青木被服が新年元旦、浅草に新店舗オープン! 関東初進出の老舗デニムファクトリーがしかける次なる「藍」と「和」の世界。

「デニムの聖地」と呼ばれ、岡山県井原市に本社を置く青木被服株式会社 (代表:青木茂 / 岡山県井原市西江原町501)はこの度、関東初出店となる「浅草」に新店舗をオープンする事が決定しました。

倉敷を拠点に店舗展開を図ってきた青木被服ストアの関東圏の新たな拠点「青木被服 浅草店」は、2025年1月1日元旦にグランドオープンとなります。

AOKI DENIM ASAKUSA のキービジュアル

店舗名:AOKI DENIM ASAKUSA

住所:東京都台東区浅草2-3-26, 1F&2F

営業時間: 午前10時 – 午後6時

GRAND OPEN: 2025年1月1日(水) 10:00-

WEB: https://www.aokihifuku.co.jp/

浅草に2025年元旦に店舗をオープンする青木被服

■2フロア展開の AOKI DENIM ASAKUSA 店

店舗は江戸時代中期より賑わいを見せた浅草中心地の商店街の一つ

「奥山おまいりまち」に位置する立地。浅草寺からの参道沿いの店舗となり1階と2階の 2フロア展開。

1Fは軽衣料や小物を中心に構成され、

2Fの商品は1点物を含めたROBE KIMONOや重衣料の展開を予定しています。

●岡山デニムの原点、「藍」と「和」の融合で見えてくるLUXURY感溢れる世界観を演出。

岡山産デニムやジャガード織で表現したジャガードデニムを用い従来の着物を、

着物ローブ型に変形し、単衣で羽織れる「和世界のトレンチコート」を

筆頭に打ち出す「DENIM KIMONO」と称されたラインでは、

従来の「DENIM」が持つ固定概念を覆すLUXURY感漂う世界観を演出している。

厳選された上質なデニムに和の香を調合した世界観を「AOKI DENIM」で作り上げていく。

ジャガード織のデニムを使用したDENIM KIMONO
羽織るだけで完成されるデニム羽織は男女問わず海外からも高い評価を得ている。

●和をデニムで象った小物やアパレル商品展開

岡山産デニムを使用し、レザーに日本絵画をプリントしたトートバッグや、

KIMO NO Tとのコラボレーションによる 袖が着物風のTシャツや和柄のジャガードデニムで制作した

限定ミニマルバッグがお披露目予定です。

日本の名画をレザーに転写したトートバッグ /絵画:谷文晁
シルバーデニムを取り入れたKIMO NO TとのコラボTシャツ

●「倉敷」と「浅草」その土地-らしさ-が感じられる空間に「藍」を絡ませた演出を。

日本の趣が残る美しい街並みで知られる倉敷の美観地区の店舗を拠点とし、初出店となる浅草では

更に和を追求した店舗構成を狙っている。

「その土地でしか表現出来ない」「その土地だからこそ生まれる」インスピレーションを大事にし、

環境や街並みと調和する色合い、アイテムデザインを念頭に準備が進んでいる。

そこに江戸時代から藍勝色として縁起色とも言われ、親しみ深く使用されている「藍」の概念を取り入れる演出だ。

開店準備が進む AOKI DENIM ASAKUSA店

美しい藍色のグラデーションが、浅草の力強い和と調和する店内を目指す。

●岡山発! 従来の「DENIM」に「LUXURY」を取り入れた、デニムブランド 「AOKI DENIM」 を中心に展開を図る青木被服ストア。

これまで倉敷本店と倉敷SOLA店さらに、梅田店(~12月20日)及びオンライン店の4店舗を展開する青木被服ストアは、「藍」と「和」の調和を目指し、オリジナル商品の展開をスタートした。

従来の「DENIM」が持つ概念から一度離れ、上質なデニム素材をオリジナルで制作し「LUXURY」を意識した商品開発を進め、国内観光地を中心に顧客を獲得してきている。特に凹凸があるジャガードデニム素材やLUXURY LEATHERと呼ばれる表情に特徴(ストーリー)のあるレザーを使用するのも同ブランド商品に多くみられる。

青木被服 倉敷SOLA店
青木被服 倉敷本店

●青木被服デザイナー 青木俊樹 コメント:

「これまで岡山の美しい藍やデニム技術を、県内に来ていただいた方々にお披露目する感覚でいた

青木被服ですが、この度、都内の名所である「浅草」に出向く形での出店が決まりました。

ここでしか手に取る事の出来ない、浅草限定の商品展開、日本の文化を私達のプロダクトを通じて発信出来る拠点になればと思います。皆様宜しくお願いします。」

青木被服デザイン及び監修を務める青木俊樹。自身によるコレクションブランド「FAGASSENT/ファガッセン」デザイナーも兼務。

[会社概要]

青木被服株式会社

1961 年にデニム製品・ユニフォームの受注生産を開始し、1970年代には国内外に自社工場を増設。国内を代表するデニム工場として定着する。

2010年、デザイナー青木俊樹がブランド事業部を創設し、「FAGASSENT/ファガッセン」のコレクション展開が始まる。パリ・ミラノのメンズコレクションをスタートし、その世界観とデザインは海外からも評価を得ている。近年では、 B’z / ONE OK ROCK / 長渕剛 といったアーティストへのステージ衣装制作も積極的に行なっている。

店舗事業は2018年より発足。倉敷を拠点に、

2019年: 倉敷本店スタート

2022年: 倉敷SOLA店スタート

2024年: 梅田店スタート (3ヶ月間POPUP)

「藍」「和」をキーワードに独自の世界観で精力的に展開している。

MINI岡山とのコラボレーションで制作したコンセプトカー「BLUE DRIVE」や

倉敷グランピングSORANIAとの協業でPRODUCEした「プレミアムドーム藍」では空間プロデュースも手がけ話題を集めている。

この度浅草に青木被服の5店舗目となる旗艦店を2025年1月1日スタート。

商号:青木被服株式会社

本社所在地:〒715-0006 岡山県井原市西江原町501

代表者:代表取締役社長 青木 茂

創業:1961年(青木被服興業として創業)

TEL: 0866-62-1105

WEBSITE:https://www.aokihifuku.co.jp/ 

ONLINE STORE:https://aokihifuku.base.shop

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