DABBA WALA(ダッバーワラ)とは？

インド西部のムンバイを発祥とする、伝統的な弁当配達サービス。ヒンディー語でダッバーは「容器、箱」、ワラは「～する人」という意味。つまり「（弁当）箱を運ぶ人」という意味の造語で、家庭で作られた料理を「ダッバー」と呼ばれる銀色の容器に詰め、指定された場所に届ける仕組みです。

毎日17万5000個以上の弁当を届けるこのサービスは、約100年の歴史を誇り、ミスの発生率は600万個に1個という驚異的な精度を誇ります。ダッバーワラは、インド人の食の文化や家族の絆に根ざしたサービスとして、多くの人々に親しまれています。

モダンインド料理＆スリランカ料理店『GINGER -SPICE GARDEN-』にて新たなインドの食文化体験がスタート!インドのお弁当箱で食べるランチ限定メニュー「ダッバーワラ」販売開始！

インドの食文化体験をプロの味で楽しめる！GINGERのインド弁当

GINGERでは、伝統的な食文化であるダッバーワラを楽しめるインド弁当をランチタイム(11:00～17:00)限定でご提供いたします。インドのステンレス製の4段の弁当箱「ダッバー」に、ビリヤニや旬の野菜のドライカレーなど、プロが作った自慢の料理を入れて、店舗のスタッフが目の前にお持ちします。店内で、ダッバーワラというインドの食文化体験を気軽に楽しめる新しい体験型のメニューサービスです。

【GINGERで食べる「ダッバーワラ」究極の4段！】　

3,300円(税込)　　※11:00～17:00

1段　インドの家庭の味。チャパティ

2段　ビリヤニライスとチキンカレー（グリーンマンゴーのアチャールつき）

3段　本日の野菜のドライカレー2種類

4段　本日の豆カレー(ほうれん草カレーの日もあり)

※お弁当は店内にてお召し上がりください。

モダンインド料理＆スリランカ料理『GINGER -SPICE GARDEN-』

グルメサイト「食べログ」が発表する「アジア・エスニック EAST 百名店2024」に選出された横浜・元町にある「INDU(インドゥ)」がプロデュースするモダンインド料理＆スリランカ料理店。GINGERのモダンインド料理とは、インド人の食文化に根ざしつつ、世界の食のトレンドを敏感に取り入れた新しいスタイルのインド料理を指します。インドでは、常に新しい味や食のトレンドに敏感な消費者が多く、百貨店やデパートのフードコートにも世界各国の最新トレンドを取り入れた飲食店が人気を集めています。　　

GINGERでは、このトレンドを踏まえつつも、現地インド人の食の好みに寄り添い、従来のインド料理の枠を超えた新しい味わいを提供することに挑戦しています。従来のインド料理の豊かな伝統を守りながら、現代的なエッセンスを加えたモダンインド料理の新境地をぜひご堪能ください。