キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、4月2日に新発売した17年ぶりのスタンダードビール新ブランド※1「キリンビール 晴れ風(以下、晴れ風)」が好評につき、7月に上方修正した年間販売目標550万ケース※2を達成しました※3。販売好調を受け、年末年始の需要に向けて供給体制を整えます。
※1 プレミアム・クラフト・販売先限定品・既存ブランド派生品を除く
※2 大びん換算
※3 12月16日時点
これからも「晴れ風」を通じてビールカテゴリーに新しい風を吹かせ、さらなる市場の魅力化・活性化を推進していきます。
■「晴れ風」好調要因
「ビールとしてのうまみや飲みごたえ」と「飲みやすさ」を両立させたバランスの良い味わいと、「晴れ風」ならではの取り組みが共感を得て好評
①味わいが高評価
麦芽100%、国産希少ホップ「IBUKI」を使用し、「ビールとしてのうまみや飲みごたえ」と「飲みやすさ」を両立したバランスの良い味わいが、お客様から好評。ビール好きのお客様に加え、最近ビール類を飲んでいなかった方の購入も多く、カテゴリー拡大に寄与しています。また、国際的なビアコンペティション「International Beer Challenge 2024」International Beer Challenge 2024 – Welcomeのラガー部門で金賞を受賞し、世界でも「晴れ風」のおいしさが認められました。
②晴れ風ACTIONへの共感
これまでビールを飲むよろこびを広げてくれた「日本の風物詩」を守り、そこに集まる人々の笑顔を未来につなげていく取り組みの「晴れ風ACTION」。「晴れ風」は売上の一部を活用して、桜と花火大会の保全・継承に取り組んでいます。第一弾では「桜」、第二弾では「花火大会」をテーマに活動を行い、どちらも開始約1カ月半で寄付目標金額の4,000万円を達成しました。また各自治体での寄付金の活用状況がわかるレポートサイトを公開し、「誰かの笑顔に繋がっていることがわかった」「自分の思いが届いて嬉しい」などの声を多数頂いています。
③“世の中を晴れやかにしたい”という思いを込めたネーミングが高評価
一般社団法人日本ネーミング協会(会長 岩永嘉弘)が主催する「日本ネーミング大賞2024」(https://j-naming-award.jp/)において、閉塞的で不安なニュースが多い中、新しい風が吹いてくるような言葉の心地よさや、ネーミングの由来にもある「お客様を、そして世の中を晴れやかにし、良い風を吹かせていきたい」という思いが評価され、「ルーキー部門」で優秀賞、そして、全部門で日本ネーミング大賞(最優秀賞)を受賞しました。
-記-
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商品名 「キリンビール 晴れ風」
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発売地域 全国
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発売日 2024年4月2日(火)
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容量・容器 350ml缶・500ml缶
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価格 オープン価格
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アルコール分 5%
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純アルコール量 350ml缶:14g、500ml缶:20g
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製造工場 キリンビール仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、
滋賀工場、岡山工場、福岡工場