【indent×Gakken、オリジナルIPの創出に向けた原作発掘の取り組みを開始】【第一弾】創作プラットフォーム「Nola」内の「編集部の掲示板」に、Gakken児童書編集部ページを新設！

創作プラットフォーム「Nola」を展開されているindent様だからこその、Nolaノベルに集まる幅広い作品群にワクワクします。編集部としては新しい試みになりますが、若い読者に向けて研ぎ澄まされた、新たな物語と出会えることが今からとても楽しみです。

①Gakken児童書編集部（学び×エンタメ）「編集部の掲示板」　掲載ページ

：https://story.nola-novel.com/company/gakken-manabi

想定読者は小学校中学年～大人まで。異世界、転生、バトル、マルチバースなどをテーマにした、夢中になれるストーリーを追ううちに、歴史、科学、お金などの幅広い「学び・教養」が身につくような作品の投稿をお待ちしています。「歴史×マルチバース」「お金×バトル」「美文字×異世界転生」などなど、しっかりと「学び」の要素がありつつ、引きのあるオリジナルストーリーを探しています。

 ＜編集部のチェックポイント＞　

『何を「学べる」か』

人生100年時代。子どもにとっても、大人にとっても「学び」の機会は増えています。英語や歴史などの教科教育的な「学び」はもちろん、アート、金融教育、健康など、よりよく生きるために必要な、広い意味での「学び」でも構いません。面白いストーリーで何を学ぶのか、明確なテーマ設定をお願いします。

『「学び」とかけ合わせる要素の引きの強さ』

異世界／転生／バトル／マルチバースなど、トレンド感のあるテーマは大歓迎です。「学び」の説明のみに終始することなく、バトルでしたら鬼気迫るバトルアクション、異世界でしたらリアルな設定など、エンタメ要素の強い引きもつくっていただきたいです。

②Gakken児童書編集部（スリル満点エンタメ小説）「編集部の掲示板」　掲載ページ

URL：https://story.nola-novel.com/company/gakken-situation

想定読者は小学校高学年～中高生。<〇〇しないと××な件>。こちらの「〇〇」「××」を自由に埋めて、スリル満点のエンタメ小説をご応募下さい。

例えば<告白を成功させないと100万円の借金を背負うことになる件>、<テストで満点取らないと爆弾が爆発する件>など、発想は自由自在です。お題のタイトルも作品内容に合わせ、多少アレンジいただいて大丈夫です。ティーンズ読者を対象とした、学園ものから恋愛、ミステリーやデスゲーム系などさまざまな作品をお待ちしております。

＜編集部のチェックポイント＞　

『設定やストーリーのユニークさ』

ある程度読者の納得する形で、突拍子もない「シチュエーション」が成立し、そしてその設定が活かされながら、物語が二転三転していくことが重要です。また、タイトルはできるだけ明快で、かつそれだけで読みたくなるものが望ましいです。

『キャラクターの魅力』

テンプレではない、多少複雑なキャラクターでも、そこに人間味やユーモアなどの「愛され感」が乗れば、読者は読み続けてくれます。

『読みやすさ』

まず全体で何を伝えるか、物語には軸が必要です。そして一般小説よりも読者目線に沿った見せ方を心掛ける必要があります。表現、テンポ感、セリフ量、世代性……工夫できる点はさまざまです。

③Gakken児童書編集部（YA・青春文芸）「編集部の掲示板」　掲載ページ

URL：https://story.nola-novel.com/company/gakken-ya

想定読者は小学校高学年～中高生。疾走感と魅力的なキャラクターにあふれたユニークなYA（ヤングアダルト）小説、青春文芸をお送りください。今回設けた基準は「主な登場人物がティーンズであること」そして「ティーンズが夢中になって読めること」の２つです。これらを満たしていれば、それが学園ラブコメでも部活ものでもSFホラーのミステリーでも大丈夫です。

＜編集部からのコメント＞　

『設定やストーリーのユニークさ』

思春期という多感な時期にある読者は、ありきたりな物語に飽きています。しかし、ただひねりすぎても共感してくれません。オリジナルの発想で、目を惹くモチーフや設定を据え、話の中でそれらがしっかり活きてくる事が肝心です。

『キャラクターの魅力』

テンプレではない、多少複雑なキャラクターでも、そこに人間味やユーモアなどの「愛され感」が乗れば、読者は読み続けてくれます。

『読みやすさ』

まず全体で何を伝えるか、物語には軸が必要です。そして一般小説よりも読者目線に沿った見せ方を心掛ける必要があります。表現、テンポ感、セリフ量、世代性……工夫できる点はさまざまです。