アマン京都 (京都・北区、総支配人 柴田厚志)のザ・リビング パビリオン by アマンでは、淡雪とあまおうの2種のいちごを贅沢に使用し、京都のエッセンスを散りばめたアートのような春のいちごパフェ「The Art of Strawberry」をリニューアルし、2025年1月6日(月)から3月31日(月)まで期間限定販売いたします。芸術品のように美しく、いちごと京都の厳選素材のマリアージュをお楽しみいただけるプレミアムなパフェを、春を待ちわびるアマン京都の森の庭でご堪能ください。また、リニューアルしたいちごのパウンドケーキも新登場いたします。
エグゼクティブ ペストリーシェフ 松尾浩幸が考案するデザートは、季節の移ろいを反映し、独創的で繊細な美しさで毎シーズン人気を博してきました。甘みが強く、ほのかにピンク色の淡雪と、甘さと酸味のバランスが絶妙なあまおうの2種のいちごをふんだんに使用し、フレッシュないちごのみならず、アイスクリームやジュレなどにアレンジ。グラスの器の中には食感や、フレーバーにこだわった見た目にも美しい京都のエレメントが散りばめられ、主役のいちごを引き立てます。
アマン京都の森の庭からインスパイアされた抹茶チュイルの葉で飾ったパフェの蓋の上には、フレッシュいちご、いちごの酸味との相性が抜群な滑らかなホワイトチョコレートクリーム。最中の蓋を開ければ、まるで宝石箱のような華やかな光景が広がり、自家製の上賀茂いちごアイスと美山のミルクジェラートが並び、軽やかな白とピンクのメレンゲがパフェを彩ります。
美山ミルクのパンナコッタの上には京都・甘酒米粉のグラノーラ、カスタードクリーム、2種のフレッシュいちご、そしてグラスの底にはいちごジュレを合わせ、食感も楽しめる重層的で大人な味わいに仕上げました。
松尾こだわりの最中の蓋も、ヘーゼルナッツのフィナンシェとホワイトチョコレートをパイ生地に重ね、爽やかないちごの酸味とそれぞれの素材が奏でるハーモニーを最後の一口までご堪能いただけます。オリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティー、そしていちごのパウンドケーキのお土産付きです。アマン京都の森の庭で来る春に想いを馳せながら、アートのように美しいパフェをお楽しみください。
春のいちごパフェ「The Art of Strawberry」
提供期間:2025年 1月6日(月)から3月31日(月)まで
開始時間:午後3時(1.5時間制)完全予約制
提供価格:12,000円 アマン京都オリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティー、いちごのパウンドケーキのお土産付き。
WEB: https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-kyoto/dining/art-strawberry-0
*一日個数限定となります
いちごのパウンドケーキ
コンポートしたドライストロベリーとピスタチオを生地に練りこみ、いちごの粒々とした食感を残しつつしっとりと焼き上げました。表面には、クランブルをあしらいサクサクっとした触感、甘酸っぱい酸味と芳醇なバターの風味をお楽しみいただけます。
提供期間:2025年 1月6日(月)から3月31日(月)まで
提供価格:4,200円
WEB: https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-kyoto/dining/strawberry-pound-cake
ご予約: 075-496-1335 (レストラン予約 9am-6pm)
エグゼクティブペストリーシェフ 松尾浩幸
関西のラグジュアリーホテルにて、約40年近い経験に培われた技術と溢れる感性で、独創的なスイーツを数々開発。菓子職人として、ディスプレイづくりもこなし、デコレーションや細工菓子のコンテストにて大阪府知事賞や最優秀賞などの受賞歴を持つ。開業直後から好評の季節の移ろいを反映した、和菓子に愛らしい洋菓子のアフタヌーンティーは、目にも楽しく、口福なひとときを届ける。
アマン京都について
2019年11月に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むプライベートリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなアマン京都のモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、より奥深い古都の魅力に触れる滞在をご提供いたします。
アマン京都
京都府京都市北区大北山鷲峯町1番 Tel: 075-496-1333 Email: amankyoto@aman.com