エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎 吉朗、以下MOTEX)は、サイバーセキュリティ啓発プロジェクト『NO MORE 情報漏洩 2050』の続報として、公募により決定したイメージキャラクターの少女の名前を発表します。
■ デジタルアートコレクション「NEO TOKYO PUNKS」と共創する、サイバーセキュリティを“自分ごと化”する物語
―― その鍵となる「少女」の名前が「ラン(LAN)」に決定!!
2024年9月の『NO MORE 情報漏洩 2050』プロジェクト始動にあたり、MOTEXは、日本屈指のデジタルアートコレクションである「NEO TOKYO PUNKS」がさまざまな企業・自治体・教育機関などとタッグを組み、2050年の東京・NEO TOKYOを「共創」していくプロジェクト『Co-CREATE NEO TOKYO 2050』に、セキュリティ企業として初めて参画しました。
そして、このNEO TOKYO PUNKSとのコラボレーションを通じて、NEO TOKYO PUNKS(NTP)のクリエイターであるNIKO24氏や、NIKO24氏と共に活動する8,000人以上のNTPコミュニティメンバー、Co-CREATE NEO TOKYO 2050 プロジェクトのファンの方々と共に、サイバーセキュリティの重要性を幅広い方に分かりやすく伝え、より身近な“自分ごと”にしてもらうための「物語」を創作しています。
この過程として、本年9月にNEO TOKYO PUNKS(NTP)との共創キャンペーンを実施して、NTPコミュニティおよびMOTEX社員から物語の鍵となる「少女」の名前を募集しました。
そして、この度、全173件の応募の中から「ラン(LAN)」が選出され、物語を紡ぐイメージキャラクターに息吹が吹き込まれました。
この場をお借りして、応募してくださった皆様に感謝申し上げます。
この「ラン」は、2050年の近未来を舞台に、ホワイトハッカー(※)として活動する少女です。
ランがホワイトハッカーとなった理由、そしてNEO TOKYO PUNKSとの関係性とは・・・?
謎多き彼女ですが、今後NEO TOKYO PUNKSやCo-CREATE NEO TOKYO 2050の共創プロジェクトとともに物語が進行するにつれて、真相が明らかになっていきます。
※ホワイトハッカー:悪意を持ってシステムを攻撃するハッカー(ブラックハッカー)とは対照的に、高度な知識や技術を善良な目的のために活用するセキュリティの専門家を指します。サイバー攻撃への対処や対策などを目的に、ペネトレーションテスト(侵入テスト/ペンテスト)や脆弱性診断、インシデント調査(フォレンジック調査)やセキュリティ監査などに携わり、サイバーセキュリティの向上に貢献します。
また、この「ラン」以外にも、サイバーセキュリティ啓発活動を盛り上げる、新たなキャラクター達が登場する予定です。
MOTEXは今後、親しみやすいキャラクターを通して、誰もがサイバーセキュリティを“自分ごと化”し、意識付けしていけるような取り組みを『NO MORE 情報漏洩 2050』プロジェクト内で展開してまいりますので、ぜひ続報にご注目ください。
■『NO MORE 情報漏洩 2050』プロジェクトについて
『NO MORE 情報漏洩 2050』は、“LANSCOPE”ブランドのもと、セキュリティプロダクト・サービスを提供するMOTEXが取り組んでいるサイバーセキュリティ啓発プロジェクトです。
2014年から取り組んできたプロジェクトを、発足10年を機に本年9月にリニューアルし、「サイバーセキュリティの未来を創る」をテーマに、“サイバーセキュリティの自分ごと化”を推進しています。
プロジェクトのリニューアルにあたって、「2050」には、IT活用が当たり前となった今日だけでなく、今以上に技術革新が進み世界中の人々がつながるであろう「遠くない未来」――「2050年」のサイバー空間を、より安心・安全なものにしていきたいという想いを込めており、幅広い方にサイバーセキュリティの重要性を“自分ごと”として捉えていただけるようなコンテンツを「共創」型で展開すべく、現在、日本を代表するデジタルアートコレクション「NEO TOKYO PUNKS」が取り組む『Co-CREATE NEO TOKYO 2050』とのコラボレーションを実施しています。
▼ 詳細はこちら
2024年9月5日 プレスリリース
エムオーテックスが新たなサイバーセキュリティ啓発活動『NO MORE 情報漏洩 2050』プロジェクトを始動!
〜セキュリティ企業として初めて「NEO TOKYO PUNKS」とコラボレーション〜
https://www.motex.co.jp/news/news_topics/2024/release240905/
◎「NEO TOKYO PUNKS」および『Co-CREATE NEO TOKYO 2050』について:
「NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)」は、日本のイラストレーター・NIKO24氏が描いた横顔のイラストを特徴とするNFT(Non-Fungible Token)のコレクションで、サイバーパンクな世界観のもと、さまざまなガジェットを装着したキャラクターが描写されるデジタルアートです。近年はラッパーの呂布 カルマ氏やスケートボード日本代表の堀米 雄斗選手とのコラボレーションで注目されています。
各キャラクターはランダムに各パーツを組み合わせる「ジェネラティブアート」と呼ばれる手法で作成されており、今後はNFTホルダー向けのイベントやメタバース上での3D展開も予定されるなど、日本発のエンターテインメント作品として、海外のNFTアートコレクターからも熱い視線が注がれています。
▶ NEO TOKYO PUNKS 公式サイト: https://neotokyopunks.com/
そして、『Co-CREATE NEO TOKYO 2050』は、NEO TOKYO PUNKSとさまざまな企業・自治体・教育機関などがコラボレーションし、2050年の東京・NEO TOKYOを「共創」していくプロジェクトです。
「プロジェクトに関わる全ての人が主人公となって未来を想像し、誇らしく思える夢のある未来を共に創っていく」ことをテーマに、企業・組織が持つ技術と情熱をNTPというIP(Intellectual Property:知的財産)を使ってコンテンツ化し、世の中に発信する活動を展開しており、現在、山梨県やdocomo STARTUPなどが参加しています。
▶ Co-CREATE NEO TOKYO 2050 公式サイト: https://neotokyo2050.com/
■『NO MORE 情報漏洩 2050』プロジェクト 最新情報はこちら!
MOTEXは、引き続きNEO TOKYO PUNKSと共に創作するキャラクター達や物語の創作過程やストーリーを通して、多くの方に「サイバーセキュリティの重要性」にご興味・ご関心をお持ちいただければと考えております。
ぜひMOTEXが運営する『NO MORE 情報漏洩 2050』プロジェクトのX・Facebook・note(ブログ)や、NEO TOKYO PUNKSのXより、キャンペーン情報や本活動の続報をご覧ください。
< MOTEX >
▼ NO MORE 情報漏洩 2050 公式X(@NOMORE_J)
https://x.com/NOMORE_J
▼ NO MORE 情報漏洩 2050 公式Facebook
https://www.facebook.com/motex.nomore/
▼ エムオーテックス公式note「NO MORE 情報漏洩 2050」
https://note.com/motex/m/m70590248690c
< NEO TOKYO PUNKS >
▼ 公式X(@NTP_NFTofficial)
https://x.com/ntp_nftofficial
■ MOTEX会社概要
MOTEXは“LANSCOPE”ブランドのもと、プロダクト・サービスの提供を通じて、エンドポイントにおけるIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策から総合的な診断・コンサルティングまで、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援する「総合セキュリティカンパニー」です。
「Secure Productivity(安全と生産性の両立)」をミッションに掲げ、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。
▶ LANSCOPEプロダクト・サービスサイト:https://www.lanscope.jp/
社名 |
エムオーテックス株式会社 |
所在地 |
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
代表 |
代表取締役社長 宮崎 吉朗 |
事業内容 |
サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業 |
資本金 |
2,000万円 |
株主 |
京セラコミュニケーションシステム株式会社(資本比率:100%) |
URL |
・記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
・記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
<本件に関するお問い合わせ>
エムオーテックス株式会社
『NO MORE 情報漏洩 2050』プロジェクト事務局
E-mail:press@motex.co.jp