一迅社ノベルスにて小説が刊行中・月刊コミックZERO-SUMにてコミカライズが連載中の『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』(小説:中村颯希/イラスト:ゆき哉/コミック:尾羊英)。
本日、12月14日は本作のメインキャラクター、景彰の誕生日となります。前回の莉莉に続いて、小説イラストのゆき哉先生から描き下ろしのお祝いイラストが到着しました。
引き続き小説・コミカライズ共に盛り上がりをみせる『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』を宜しくお願いいたします。
【書誌情報】
小説『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
一迅社ノベルス
著:中村颯希/イラスト:ゆき哉
STORY:
『雛宮』――それは次代の妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮。次期皇后と呼び声も高く、蝶々のように美しい虚弱な雛女、玲琳は、それを妬んだ雛女、慧月に精神と身体を入れ替えられてしまう! 突如、そばかすだらけの鼠姫と呼ばれる嫌われ者、慧月の姿になってしまった玲琳。誰も信じてくれず、今まで優しくしてくれていた人達からは蔑まれ、劣悪な環境におかれるのだが……。「息切れしない、失神もしない……。なんて健康な体でしょう! う、うらやましい……っ」誰もが羨む玲琳は、隣り合わせの”死”とずっと戦ってきた鋼メンタルの持ち主だった――!? 大逆転後宮とりかえ伝、開幕!
小説『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
コミック『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
ZERO-SUMコミックス
コミック:尾羊英/原作:中村颯希/キャラクター原案:ゆき哉
STORY:
―――乞巧節、ほうき星が駆けた夜。
『殿下の胡蝶』と謳われる黄家の雛女・玲琳は、宮中一の嫌われ者である朱家の雛女・慧月の手にかかり、互いの身体を入れ替えられてしまった。牢に入れられ、入れ替わりの事実は話せず、己を害した罪に問われ死を目前とする玲琳…と、思われたが。
病弱ゆえ常に“死”と隣り合わせで過ごしてきた玲琳は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまい、持ち前の鋼メンタルで次々と逆境を乗り越えていく!?
コミック『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
公式『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』Xアカウント
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