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100年の歴史と、現代のつくり手や目利きたちから学ぶ、民藝の魅力を特集した『たのしい民藝』Pen2月号は好評発売中!

Pen 2025/2月号(12/26発売)

2025年は、「民藝」という言葉が誕生して100年目となる記念の年だ。そしていまもなお、世代を超えて多くの人が民藝に魅了されている。“個”が立ち、主張することがもてはやされる現代において、「民藝は無銘なのです」「伝統は個人の脆さを救ってくれる」と語った民藝の提唱者、柳宗悦の言葉はかえって新鮮に響くのかもしれない。本特集ではその思想と歴史を優しく紐解きつつ、近年のブームの立役者や注目のつくり手たちにインタビュー。さらに、目利きたちに現代の暮らしに合う楽しみ方を教えてもらった。いま私たちが日常の中で出合う民藝の姿とは? 日々の暮らしに寄り添ってくれる、その魅力にフォーカスしたい。

●Pen Onlineでチェック

https://www.pen-online.jp/magazine/pen/561-tanoshiimingei.html

●アマゾンで試し読みはこちらから

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQ64G12R/

Pen 2025/2月号 特集

【特集】

たのしい民藝

加藤シゲアキ、芹沢銈介の仕事に触れる

自由だから広がる、民藝の楽しみ方

奥村 忍(みんげい おくむら店主)

柳原照弘(デザイナー)

セシリエ・マンツ(デザイナー)

大脇千加子(ワンダーフルライフ主宰)

小嶋万太郎(池半 亭主)

モギ フォークアートが語る、“好き”と感性に導かれる民藝との出会い

いまこそおさらい、民藝ってなんですか? 濱田琢司(関西学院大学文学部教授)

年表でたどる民藝

柳 宗悦が残した、心に響くことば

“割り切れない美”をともに悦びながら継承していく 高木崇雄(工藝風向 店主)

深澤直人が考える、民藝の奥行きと無限の可能性

民藝を愛し、自ら体現した芹沢銈介の仕事

民藝の心を継ぎ未来へとつなぐ、つくり手たち

坂本 創(小鹿田焼 陶工)

菊地流架(真鍮 作家)

渡慶次 弘幸(木地師)・渡慶次 愛(塗師)

イギリスの海辺の街、セン・アイヴスにリーチ工房を訪ねて

泊まりながら体感、民藝と過ごす宿

楽土庵(富山県砺波市)|杜人舎(富山県南砺市)|撚る屋(岡山県倉敷市)

滔々(岡山県倉敷市)|谷屋(岐阜県高山市)

松本ホテル花月(長野県松本市)|ホテル シツ(島根県出雲市)

【特別企画】 Penオリジナル 芹沢銈介ポストカード

【綴じ込み付録】 いま買いたい、暮らしを楽しむ民藝カタログ

LOUIS VUITTON Sophisticated Dog Walker

熱気球旅行への憧れをかたちにした、ルイ・ヴィトンのタイム・オブジェ

最高峰のヨットレースを支える、 ルイ・ヴィトンの革新的なヴィジョン

次世代のクリエイターに光を当てる、Penの「NEXT」プロジェクトとは?

ほか


★最新号データ

Pen 2025年2月号 『たのしい民藝』

2024年12月26日(木)発売

紙版 定価:880円(税込)/デジタル版 定価:800円(税込)

●Pen Onlineでチェック

https://www.pen-online.jp/magazine/pen/561-tanoshiimingei.html

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