MSG株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:飯 寿行)の社外取締役 上馬塲 和夫 氏が主催するオンラインイベント【寺子屋シャーラ山梨スペシャルセミナー「森林里山保全・地域活性化をめざす精油の生産とハーブを基点とした可能性」】を本日12/18(水)に開催します。
ゲストに村上 志緒 先生をお迎えします。皆さま、奮ってご参加ください。
●講師紹介
村上 志緒 先生
<プロフィール>
株式会社トトラボ代表 博士(薬学)・理学修士
早稲田大学及び大学院理工学研究科修了
東邦大学大学院薬学研究科修了
植物療法学(民俗薬草文化、作用機序、特に向精神作用)を研究。
日本、ネイティブアメリカン、そして南太平洋フィジーのハーブが研究テーマ。
ハーブやアロマテラピーといった植物療法について自然・生活文化・科学の観点から学ぶセミナーやワークショップを「トトラボ植物療法の学校」にて開講。
フィジーの植物を活かす「FijianTrad」、日本の植物を活かす「JapanTrad」、山梨の森の香り「みずともり」のシリーズでプロダクツを展開。
東邦大学薬学部訪問研究員。東京都市大学など非常勤講師。
著書に『日本のハーブ事典』,『日本のメディカルハーブ事典』(東京堂出版)など。
トトラボ公式サイト:https://www.totolab-shop.com/
●セミナー概要
山梨県は森林面積が78%であり、その山間地は林業や農業の場であるとともに、東京都をはじめとする都市の水源地としての機能を担っています。
全国の山間地が抱える共通の課題としては、人工林の整備促進、間伐材の利活用の確立、耕作放棄地の活用、外部への情報発信等が挙げられ、私たちは課題解決に向けて森林・里山の可能性を拡げ、山間地と都市部を結び、各々の活性化につながるプロジェクト「みずともり」を進めています。
その一つとして山梨県の4つの町村を生産拠点として、林業の林地残材となる樹木の枝葉(スギ、ヒノキ、シラべ)や耕作放棄地での未活用果実(ユズ)を原料とした精油の生産を行っています。
今回はその精油生産について検討していることや、ハーブを基点に行っているリトリートのプログラムなどご紹介させていただきたいと思っています。
●開催概要
<タイトル>
寺子屋シャーラ山梨スペシャルセミナー「森林里山保全・地域活性化をめざす精油の生産とハーブを基点とした可能性」
<日時>
2024年12月18日(水)19:30-21:30(19:15入室可)
<参加費>
無料
<参加URL>
https://us02web.zoom.us/j/82229589665?pwd=K8S0gf4frP0naCqgjd6V3nS5quJAkF.1
ミーティング ID: 822 2958 9665
パスコード: 956002
●お問い合わせ
寺子屋シャーラ全国版主催:上馬塲和夫 kuebaba@yahoo.co.jp
事務局:kyoukai@npo-ayurveda.com
●寺子屋シャーラとは
昨今の社会問題を考えるにあたり、江戸時代の世界に誇れる教育インフラであった「寺子屋システム」を日本全国、各地域でリバイバルさせ、子供時代から生き方と死に方の智慧を教えていく活動が、発達心理学的な観点から必要だと考え、令和元年より「寺子屋シャーラ」の活動を開始しました。
生命の科学アーユルヴェーダをインドの伝統医学としてだけでなく、地域のおばあちゃん、おじいちゃんの生き方と死に方の智慧も含めて老若男女に伝えるために、定期的に開催しています。
●「寺子屋シャーラ」全国版主催者:上馬塲和夫
医師・医学博士
ハリウッド大学院大学教授
帝京平成大学東洋医学研究所客員教授
内閣府認証NPO日本アーユルヴェーダ協会理事長
一般財団法人東方医療振興財団理事長
一般社団法人日本アーユルヴェーダ学会評議員
一般社団法人ユース・レジリエンス協会理事
一般社団法人ホリスティックケア協会理事長
一般社団法人健康保養地医療学研究機構代表理事
一般社団法人ホリスティックヘッドケア協会代表理事
●上馬塲和夫監修「あんしん漢方」
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