敏感肌ブランドDECENCIA【2人に1人が敏感肌を自覚している！】敏感肌は他人事ではなくなってきている？！

ポーラ・オルビスグループの株式会社DECENCIA（東京都品川区、代表取締役：山口裕絵）は、【敏感肌に関する調査】を実施いたしました。

ご自身のことを「敏感肌」だと感じていない方でも、あてはまるものがあるのではないでしょうか？

ディセンシアでは、【普通肌・乾燥肌・脂性乾燥肌・脂性肌】いずれの肌質でも、バリア機能が低下して様々なトラブルが起こりやすい肌状態「敏感肌」になりうると考えています。どの肌質であっても、少しのきっかけや状態変化から敏感肌に陥る可能性があるからこそ、ご自身の肌状態を意識したケアをおすすめしています。

【敏感肌に関するアンケート調査】

期間：2024年11月14日

対象サンプル：全国20～60代男女（インターネット調査モニター）

サンプル数：586名

調査委託：Crestep合同会社

■敏感肌を経験したことがある方が、もっとも自覚した敏感症状は「肌の赤み・かゆみ」

「自身が敏感肌だと感じた経験がある。(これまでに)」のアンケートでは「敏感肌だと感じたことがある方」は全体の51%と半数以上という結果でした。

敏感肌症状だと自覚がある方とそうでない方はほぼ同数ですが、敏感肌としてもっとも自覚されている敏感症状はどういったものが多いのでしょうか。

前問でこれまでに敏感肌と感じた経験がある。と回答した方々（302人）が敏感肌だと自覚したこととして上位を占めたのは以下の3項目でした。

(1)肌の赤み・かゆみ　28.5％

(2)肌のかさつき　22.8％

(3)季節の変わり目　18.9％

■日々の生活に潜むのは…

日常生活で感じる、生活環境因子によるトラブルは様々です。その中で症状とはいかないまでも感じている“状態”についてのアンケートで、差をつけた上位回答は「ストレスを感じている(221票)」、「花粉症である(187票)」でした。

冒頭で記したディセンシアの掲げる敏感肌に対する考え方のもと、ここまでのアンケ―トを踏まえて、「前問で回答してもらった選択肢が敏感肌症状の要因になりうると知っているか？」  というアンケートを取ると、約80%の方が「知らなかった」と回答。

■敏感肌は特別ではない！誰もがなりうる肌状態！しかしその認識はまだまだ。

「敏感肌」に対する感じ方についてアンケートをとったところ、「敏感肌は誰もがなりうる肌状態だと感じた」方が、53.8%と、約半数でした。

「敏感状態」に陥る可能性のある要因は、日常生活の中で溢れています。「生まれつき肌に疾患がある」「子どものころからアトピーだった」という方でなくても、紫外線や花粉、ホルモンバランスの影響を受けたりして、肌のバリア機能が低下したタイミングで、肌が敏感状態＝敏感肌になることがありえます。

しかし、アンケートの結果では、まだ多くの方が、「一部の方が悩むもの」といった認識を持っていることも窺えました。

■【自覚してない人も2人に1人は敏感肌状態かもしれない】あなたも今日から敏感肌ケアを

今回のアンケート調査では、敏感肌について自身の感じた経験や実際の症状などを調査しました。

「一か月の間（または１年の間）、同じ肌状態」という方は珍しいと考えられます。どんな肌の持ち主でも、紫外線や乾燥、様々な刺激を受けて、肌の状態は変わりえます。

「普通肌」「敏感肌ではない」と思っていても、「あれ？今日はいつもより赤みやかゆみを感じる」「かさつきを感じる」と思うことがあれば、ぜひ「敏感肌ケア」を賢く取り入れてみてください。

美しい肌づくりにおいては、「肌の調子の良い状態が続いている」ことが基本です。敏感肌は誰にでも起こりうる肌状態、であることを理解し、肌に合ったケアを心掛けましょう。

■ディセンシア

■株式会社DECENCIAについて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌向けスキンケアブランドです。ポーラ化成研究所の品質基準と独自の敏感肌知見に基づき、本質を追求した商品開発をしています。「肌の不公平をなくしたい」という想いから、敏感肌に悩む方々の心と肌を開放するスキンケアを提供しています。