オーパークおごせにて、越生町の特産「梅」をふんだんに使った「梅香るフレンチディナーコース」を2月14日より宿泊者限定で提供開始 〜越生梅林の梅まつりと合わせて、視覚と味覚で楽しむ梅〜

株式会社温泉道場（埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹）が運営する複合型リゾート施設「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」（埼玉県入間郡越生町、以下オーパークおごせ）は、2025年2月14日（金）より、宿泊のお客さまを対象とした春期限定のディナーコース「梅香るフレンチディナーコース～OGOSE ～」の提供を開始します。

 

オーパークが位置する越生町の梅は、太宰府天満宮から梅園神社を分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたことが起源とされており、越生梅林は「関東三大梅林」の1つとされています。毎年2月中旬ごろからの開花に合わせて、町をあげて「越生梅林梅まつり」が開催されており、2025年は2月15日から3月16日までの開催が決定しました。

 

本ディナーコースは梅まつりの時期に合わせて、越生の梅を視覚だけではなく味覚でも楽しんでいただきたいとご用意するものです。梅が好きな方はもちろん、そうでない方にも存分に梅の魅力をお届けできるように創意工夫を凝らし、食材としての梅をフレンチ仕立てで再解釈した、当施設料理長渾身のコースとなっています。

 

梅はその生命力の強さから病気を退ける花、長寿を願う縁起のいい花とされています。その梅が咲き誇る時期に、梅の名産地越生ならではの旬のディナーコースを、ぜひご賞味ください。

 

 

＜梅香るフレンチディナーコース～OGOSE ～＞

 

提供期間：2025年2月14日（金）～3月31日（月）

料金：12,000円（税・サービス料込み）/名

ご予約：ホームページにて該当する宿泊プランのご予約をお願いいたします。7日前までの要予約制。

 

◎コース内容

 

＜前菜＞

『7つの味覚』

視覚的にも楽しめるよう、7種の食材と梅をまとめてワンプレートに。

・梅アスピック

・梅とアボカドのサンドイッチ風

・ライムを効かせた牡丹海老のマリネ/梅とバルサミコ酢のシート

・梅の花を練り込んだゆりね包み

・ホワイトアスパラガスのスープ/梅/生ハム

・梅と苺パウダーを纏わせたフォワグラテリーヌ

・パテドカンパーニュ/セロリ酢漬け/梅ジュレ

 

＜お魚料理＞

『ホタテのラヴィオリ -梅香るブールブランソース/越生梅シロップを使用した蕪のコンポート- 』

梅の花をイメージしたラヴィオリ生地に、梅の香る泡状のソースが心地よく感じられるように仕上げています。

＜お肉料理＞

『牛フィレ肉のパイ包み焼き -ポルトと熟成梅のソース- 』

深谷牛を使用したパイ包み。3年熟成した梅とポートワインをソースにし、深みのある仕上がりに。

＜デザート＞

『梅の木パフェ』

梅の盆栽をイメージしたパフェ。梅の盆栽をイメージしたパフェ。綿あめと木の形のチュイルによって梅林に見立てています。3年熟成梅ムースと越生梅ゼリーを使った梅を贅沢に感じられる一品。

＜お口直し＞

コブ茶/のし梅

■レストランMORINIWA　シェフ 塚越 黎

 

埼玉県出身。辻󠄀調グループ フランス校を2018年に卒業後、東京のフランス料理店『ピエール・ガニェール』に就職。その後独立し、2021年5月、埼玉県ふじみ野市にスープをメインとした自動販売機を設置。6月、実店舗『メゾンドレイ』をオープン。同年末から準備を進め、12月からは長野県軽井沢町『ホテルウエリーズ』の料理長も兼務。2024年11月よりレストランMORINIWAのシェフに就任。フレンチを軸にクオリティが高く美味しい料理の提供を心掛けている。

■BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE

「ビオトープ」をコンセプトに自然とのふれあいを楽しむグランピングリゾート。最大5名様まで宿泊可能な「グランピングキャビン」や、サウナ付き1棟貸し「サウナスイートキャビン」など、多彩なお部屋をご用意しています。

 

埼玉県入間郡越生町上野3083-1

049-292-7889

https://opark.jp/