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2024年 今年一番活躍したと思う俳優ランキング【100人へのアンケート調査】

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、俳優に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

2024年も残りあとわずか。さまざまなドラマや映画、バラエティ番組、CMなど今年一年のエンタメ界を振り返ることも多いでしょう。その中で、特に活躍ぶりが目についた俳優を選ぶなら、あなたは誰を思い浮かべますか?

この記事では、「2024年 今年一番活躍したと思う俳優」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。

1位:目黒蓮

第1位は目黒蓮さん。アイドルグループ・Snow Manのメンバーとしての活動のほか、個人としても活躍。2024年2月には日本人男性初のFENDI ジャパンブランドアンバサダーに就任。俳優としては、生方美久さん脚本のドラマ「海のはじまり」で月9ドラマ初出演・初主演。亡くなった元恋人の娘に会い、距離を縮めていく初の父親役を演じて話題に。来年2月には主演映画「劇場版 トリリオンゲーム」の公開が控えています。

選んだ理由

「ドラマに映画、アイドル活動、高級ブランドアンバサダーなど幅広い分野で活躍し、TV・CM共に見ない日がないため。彼の人柄もとても真面目で何事にもまっすぐ、芯があるような人のイメージがあるので、これからも活躍してほしい」(ak)

「グループと平行しながら、俳優としても活躍していたから。映画もテレビも出ていたが、CMも結構出ていたので、かなり売れっ子状態で順調だったから。ここまで売れるとは思わなかったから」(ひまママ)

「目黒蓮くんの元々の性格や容姿が役の夏くんにぴったり、どハマりしていたと思う。演じてるというより夏くんそのもので優柔不断な感じとかゆっくりした感じがとても自然でした」(こっちゃ)

2位:阿部サダヲ

第2位は阿部サダヲさん。「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間賞に選ばれた“ふてほど”こと、ドラマ「不適切にもほどがある」で主演を務めました。宮藤官九郎さん脚本の昭和と令和を行き来するタイムリープドラマでコンプライアンス社会に物申す昭和オヤジを熱演。娘を演じた河合優美さんもブレイクし、大きな話題に。

選んだ理由

「いつも印象的な役を演じていて見ていてハマってしまうほど演技が上手いなぁと思うので。二枚目も三枚目も両方兼ね備えているので次はどんな演技が見れるのか楽しみです。やっぱり個性的な役柄を期待してしまいます」(となりのマダム)

「これぞ阿部サダヲというような面白く、インパクトのある演技で楽しませてくれたからです。ドラマも現代を風刺した面白いもので、話題になりましたし、阿部さんのおかげでより印象に残るものになったと思います」(まみ)

2位:岡田将生

第2位は岡田将生さん。日本初の女性弁護士、裁判官となった女性の生涯を描いたNHKの朝ドラ「虎に翼」。岡田さんはヒロインの寅子(伊藤沙莉)の二人目の夫・星航一役を演じて話題に。医療ドラマ「ザ・トラベルナース」では主演を務め、クセのあるフリーランスの看護師役で登場。錦糸町を舞台にした群像劇「錦糸町パラダイス〜渋谷から一本〜」では世の悪事をあばく裏の顔を持つルポライター役を好演。高畑充希さんとの結婚も発表し、公私ともに注目された年になりました。

選んだ理由

「ちょっとした役からメインキャストまでいろんな役をこなしていたイメージ。ドラマも映画も、気がつくと色々な作品に出ていたような気がする。そして最後には有名女優との結婚もあって、テレビで見かけた頻度が多かったと思う」(ふくぴょん)

「朝ドラでのヒロインの旦那さん役や、映画のラストマイルもすごく好評だったので、今年は大活躍だったなって感じるし、先日電撃結婚されたので、話題性と実力とともに改めて注目してます」(ナッシー)

2位:神木隆之介

第2位は神木隆之介さん。野木亜紀子さん脚本のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」では主演を務め、昭和に石炭産業で躍進した長崎県・端島と現代の東京に生きる青年二役を演じました。明るくまっすぐな炭鉱の職員と夢も希望もないひねくれホストと全く別の役柄を演じ、時を超えて壮大に描くヒューマンドラマを盛り上げました。

 

選んだ理由

「全く違う性格の素晴らしい二役の演じ分けで、多角的にドラマの深みを感じられて、とても惹き込まれる要因になりました。役柄を含め時系列の考察など面白く感じて魅了されました」(やんたろう)

「やすみなく、定期的にドラマや映画に出ている印象です。 日曜劇場で主役もこなして子役からずっと第一線で活躍していて素晴らしいな思っています。 演技も年々磨きがかかっています」(れな)

5位:柄本佑

第5位は柄本佑さん。大石静さん脚本のNHK大河ドラマ「光る君へ」では吉高由里子さん演じるヒロイン・まひろ(紫式部)のソウルメイト、藤原道長役を演じました。初めて大河ドラマで平安時代の世を描いたこの作品は大ヒット。毎週ネットニュースをにぎわせるほど話題になりました。

選んだ理由

「なんといっても大河ドラマは一週間の締めくくりで見る大作だと思っています。今回のドラマは栄華を極めた道長の役を見事に演じていていつも観ていました。最近ではCMでも彼をよく観ます」(トミやん)

「その色っぽさにぐっと心を掴まれました!キラキラが降り注ぐ中でのラブシーンは、彼の色っぽさを際立たせていて、永久保存版と言っても過言ではないと思います。彼の良さを再認識できた大河ドラマでした」(yukidaruma3)

6位以下

6位:高橋文哉

6位:鈴鹿央士

8位:松下洸平

8位:真田広之

8位:仲野太賀   

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【調査概要】

・調査期間:2024年12月3日〜12月9日

・調査機関:自社調査

・調査対象:18歳以上の男女(性別回答しないを含む)

・有効回答数:100名

・調査方法:Webサイト

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