株式会社ゴーゴーカレーグループ(本社:石川県金沢市、CEO兼代表取締役社⻑:⻄畑誠、以下 ゴーゴーカレー)は、12月8日(日)読売巨人軍と日本プロ野球選手会と被災地である輪島市、七尾市、珠洲市、志賀町の計4か所へ訪れ、石川県出身の選手らと一緒にイベントへ参加された約800名の子供たちへカレーを振る舞いました。会場では子供たちがプロ野球選手たちとの交流やスポーツを楽しむ様子が見られ、お昼ご飯としてのカレーも美味しそうに召し上がっていただきました。
ゴーゴーカレーでは2024年2月より「令和6年 能登半島地震 復興ゴーゴープロジェクト」に取り組んでおります。「復興ゴーゴープロジェクト」では、被災地で少しでもお役に立てるよう、レトルトカレー等の寄付、被災地エリアでの炊き出しによるゴーゴーカレーの提供、グループ店舗での義援金募金活動を実施してまいりました。
「令和6年 能登半島地震 復興ゴーゴープロジェクト」概要
義援物資の寄付
・石川県の支援物資に約7万4000食分のレトルトカレー(業務用ゴーゴーカレー中辛、ゴーゴーカレー金澤プレミアムビーフカレー熟成、ゴーゴーカレーリカバリー陸上自衛隊カレーなど)を申請
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kousei/kanri/2024jishin.html
・社会福祉法人佛子園に1960食のレトルトカレーを提供
被災地および避難所で炊き出しとカレー弁当等の提供
・1月10日からゴーゴーカレー輪島店(輪島市河井町20部1-131)で炊き出し
・2月6日に能登地区からの二次避難場所である額谷ふれあい体育館(金沢市額谷町ヌ16)で炊き出し
※その他の活動については、店舗サイネージやゴーゴーカレーの公式X(旧Twitter)にて一部ご紹介させていただいております
https://twitter.com/GOGO_CURRY
義援金募金活動
ゴーゴーカレー、ホットハウス、ターバンカレーのグループ店舗(一部店舗を除く)で義援金募金箱を設置し、「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に全額を寄付
我々のミッションは、「世界に元気を届ける!!」です。「困った時はお互い様」の精神のもと、今後の支援につきましても被災地の状況に応じて行政や地域企業・団体と連携しながら、積極的に支援してまいります。
【株式会社ゴーゴーカレーグループ】
2003年に創業、04年に1号店を東京・新宿に開き、「金沢カレーブーム」の火付け役となる。05年に金沢本店、07年に海外初進出となる米ニューヨークのタイムズスクエアに出店。2017年から事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や19年に金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぐ。23年1月に本社を東京から金沢に移転、3月に大手IT(情報技術)企業出身の西畑誠がCEO兼代表取締役社長に就任。ゴーゴーカレーグループは「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約100店舗を展開。