株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年12月18日(水)に『ラスボスに負けても』(著:ハネハネ)を発売しました。
Amazonの予約開始時に、売れ筋ランキング 本「日本文学(日記・書簡)」部門で1位を獲得(2024年11月6日調べ)。コント仕立てになった、ユニークな告知動画も話題となりました。
脚本、演技、編集をすべて一人でこなし、男女問わず何役ものキャラクターを演じ分け、「笑い」を作ることに人生を捧げているハネハネ。
チャンネル登録者数は135万人を越え、男女問わず幅広い年齢層に支持されています。
ですが、ここまでたどり着く道のりは決して順風満帆ではありませんでした。
野球に打ち込んだ時期があったり、シンガーソングライターや小説家を志したり、20代前半までは何者かになろうと必死であがいていましたが、どれだけ努力を重ねても誰の目にも留まることがなかったのです。
24歳でプロゲーマーになり、26歳でゲーム実況者として実績を残すことができました。そして、コントYouTubeで注目を集めている今があります。
数えきれないほどの失敗を重ねたからこそ、負け筋と勝ち筋がわかるようになったのです。
「叶わなかった夢の延長線上に今の僕がいると思っています。
本書には、アイデアの生み出し方、勝つための戦略、正しい努力の仕方などハネハネが人生をかけて得たものを書き記しました」――――― ハネハネ
【目次】
■第1章:勝ちと“価値”を追い求めて
■第2章:人気を継続させるために
■第3章:正しい努力と戦略
■第4章:情熱を燃やす
【書籍概要】
書名:ラスボスに負けても
著者:ハネハネ
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発売日:2024年12月18日(水)
判型:四六判
ページ数:192ページ
ISBN:978-4-04-606701-2
発行:株式会社KADOKAWA
【著者プロフィール】
ハネハネ
1994年生まれ。愛知県出身。
プロゲーマーを経て、現在はコントYouTuber、ゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」実況者として活動中。コント動画では、脚本、演技、編集をすべて一人でこなし、男女問わず10役以上のキャラクターを演じ分ける。2020年、コントチャンネル「ハネハネ」開設後、これまでに制作・配信したコントは学園ものを中心に250本超。
・YouTube「ハネハネ」
https://www.youtube.com/@HANExHANE/videos
・YouTube「ハネハネのゲームチャンネル」
https://www.youtube.com/@hanexhanegames2346/videos