株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)の提供する、幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター「しまじろう」が活躍する劇場版シリーズの第11作目となる映画しまじろう『しまじろうと ゆうきのうた』(配給:TOHO NEXT)を2025年3月14日(金)より全国公開いたします。
■本作のコンセプト
本作は、しまじろうの映画が大切にしている、「家族の愛情」、「友だちとの友情」など、身近にある大切なものに加え、「みんなで歌う楽しさ」もテーマにプラスされ、しまじろうたちの心の成長が描かれています。
しまじろうは自分に自信のもてない女の子、マイリーと出会います。マイリーは、しまじろうが住む「ちゃれんじじま」で人気のショー、「キャプテンハット」で主役に抜擢されましたが、自信がなく、ショーの開催が危ぶまれます。しまじろうと仲間たちは、マイリーの自信を取り戻し、ショーを成功させるために、一緒にさまざまな試練に挑戦する冒険に出ます。時にピンチに陥りながらも、仲間と助け合い、勇気を出して一歩踏み出すことの素晴らしさを、ワクワクする展開と元気が出る音楽で描いた本作。自分らしさを大切にし、仲間と共に成長する姿は、年齢を問わず多くの人々の共感を呼ぶ内容となっています。
■しまじろうの映画の特長:97.9%のお子さまが満足(※1)。
高いお客さま満足度を誇る、しまじろうの映画は “年齢ごとの楽しみ方と成長実感があること”が特長です。1歳から5・6歳のお子さままで、発達段階が異なる各年齢に合わせた成長を感じられるよう工夫されています。
例えば、言葉で表現が難しい年齢のお子さまは、拍手や指さしで参加し、物語を理解し始める年齢のお子さまは、物語の登場人物に感情移入しながら、最後まで集中してご覧いただけます。そのようなお子さまの様子から、保護者のかたからは「子どもが一生懸命に応援する姿を見て成長を感じ胸が熱くなった」といった、成長を実感する声も届いています(※2)。
今作でも、大きな声を出したり、体を動かしたりする参加型上映や、劇中歌「ゆうきのうた」を会場全体で歌うシーンがあり、劇場ならではの醍醐味である一体感を味わえます。また、映画が初めてのお子さまでも安心して楽しめるように、映画館場内は完全に暗くせず、音量も控えめで、途中休憩も設けられています。上映後には、スクリーンのしまじろうと一緒に撮影ができる「記念撮影タイム」もあります。ぜひ劇場で、親子一緒に楽しみながら、いつもとは異なる特別なお子さまの成長を感じていただければ幸いです。
(※1)2024年公開、映画しまじろう「ミラクルじまの なないろカーネーション」来場者アンケートより。『お子さまは映画をご覧になってどの程度満足していただけましたか』の質問に対して「とても満足」「まあ満足」と回答された割合。アンケート回答者、1,022名。
(※2)2024年公開、映画しまじろう「ミラクルじまの なないろカーネーション」来場者アンケートより一部抜粋。
映画しまじろう『しまじろうと ゆうきのうた』
■正式名称:映画しまじろう 『しまじろうと ゆうきのうた』
■公開日:2025年3月14日(金)より、全国ロードショー
■公式サイト:https://kocha.benesse.ne.jp/kodomo/open/movie/2025/
<60秒予告映像>
URL:https://youtu.be/SO4koqQmsBY
■ストーリー:
しまじろうたちが楽しみにしている「キャプテンハット」のショーが、ちゃれんじじまでいよいよ開催!
主役のキャプテンハットを演じる自信がないマイリーとしまじろうは、魔法の「マジカルカバン」に吸い込まれ、カバンの中の世界で冒険することに…。
ショーの成功のカギは、しまじろうたちの冒険での挑戦と、みんなで歌う「ゆうきのうた」。自分や仲間を信じる大切さを伝えるストーリー。
■作品の概要
※ご紹介の際は下記情報の掲載をお願いいたします。
作品名:映画しまじろう『しまじろうと ゆうきのうた』
(※「と」と「ゆ」の間は全角アケ)
公開日:2025年3月14日(金)全国ロードショー
声の出演:南 央美 高橋美紀 山崎たくみ 鈴木真仁 稲葉 実
ゲスト声優:ファイルーズあい 山寺宏一 岡村明美
山里亮太(南海キャンディーズ)
主題歌:「ゆうきのた」小野あつこ(NHK Eテレ 第21代うたのおねえさん)
監督:河村友宏 脚本:杉浦理史 ブラジリィー・アン・山田
音楽:野中❝まさ❞雄一
アニメーション制作:上海合源文化传媒有限公司 白組
原案:ベネッセコーポレーション 配給:TOHO NEXT
製作:ベネッセコーポレーション 上海合源文化传媒有限公司
協賛:イオンモール TSCテレビせとうち 協力:西武鉄道 DAM 第一興商
コピーライト:©Benesse Corporation 1988ー2024/しまじろう ©上海合源文化传媒有限公司
公式HP:https://kocha.benesse.ne.jp/kodomo/open/movie/2025/
■ムビチケ前売券情報
公式サイトおよび全国のローソン・ミニストップ店頭のLoppiにて
12月13日(金)AM10時より発売開始!
詳しくは映画公式サイトをご確認ください。
https://kocha.benesse.ne.jp/kodomo/open/movie/2025/
■入場者プレゼント情報
全国合計10万名様限定
映画館入場時、鑑賞券1枚につき「フレフレメガホン」1点をプレゼント!
※「しまじろうと ゆうきのうた」鑑賞券おひとり様につき、ひとつプレゼント。
※劇場により数に限りがございます。
なくなり次第終了となりますので、あらかじめご了承ください。
※特典は非売品です。転売、内容の複写・複製・転用等は一切禁止となります。
※デザインは変更になることがあります。
■山里亮太さん(南海キャンディーズ)コメント(ゲスト声優:ペペ役)
しまじろうと冒険ができる日がくるなんて!?
このお話をいただいてから、本当に冒険前のようにドキドキしていました。
そして、いざペペをやってみて思ったのは…
想像の何倍も大冒険だ!
でした。しまじろうと仲間たちがその大冒険でハラハラドキドキさせてくれて楽しい!
なんて思うのと同時に、仲間の大切さ、勇気の素晴らしさ、
好きなものに出会えることの尊さ、いろいろな大切なものを教えてもらえました!
ぜひみなさんも映画館で一緒に大冒険しましょう!
<プロフィール>
やまさと・りょうた
1977年4月14日生まれ。千葉県出身。関西大学3年の時、吉本興業のタレント養成学校「NSC大阪校」に入る。2003年にしずちゃん(山崎静代やまさきしずよ さん)とお笑いコンビ「南海キャンディーズ」を結成。現在は情報番組のMCを務めるなど、テレビやラジオで幅広く活躍中。一児の父として子育てにも奮闘中。
■ 小野あつこさんコメント(主題歌歌唱)
小さい頃「こどもちゃれんじ」をやっていた私にとって、しまじろうはずっと友達のような身近な存在でした。ですので、今回お話をいただけた事は本当に嬉しく、主題歌歌唱はもちろん、初挑戦させていただいたアフレコの収録も含め全てが夢のような時間でした。今回映画のタイトルにもなっている「ゆうきのうた」は、優しく力強く心に寄り添い背中を押してくれる素敵な歌です。お友達や家族と映画を見ながら沢山の方々にこの「ゆうきのうた」を一緒に歌っていただき、しまじろうたちと共に冒険していただけたら嬉しいです。
<プロフィール>
おの・あつこ
東京音楽大学大学院で声楽を専攻後、2016年から6年間、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の21代うたのおねえさんを務め、子どもたちに音楽の楽しさを届けた。卒業後は幅広い世代が楽しめるコンサートやイベントを中心に活動。沖縄県金武町観光大使や鹿児島県大島群島のしまっこ応援大使として地域活性化に貢献し、海上保安庁の啓蒙活動にも携わる。音楽経験を活かしつつ、現在は調理師学校で食の知識を深めている。
【ご参考】
■「こどもちゃれんじ」 について https://www2.shimajiro.co.jp/
1988年に開講した「こどもちゃれんじ」は、発達段階に合った遊び・学びで、おうちのかたをサポートし、子どもの可能性を広げる商品・サービスを提供し続けています。ブランドキャラクター「しまじろう」と一緒に豊かな体験を通して未来を切り開く力を育む0~6歳向け教材のほか、英語教材、テレビ番組、コンサートなどの成長を支援する商品・サービスを展開しています。
■テレビ番組『しまじろうのわお!』 https://kodomo.benesse.ne.jp/open/tv/
幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」がテレビせとうち株式会社(本社:岡山市)と制作する番組です。1993年より放送を開始し、今年で31年目を迎えます。「世界は外がおもしろい」をコンセプトとする幼児向け教育番組として、「わお!(発見や驚き)」を通して、自分をとりまく広い世界を見渡すきっかけをつくり、子どもの限りない知的好奇心を広げる番組を目指しています。
※過去の「しまじろうのわお!」の受賞・ノミネート実績
・2013年 「ワールド・メディア・フェスティバル2013」Education部門・Education PreーSchool, Kindergarten大賞受賞
・2015年 第4回国際エミー賞キッズアワードのプレスクール部門でノミネート。
・2015,2017,2020年 カナダ「バンフ・ワールド・メディア・フェスティバル」Children & Youth Nonーfiction部門ノミネート。
・2018年 キネコ国際映画祭での特別上映作品に選出。
・2018年 アジア最大規模のTV賞である、第23回アジアテレビ賞の幼児番組部門・最優秀賞を受賞。
・2019年 第46回日本賞 教育コンテンツ国際コンクール 幼児向け部門・優秀賞を受賞。
・2021年 ContentAsia Awards Best Kids TV Programme (nonーanimated)を受賞。
第48回日本賞 教育コンテンツ国際コンクール 幼児向け部門・優秀賞を受賞。
Asian Academy Creative Awards 2021 プリスクール部門・最優秀賞を受賞。
・2024年1月 第28回アジアテレビ賞の幼児番組部門・最優秀賞を5年ぶり2回目の受賞。
11月 第29回アジアテレビ賞の幼児番組部門・最優秀賞を2年連続3回目の受賞。