株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、2024年12月23日(月)にCOMIC BRIDGEレーベルより『最後の晩ごはん』(原作:椹野道流、漫画:森永あぐり、キャラクター原案:くにみつ)を配信いたします。
「最後の晩ごはん」は、角川文庫 キャラクター文芸より発売されている累計120万部突破の人気シリーズ。第1作の「ふるさととだし巻き卵」から最新刊の「優しい犬とカレーライス」まで、計20冊が大好評発売中のお料理青春小説です。
椹野道流さんの素敵な原作に、漫画家の森永あぐりさんを迎え、コミカライズが決定!!
2024年12月23日(月)より、全電子書籍ストアで一挙配信スタートします。
Amazon Kindle、ピッコマ、LINEマンガ、まんが王国、BOOKLIVEなどのほか、コミックシーモア、Renta!で購入すると、おまけレシピマンガもついてきます。
●あらすじ
若手イケメン俳優の五十嵐海里(いがらし かいり)は、ねつ造スキャンダルで活動休止に追い込まれてしまう。全てを失い、故郷の神戸に戻るが、家族の助けも借りられず……。
行くあてもなく絶望する中、彼は定食屋の夏神留二(なつがみ りゅうじ)に拾われる。
夏神の定食屋「ばんめし屋」は夜に開店し、始発が走るころに閉店する不思議な店。
そこで働くことになった海里だが、とんでもない客が現れて……。
幽霊すらも常連客な不思議なお店で、海里が出会ういろんな人々、そしておいしいごはんの数々。美味しく切なくほっこりと、「ばんめし屋」開店!
不思議な定食屋「ばんめし屋」はこちら!
気になる五十嵐海里くんと夏神留二さんのビジュアルは……!?
●著者プロフィール
原作:椹野道流(ふしの みちる)
作家。元監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)、「祖母姫、ロンドンへ行く!」(小学館)など多数。
漫画:森永あぐり(もりなが あぐり)
漫画家。ボーイズラブ漫画を中心に活躍中。代表作は『勝手にヒーローやってます。』(リュエルコミックス/実業之日本社)、『半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される』(1)~(2)(アルファポリス、原作:矢城慧兎)などがある。
●書誌詳細
【電子コミックス】
書名:最後の晩ごはん
漫画原作:椹野道流
漫画:森永あぐり
キャラクター原案:くにみつ
仕様:電子書籍
発売日:2024年12月23日(月)
発行:株式会社KADOKAWA
【原作小説】
書名:最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵
著者:椹野道流
定価:682円(本体620円+税)
商品形態:文庫
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-04-102056-2
発行:株式会社KADOKAWA
【原作小説】
書名:最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華
著者:椹野道流
定価:726円(本体660円+税)
商品形態:文庫
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-04-102057-9
発行:株式会社KADOKAWA