青山デカーボは、TSUTAYAの由来※1でもある江戸時代の出版人・蔦屋重三郎が、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の主人公として、2025年1月5日(日)より放送されることを機に、蔦屋重三郎がプロデュースした喜多川歌麿による浮世絵『ポッピンを吹く女』と、耕書堂の屋号※2をデザインした『ポッピン缶』を、1月17日(金)より蔦屋書店・TSUTAYAの一部店舗※3にて、限定販売いたします。
※1 CCCの創業家の家業の屋号が「蔦屋」であったことから、1983年に開業した一号店目の店名
を「蔦屋書店 枚方店」と命名し、江戸時代を代表するプロデューサー蔦屋重三郎にならいました。
※2 「蔦屋」「耕書堂」のデザインはカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の商標です。
※2 販売店舗は25年1月中旬以降に特設サイト(https://tsutaya.tsite.jp/tsutaju/)で告知を開始い
たします。
蔦屋重三郎に縁ある『ポッピンを吹く女』をお菓子缶に。
大河ドラマ『べらぼう』の主役でもある、江戸時代の偉人・蔦屋重三郎が当時プロデュースした、喜多川歌麿による浮世絵『ポッピンを吹く女』をメインビジュアルに使ったお菓子缶です。
『ポッピンを吹く女』のイラストを描いたのは、『東京駅缶』『お城缶』でもガラス絵を担当した、グラスペイントアーティストのAlisa Horita。
手鏡は、架空のプロダクトを創作するクリエイターのミチルがデザインを担当しました。
喜多川歌麿の原画をガラス絵で忠実に再現しながら、『ポッピンを吹く女』の背後にある毬や、蓋の縁の傘のデザインは、Alisa Horitaの描きおろしです。
原画が持つ魅力と、ガラス絵独特の色や風合いが活きた、和洋折衷な仕上がりとなっています。
蓋の側面に散りばめられた、日本の春夏秋冬や蔦屋重三郎の羽織模様
『ポッピン缶』の側面四方を囲むのは、日本の春夏秋冬を彩る花々を描いたガラス絵です。
春は桜、夏の朝顔、秋の葡萄に、冬の山茶花(さざんか)が4面を飾ります。面によって色の印象が異なり、移り変わる四季の表情を楽しめます。
缶の四隅を飾る赤い柱は、蔦屋重三郎の羽織の模様をイメージして描かれました。
さらに、蓋を開けると見えるのは、精巧に描かれた金色と白の格子柄。代表的な和柄の一つである市松模様です。
ミチルが手掛けた、座布団の上で猫が寝ている手鏡付き
『ポッピン缶』には、架空のプロダクトを作るクリエイター・ミチルとコラボしたオリジナルミニ手鏡が付いてきます。座布団の上に江戸の猫が寝ているデザインの、小さな手鏡です。
猫は古今東西愛され続けています。座布団で眠る猫の手鏡で、蔦屋重三郎の生きた江戸時代と、現代との共通点を感じてみてください。
猫が寝ている座布団には、Alisa Horitaによるガラス絵をデザインしました。缶のデザインともリンクしたアイテムです。
米粉で作ったいちごミルク風味のお煎餅入り
『ポッピン缶』の中には、米粉で作ったいちごミルク風味のお煎餅を詰めました。
ほんのりピンク色の小ぶりなお煎餅で、おしゃれで可愛い和菓子です。
お煎餅には珍しいいちごミルク味をお楽しみください。
銀座 蔦屋書店では、ポッピン(ガラスでできた音の鳴る楽器)など、蔦屋重三郎にちなんださまざまなアイテムを合わせて販売します。
『ポッピン缶』と合わせて、日本の魅力を再発見してみてください。
【商品詳細】
・蔦屋書店、TSUTAYA BOOKSTORE、TSUTAYA などで限定発売『ポッピン缶』
猫が寝ている座布団のミニ鏡付き
いちごミルク風味の米粉のお煎餅10枚入り
税込1,485円(本体価格 1,350円)
※数量限定販売のためなくなり次第終了
【蔦屋書店オンライン販売について】
12月16日(月)10時から予約販売を開始いたします。
蔦屋書店オンライン「ポッピン缶」ご予約はこちらから
https://store.tsite.jp/item-detail/electronics/44225.html
青山デカーボHP:https://www.aoyama-decarbo.com
株式会社ビーディ・ラボのプレスリリース⼀覧https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/96495