」も行い、寄せられたお悩みに答えました。「子どもがぐずってしまったときの上手なあやし方」を聞かれた庄司さんは、これまで抱っこやいないいないばあ、ギターを弾きながら歌うなどさまざまなことを試してきた中で、現在4歳の3女は「そっと隣にいてあげるのが1番よかったんです。だから、落ち着くまで一緒にいてあげるようにしています」と子どもに適したあやし方があると回答。
菊地は、子どもが風邪を引いた際は気を紛らわせるために、足の裏やふくらはぎをくすぐっていたそうで、その影響か4歳になった今も「『ママこしょこしょして』って。しないと寝られなくなっちゃった。いいのか悪いのかわからないんですけど、定番になっちゃって。安心できるみたいなのでやっていましたね」と打ち明けていました。また、菊地はそれとともに「『おくすり飲めたね』は愛用しています」と言い、使用感を「すごく飲みやすくて、薬飲ませるのはパパ大変だと思うので、こういうものに頼って、家族で助け合いながら(育児を)やれたらいいかなと思っています」と語りました。
子どもは3人ともミキティ派で、「世の中が頼っているのもミキティなんです」と現状に不満を抱えていた庄司さんは「2024年はしょうがないですが、2025年は風邪育児も世間的な見方も庄司メインで。頼られる男になっていきたいと思います!」と宣言していました。しかし、トークセッションで、子どもが学校で風邪をもらってきた際、自身は風邪をもらってしまうが、ミキティは引かないというエピソードを披露すると、菊地から「さすが! 2025年もミキティだ」とツッコまれていました。さらに「普段パンツ一丁だから。風邪引く原因はそれじゃないですか?」と指摘されると、庄司さんは「俺が風邪引いてうつしているわけじゃないから」と否定するも、「でも、確かに風邪を引きやすい格好ではあるね(笑)」と認めていました。
イベント終了後に行われた囲み取材では、ミキティさんから怒られたことを問われており「風邪育児している間にも筋トレをする時間があるんですけど『ジム行ってくる』と言うと、『筋肉を育てる前に子ども育てろよ』って言われて(笑)。それでちくりと怒られることはあります」と告白し、会場の笑いを誘っていました。トレーニングをしていることもあり、力仕事や体力が求められる場面では頼られるとのことで「『子どもを外に連れていってあげて』とはよく言われます。外に一緒に遊びに行けばミキティは1人の時間が取れますし、家のこともぱっとできますから」と話していました。つい最近では、子ども3人とダイソーに行きラミネートを購入し、しおり作りをしたという。
これに菊地は「かっこいい!」と絶賛。そんな菊地の旦那さんも育児に協力的で「改めて考えるとすごくやってくれています。それが普通になると『もうちょっとやってよ』と求め過ぎちゃうって気づいて……」と反省し、「ミキティさんを見習って、求めすぎないを実践していますね」と参考にしていました。
そして、妊娠7ヶ月である現在の体調も尋ねられると「順調です。来年の3月に出産予定なので、2月までは働こうかなって。無理せずにできる範囲の仕事しかしていないですし、全然元気なのでまだまだ働きます!」と充実した表情を見せ、名前については「全然決まらなくて。2人目はまだ赤ちゃんって呼んでいます(笑)」と明かしていました。名付けてくださいとお願いされた庄司さんは「角さん」と命名。菊地さんもすかさず「よぼよぼネーム流行ってますからね(笑)」とフォローしました。
江戸時代に秋田の藩主の喘息を治すために誕生した「龍角散」は、明治維新以降、広く国民のための薬となりました。以降、鎮咳去痰薬「龍角散」、「龍角散ダイレクト」をはじめとする医薬品、「龍角散ののどすっきり飴」、服薬補助ゼリー「らくらく服薬ゼリー」「おくすり飲めたね」などを製造販売するのどの専門メーカーとして皆様の健康に貢献しております。
■ブランドサイト:https://www.ryukakusan.co.jp/okusurinometane
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