発芽野菜の国内シェアNo.1※の株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下 村上農園)は、えんどう豆の若菜である緑黄色野菜「豆苗」の新CM2本を2024年12月24日(火)より全国で放映いたします。村上農園の豆苗の新CM制作は、2012年以来12年ぶりとなります。
※ KSP-POS(食品SM)かいわれ、豆苗、スプラウトにおける販売金額シェアを基に自社集計(2023年1〜12月)
今回のCMでは、手軽に美味しく作ることができる豆苗料理を、童謡「いとまきのうた」で知られるメロディーにのせて紹介します。「おうちで肉巻き篇」では豚バラ肉で豆苗を巻いて電子レンジで加熱した「豆苗の肉巻き」を、「みょうたま焼き焼き篇」では豆苗と卵をサッと炒めた「みょうたま(豆苗の卵炒め)」を作り、親子で食卓を囲んでいます。「とうみょうにくまき〜♪」「みょうたまやきやき〜♪」とお子さんが歌う可愛らしい歌や、豆苗料理を食べたあとのリアクションにもぜひご注目ください。
豆苗は1990年代半ばから日本に普及し始め、今では多くの家庭で当たり前に使われる食材となりました。その一方で、まだ馴染みがないと感じる方もいらっしゃり、村上農園のお客さま相談室にも「初めて購入したがどのように調理したらよいのかわからない」というお声を度々いただきます。新CMで紹介するレシピ2品は、どちらも少ない材料と工程で作ることができます。初めてでも作りやすく、また何度も作りたくなる、家庭の定番レシピとして提案します。
「おうちで肉巻き篇」(15秒):https://youtu.be/cKj7ZFpzAjc
「みょうたま焼き焼き篇」(15秒):https://youtu.be/JCqk0pgaNpw
豆苗は、えんどう豆(グリーンピース)の若い葉と茎を食べる緑黄色野菜で、栄養価が高く、ほのかな豆の香りとシャキシャキした食感が特長です。植物工場で生産されるため一年中価格が安定していて、節約にもぴったりな常備野菜としておすすめです。
えんどう豆の若菜である豆苗は、豆類と葉物野菜のいいとこ取りをした栄養バランスの良さも魅力。豆類に多く含まれるタンパク質やビタミンB群と、葉物野菜に多く含まれるβ-カロテンやビタミンCなどの栄養素をあわせ持ちます。
調理後に残った根を水に浸けておくと1週間ほどで新しい芽が伸びてくるため、簡単に再生栽培ができて繰り返し食べられる「リボベジ(リボーンベジタブル)」の代表格です。うまく育てば、買ってきたものと2回の再収穫で、合計3回食べることができます。また、複数個をローテーションで育てると、次々と成長し、毎日豆苗が食べられる“無限豆苗生活”も楽しめます!
アク抜きせず生で食べられて、加熱する場合も火の通りが早いので調理がとっても簡単。キッチンバサミと電子レンジで十分調理ができるので、お子さまと一緒に調理をするのもおすすめです。自分で育て(再生栽培)、調理し、食べるまでを家庭で手軽に経験することができ、食育にも最適な野菜と評判です。
【設立】1978年1月
【代表者】代表取締役社⻑ 村上清貴
【売上】90億9,400万円(2023年12月期)、113億円(2024年12月期見通し)
【事業内容】ブロッコリー スーパースプラウト、豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、マイクロハーブの生産・販売
【事業所】本社・研究開発部(広島)、生産センター(宮城、千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、愛知、大阪、広島、福岡)
【関連会社】株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
【加盟団体】一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
【ウェブサイト】https://www.murakamifarm.com/
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