一般社団法人日本テックボール協会(東京都千代田区)は2024年12月4日〜12月8日にベトナムのホーチミンで開催されたテックボールワールドチャンピオンシップ2024には221名の選手と56カ国がエントリーしました。
【テックボール世界大会の様子】
【選手一覧・エントリー競技】
・早稲昭範(MIXダブルス、男子ダブルス)
・新井誠弥(男子ダブルス)
・今中庸介(男子シングルス)
・坂本唯那(女子シングルス、MIXダブルス)
・鈴木哲治(ダブルスリザーブ)
【結果】
・ベスト16 : MIXダブルス(早稲昭範、坂本唯那)
・ベスト32:男子ダブルス(早稲昭範、新井誠弥)
・ベスト32 : 男子シングルス(今中庸介)
・ベスト32 : 女子シングルス(坂本唯那)
【所感】
各選手、納得のいく結果とはなりませんでしたが、果敢に攻め続けた試合だったと思います。
課題も見つかり、日本に帰国してすでに練習をスタートしております。
日本はまだまだこれから強くなりますので、皆さま引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!!
◆男子シングルス:今中 庸介 選手
結果:ベスト32
予選リーグ
vs 🇱🇧Ahmad ARABI 0-2 ⚫️
vs 🇭🇰Ming Fai Lee 2-0 ⚪️
決勝ラウンド
vs 🇭🇺Adam BLAZSOVICS 0-2 ⚫️
◆女子シングルス:坂本 唯那 選手
結果:ベスト32
vs 🇫🇷Amelie JULIAN 0-2 ⚫️
◆男子ダブルス:
早稲 昭範 選手・新井 誠弥 選手ペア
結果:ベスト32
vs 🇪🇨F.MUNOZ VEGA・
F.NUNEZ PONCEペア 0-2 ⚫️
◆MIXダブルス:
早稲 昭範 選手・坂本 唯那 選手ペア
結果:ベスト16
vs 🇨🇳HU HONG SHI・Sun Zhixu ペア
2-0 ⚪️
vs 🇹🇭S.WONGKHAMCHAN・
P.DEJAROENペア 0-2 ⚫️
写真の詳細はこちら
https://www.flickr.com/photos/teqball/albums/
■テックボールとは
湾曲したテーブル上で、サッカーボールをリフティングしたりヘディングしたりして、相手コートへ向かって打ち合い得点を競う、いわば「サッカー」と「卓球」を組み合わせたスポーツです。
『国際テックボール協会』が発足したのが2017年3月と新しいスポーツであるものの、サッカーという国際的に最も普及率の高いスポーツをベースとしていることから、活動も急速に広まっており、2023年現在において、世界152か国でテックボール協会が設立されています。その内、各国の国内オリンピック委員会に加盟している協会が106か国にも上っています。また、アジアにおけるテックボールの位置づけは世界的に見ても非常に高く、既にアジアオリンピック評議会(OCA)に承認されています。
■一般社団法人日本テックボール協会 概要
日本テックボール界を統括し代表する団体として、テックボールを通じて豊かなスポーツ文化を創造し子供たちの健全な育成と生涯スポーツ社会の実現、さらには競技力の向上を目指すことで地域社会の活性化と健康で文化的な社会の構築に寄与することを目的として、2017年9月に発足。
会長を務める「早稲昭範」は、2019年に行われた「テックボール・アジアパシフィックビーチカップ2019」にて、アジアチャンピオンの栄冠を手にした日本代表。( https://teqball.jp/ )
【JTFゴールドパートナー】
◾️株式会社ミナレット
◾️川村重機工事(株)
◾️株式会社三友通商様
https://mitomo-tusyo.co.jp/
◾️株式会社Liberte Home&Building様
https://www.liberte2017.co.jp/
◾️株式会社アクト様
http://www.act-kyoto.com/#
【JTFオールドパートナー】
◾️SY32様
https://www.sy32.jp/
◾️トロフィー生活様
https://www.trophy-seikatsu.com/sp/
◾️タカオ株式会社
【ユニフォームサプライヤー】
◾️株式会社トレス
東京ニュース通信社は、女性アイ…