この度、福島ファイヤーボンズ(企業名:福島エンタテインメント株式会社、所在地:福島県郡山市 、代表取締役社長:西田創)は、りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASONの「BONDS UP DAY(2025/3/8-9)」で着用する3rdユニフォームのデザインが、福島が生んだ、日本を代表するクリエイティブディレクターの一人である”箭内道彦”氏プロデュースにて決定いたしましたことを、お知らせいたします。
■福島を代表するクリエイティブディレクター“箭内道彦”氏によるクラブ史上初の黒を基調としたユニフォーム
福島ファイヤーボンズのホームタウンである福島県郡山市出身で、ロックバンド 猪苗代湖ズのギタリストでもあり、風とロック芋煮会やLIVE福島 風とロックSUPER野馬追の実行委員長を務めるなど、福島の地からも様々な発信を続ける箭内道彦氏がデザインプロデュース。
福島が生んだ、日本を代表するクリエイティブディレクターの一人である箭内道彦氏の力を借り、 福島ファイヤーボンズが手掛けるオリジナルスポーツブランド“FUUP”は更にMADE IN FUKUSHIMAの力を県内外に示していきます。
■4回目の『BONDS UP DAY』にて着用。福島の絆(BONDS)を高め、15年目の3月11日を迎えます。
東日本大震災を契機に発足したプロバスケットボールクラブ、福島ファイヤーボンズ。
そんな福島ファイヤーボンズはクラブアイデンティティを冠した『BONDS UP DAY』を3月11日前後に開催されるHOMEGAMEにて実施しています。
そのBONDS UP DAYで毎年着用しているのが、福島県会津地方の家内安全・無病息災・疫病退散として古来より愛される郷土玩具の“赤べこ”をモチーフにファンとの共創で生まれた3rdユニフォームです。
ファンとの共創で生まれた3rdユニフォームのベースコンセプト“赤べこ”はそのままに、クラブ史上初の黒を基調としたユニフォームが誕生。
ユニフォーム側部に配置された力強く戦う赤べこと福島の桜がより映えるデザインとなっています。
闘う赤べこ、舞う桜、そして炎の絆。躍動するFirebondsの勇猛果敢な姿をそこに重ねました。
3月。復興とともに歩むチームと選手達への感謝と尊敬を込めて。
I love you & I need you ふくしま
箭内 道彦(やない みちひこ)
クリエイティブディレクター。1964年福島県郡山市生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、博報堂を経て、風とロックを設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」等、数々の話題の広告キャンペーンを手掛ける。福島県クリエイティブディレクター、東京藝術大学学長特命・美術学部デザイン科教授、2011年NHK紅白歌合戦出場のロックバンド猪苗代湖ズのギタリストでもある。
シーズンを通して着用するユニフォームはHOME GAME用/AWAY GAME用で2種類のユニフォームがあります。
3rdユニフォームはクラブが設定したイベント等にて、期間限定で着用。
福島ファイヤーボンズでは毎年3月11日前後のHOMEGAMEを”BOND UP DAY”と称し、3rdユニフォームを着用して試合をしています。
赤べこをモチーフにした3rdユニフォームは、福島県民の皆さんとの絆を深め、「誇れる福島」への一歩をともに踏み出すため、3月11日前後の試合に着用するユニフォームとして、2021年にクラウドファンディングを通じて誕生しました。
福島ファイヤーボンズは地域の絆を高めるために活動するという想いのもと、“BONDS UP”というクラブアイデンティティを掲げています。
そのクラブアイデンティティを冠した“BONDS UP DAY”を毎年3月11日前後のHOMEGAMEにて実施しています。
●3rdユニフォーム着用
普段はフクシャパープルを基調としたユニフォームでHOMEGAMEを戦っていますが、BONDS UP DAYはファンと共創した赤べこモチーフの
3rdユニフォームを着用します。
また試合で着用したユニフォームは試合後チャリティーオークションに出品し、売上は全額東日本大震災義援金に寄付しています。
●クラブの観客動員数を毎年更新
地域の方達との絆を高めることを目的としたBONDS UP DAYでは、
多くのファンの方にご来場いただき、ここ数年クラブの動員数を更新し続けています。
前回のBONDS UP DAY(須賀川市開催)では3,078人を動員し、クラブレコードを更新しました。
●ゲストアーティストのLIVEパフォーマンス
オープニングやハーフタイムにゲストアーティストを招きLIVEパフォーマンスを披露いただいています。
クラブ発足時の想いでもある“バスケットボールの力で福島を元気にする”べく、
試合と合わせて会場を熱狂空間に。
●募金活動
試合終了後に、会場にて選手・コーチングスタッフ全員での募金活動を実施。
集まった募金は東日本大震災義援金に毎年寄付をしています。
福島ファイヤーボンズが2022年に立ち上げたオリジナルスポーツアパレルブランド。自チームのユニフォームやクラブウェア、各種グッズやアパレルアイテムを展開中。
県内のデザインチーム(福島アパレル)と連携し、MADE IN FUKUSHIMAで企画/商品開発/デザインを手掛けています。
●ブランド名の由来
“吹く島(ふくしま)”という福島の語源をもとに、クラブに・チームに・ブースターに追い風が“吹く”という意味を語感に込めました。
そして FUUPのFUは “FUKUSHIMA”・“FUTURE” の先頭2文字から取り、『福島が未来に向かって(FU)昇っていく(UP)』という想いが
込められています。
●ブランドコンセプト
スポーツテイストで動きやすいことはもちろん、シンプルでスポーツをより日常に、カジュアルに着こなせる服であることをコンセプトにFUUPはブランドアイテムを展開していきます。
東京ニュース通信社は、女性アイ…