エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(東京渋谷、理事長:吉田尚剛、以下AMG)と、LINE Digital Frontier株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:髙橋将峰)は、「AMG & LINEマンガ 次世代声優発掘 webtoonレッスン&アフレコオーディション」の受賞者を発表する授賞式を行いました。
「AMG & LINEマンガ 次世代声優発掘 webtoonレッスン&アフレコオーディション」についてはこちら
2024年10月から本格的にスタートしたこの企画。速水奨さんをはじめとする現役声優からの特別レッスンを受け、AMG声優学科の学生が「LINEマンガ」オリジナルwebtoon作品『作戦名は純情』を題材にしたアフレコ動画・意気込み動画をTikTokに投稿し、いいねなどの視聴者の反応を含めて審査が行われました。
最終的には合計約1,500件の動画がTikTokに投稿され60万再生される動画も出るなど大きな盛り上がりを見せました。
そして、その多くの応募の中から、グランプリ2名、LINEマンガ賞4名、特別賞4名の合計10名が選ばれ、授賞式が行われました。受賞者には最大50万円の賞金、またグランプリとLINEマンガ賞の受賞者には「LINEマンガ」の広告動画への出演権が贈られました。
初めての広告出演権を勝ち取った在校生たちが、今後活躍する姿に、ぜひご期待下さい。
■受賞者
◇グランプリ 2名 賞金50万円、広告動画出演権
𫝆奈良 彩花さん
<コメント>
この度、グランプリという輝かしい賞を頂き本当に心から嬉しく思います。いいねやコメントを通して、温かい応援をしてくださった視聴者の皆さんや、審査をして頂いた関係者の方々の期待に応えられるように、これからも精一杯頑張ります。
<投稿作品(TikTok)>
森田 魁理さん
<コメント>
最高のライバルたちと競い合い積み上げてきたこれまでの努力が一つのかたちになったと実感しました!応援してくださった皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいです。この受賞を自信に変えて、これからも自分らしく誰かの心に響く演技ができるよう精一杯頑張ります!
<投稿作品(TikTok)>
◇LINEマンガ賞 4名 賞金10万円、広告動画出演権
月本 桜愛さん
<投稿作品(TikTok)>
平田 慧さん
<投稿作品(TikTok)>
古岡 ちゆきさん
<投稿作品(TikTok)>
村上 健士郎さん
<投稿作品(TikTok)>
◇特別賞(4名)賞金5万円
近坂 のいさん
<投稿作品(TikTok)>
津山 有紀さん
<投稿作品(TikTok)>
仲田 陽太さん
<投稿作品(TikTok)>
増永 樹さん
<投稿作品(TikTok)>
■主催者コメント
【LINEマンガ コメント】
本当にたくさんの動画を投稿頂き、そのどれもが素敵で熱量に溢れていたので、嬉しく思いながらも審査には非常に悩みました…!
最終的には視聴者の反応を踏まえた上で、特にキャラクターの心情を色濃く表現頂き、私たちの心に響いた方々に各賞を贈らせて頂きました。
『作戦名は純情』を魅力的に演じて頂きありがとうございました!受賞者の皆様、本当におめでとうございます!
【アミューズメントメディア総合学院 コメント】
AMGの学生たちが、業界のプロの皆様に囲まれながら、自分の演技を視聴者の皆様にお届けし、見ていただく機会を得られたことは、非常に貴重で素晴らしい経験となりました。この経験を通じて、大きく成長できたと感じています。
また、SNSで投票やコメントを寄せてくださった皆様、一緒に企画し盛り上げてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。そして、オーディションに参加した学生の皆さんも、本当にお疲れ様でした。
■LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。グローバル全体で月間利用者数1億6,630万(2024年6月末時点)を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON Worldwide Service”の一員として日本市場で展開しています。2013年に国内でサービスを開始し、現在では国内マンガアプリ累計ダウンロード数で1位を記録するなど成長を続けています。また、本サービスではオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を多数取り揃えており、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。
※国内マンガアプリ累計ダウンロード数 (2013年4月~2024年7月) / iOS & Google Play合計 / 出典:data.ai by Sensor Tower調べ
エンタメ業界のプロを育成するAMGについて
2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる‟即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立された本学院は、2024年で開校30周年を迎えます。
AMGの最大の特徴は、 「制作現場こそ、最高の教育現場である。」という創立以来の教育理念を基に、「産学共同・現場実践教育」の実現のために一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場に≪プロ≫として参加することで本物の【実力】を身につけ、就職やデビューへと導きます。
AMGの声優・俳優学科について詳しくはこちら
声優・俳優学科では、毎年多くの在校生がプロの現場を経験すると同時に、芸歴を持つことができ、卒業時には声優事務所へ80.7%の直接所属率(2023年度実績)を実現しています。
<学院概要>
学校名:アミューズメントメディア総合学院
所在地:<本館>〒150-0011 東京都渋⾕区東2-29-8
代表者:理事⻑ 吉⽥ 尚剛/学院⻑ 永森 裕⼆
創⽴ :1994年
学科 :ゲームクリエイター学科、アニメ・ゲーム3DCG学科、アニメーション学科、キャラクターデザイン学科、声優学科
姉妹校:⼤阪アミューズメントメディア専⾨学校(⼤阪市淀川区⻄中島3-12-19)
URL :<東京校> https://www.amgakuin.co.jp/
<大阪校> https://www.amg.ac.jp/
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