朝日新聞出版の“脳科学にもとづいた知育絵本”シリーズ『きらきらぴかぴか どうぶつだいすき』(瀧 靖之監修/ あかいし ゆみ 絵)が、白泉社主催「第17回MOE絵本屋さん大賞2024」のファーストブック賞で1位を獲得しました。
『きらきらぴかぴか どうぶつだいすき』は、“脳科学にもとづいた知育絵本”シリーズの中でも、きらきら光るホログラムが人気の『きらきらぴかぴか』ライン。第一弾の『きらきら ぴかぴか』(2022年10月)発売時から、“赤ちゃんが喜ぶ!”と読者からたくさんの声を頂き、シリーズ累計77万部を突破しました。『きらきらぴかぴか どうぶつだいすき』は、表紙のぞうをはじめ、たくさんのかわいい動物たちが登場する一冊です。
•「きらきらぴかぴか」が脳に与える効果
まだ視力が弱い乳児期は、「鮮やかな色彩」や「きらきら光る」ものには、より反応することがわかっています。本シリーズは、赤ちゃんが喜ぶ、かわいくて楽しい絵を多く収録しています。また、絵本の読み聞かせは、脳の発達に重要な愛着形成にもつながります。本書を読み聞かせながら見せてあげることで、赤ちゃんの健やかな脳の発達を促す効果があることを、東北大学教授 脳科学者の瀧靖之先生が解説しています。
•「第17回MOE絵本屋さん大賞2024」とは?
「第17回MOE絵本屋さん大賞2024 ファーストブック賞」とは、全国の書店員さん3000人が選んだ、この1年に刊行された「0・1・2歳向けの絵本」でもっともおすすめしたい絵本に贈られる賞です。(主催:白泉社/協力:朝日新聞東京本社メディアビジネス局)。第17回は第1位に『きらきらぴかぴか どうぶつだいすき』が選ばれました。
•作品紹介
『きらきらぴかぴか どうぶつだいすき』
累計77万部突破の脳科学にもとづいた知育絵本シリーズ、「きらきらぴかぴか」の第2弾。赤ちゃんが大好きな動物の絵がいっぱい!読み聞かせはもちろん、乳幼児が一人でページをめくっても楽しめます。
『きらきらぴかぴか どうぶつだいすき』
作:瀧 靖之 (監修), あかいし ゆみ (絵)
定価:1320円(本体1200円+税10%)
https://www.amazon.co.jp/dp/4023333867
きらきらぴかぴかシリーズ HP:https://publications.asahi.com/feature/kirakirapikapika/
きらきらぴかぴか紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=jvuwh147E5c