【元祖くず餅に新しい冬の味が登場】2025年1月6日(月)より「くず餅（柚子の香）」を提供開始

株式会社船橋屋（所在地：東京都江東区、代表取締役：神山恭子）は、2025年1月6日(月)より船橋屋亀戸天神前本店イートインにて「くず餅（柚子の香）」を提供開始いたします。看板商品くず餅に冬の香りを添えた逸品が冬期限定で登場。

■元祖くず餅に日本の冬の香り”柚子”を添えて

「くず餅（柚子の香）」は、当店の看板商品である伝統のくず餅に、季節の香りを添えた逸品です。

厳選された小麦澱粉を約450日かけて乳酸菌発酵させた、もっちりとした食感のくず餅9切れを、贅沢に盛り付けました。

定番のくず餅は、上品な甘さの黒蜜と、香ばしいきな粉をかけてお召し上がりいただきます。

その一方で、今回冬期限定で登場した「くず餅（柚子の香）」は、濃厚な黒蜜をとろ～りとかけ、さらに香り高い宇治抹茶きな粉をかけご提供いたします。

仕上げに黄柚子の皮を削りかけることで、冬の季節感と爽やかな柚子の香りをお楽しみいただけます。

くず餅の優しい味わいと、柚子の爽やかな香りが絶妙に調和した「くず餅（柚子の香）」は、日本の冬を感じられる心温まるひとときを提供します。

船橋屋について

1805年江戸時代に創業し、2024年で創業219年目を迎えた関東風のくず餅屋です。船橋屋のくず餅は、「小麦澱粉」を450日乳酸発酵させて蒸し上げる【和菓子唯一の発酵食品】。長期間乳酸発酵させているからこそ、独特の歯ごたえと弾力が生み出されます。また、自然のものをそのままお客様にお届けしたいという想いから、保存料を使わない自然な製法にこだわり続けています。発酵食品であり、無添加である伝統和菓子が今、健康を意識する人々から注目されております。