株式会社ハウスメイトパートナーズ(代表取締役:井関豊 以下、ハウスメイト)は、2017年よりイメージキャラクターを務める指原莉乃さんと、2021年末から同僚役として出演する俳優の椎名桔平さんと中尾明慶さんを起用したTVCM『ふたりのメイト』篇を2025年1月7日(火)より公開します。また本CMは池袋、渋谷、大阪の巨大屋外サイネージ「ヒットビジョン」でも同日に公開予定です。
CM本篇のテーマは「人生のふしめに寄り添うハウスメイト」。本篇では、ハウスメイトの社員役・指原莉乃さん、椎名桔平さん、中尾明慶さんが、幼馴染の男女を25年前から温かく見守る様子が描かれています。30歳前後に扮した椎名さんと、20代前半の役を演じた中尾さんは必見です。
TVCM本篇『ふたりのメイト』篇(15秒) URL: https://youtu.be/1vmKulPZTqo
TVCM『ふたりのメイト』篇は、“喧嘩するほど仲が良い”という言葉を体現したかのような、幼馴染の男女の恋物語を描いたCMです。CM本篇では幼馴染である男女の幼少期から同棲するまでの軌跡が描かれています。
別々に歩んでいた人生が重なるとき、そんなふしめもハウスメイトは支えたいーーー。そんな思いを込めて、本TVCMを制作しました。50周年を迎えたハウスメイトは、これまでも多くの方の人生を見守り続けてきました。本TVCMでは、ハウスメイトが長年地域に寄り添いながら、街とともに、二人の恋路温かく見守る様子が表現されています。これからも地域に寄り添いながら、街の子どもたちの成長を地域の皆様と一緒に見守り続けたいと考えています。
タイトル:『ふたりのメイト』篇
放映日:2025年1月7日(火)~
出演者:指原莉乃さん、椎名桔平さん、中尾明慶さん
①TVCM 放映エリア:関東、関西、中部、福岡、北海道、岩手、宮城、福島、静岡、愛媛、熊本、沖縄
②屋外広告(1/7~1/12):池袋ヒットビジョン、シブハチヒットビジョン、シンクロ7シブヤヒットビジョン、渋谷センター街ヒットビジョン、ツタヤエビスバシヒットビジョン
『ふたりのメイト』篇(15秒): https://youtu.be/1vmKulPZTqo
『ふたりのメイト』篇(30秒): https://youtu.be/3cjetv9M5_E
『ふたりのメイト』篇(45秒): https://youtu.be/a9a8uNiUPQg
メイキング・インタビュー: https://youtu.be/speHOxv-uuQ
CM詳細: https://www.housemate-navi.jp/cm/
舞台の始まりはおよそ25年前。保育園で出会った幼い二人が、自宅が遊んでいます。そんな子どもたちの様子をハウスメイトの社員である椎名さんは楽しそうに見守っていました。その後小学生、中学生へと成長した二人はライバルになり喧嘩も日常茶飯事に。そんな様子をハウスメイトの社員である中尾さんは遠くから温かく見守っていました。そして高校生になった二人は、いつの間にか惹かれ合い、晴れて恋人同士になります。
大人になり同棲を始めることにした二人は、ハウスメイトを訪れました。対応したのは、ハウスメイトの社員である指原さん。幸せそうな二人を前に、指原さんも嬉しそうに物件を案内します。こうしてついに同棲生活が始まった二人は、仲良く荷解きを始め新生活をスタートさせました。
撮影エピソード
撮影日当日は、早朝にもかかわらず爽やかな笑顔で指原さんが登場。今年7年目のCM起用となる指原さんは、幼馴染役の二人と楽しそうに談笑する姿が印象的でした。そんな指原さんの撮影中には、小学生が現場に近づき撮影を一時中断するハプニングも。また指原さんの撮影シーンの後に、スタッフが「かわいかったです」と指原さんにコメントした際には、指原さんが「ありがとうございます」と照れ笑いするシーンもありました。最後に声のみを収録するシーンでは、指原さんが指でイントネーションをなぞりながら挑戦し、OKがかかった際に安堵する様子も見られました。
続いて今年3年目のCM起用となった中尾さんは、スタッフともすっかり顔見知りの様子。スタッフをいじりながら笑顔で談笑するシーンが印象的でした。そんな中尾さんが挑戦したのは、若手社員だった頃に、高層階から子どもたちを見守っていたハウスメイト社員の役。これを再現すべく、中尾さんは20代前半の頃を連想させる風貌に。撮影は、重機で地上からおよそ15mほどの高さで行われました。降りてきた際には「怖くなかったですか?」というスタッフからの問いかけに対し「大丈夫でした!気持ちよかったです!」と爽やかに回答されました。
最後は椎名さんの撮影シーン。椎名さんは、30歳前後の頃に家のメンテナンスで訪れた際、幼い二人を見守っていた役。撮影時には、笑いが止まらない様子の子役に対し、「お兄さんといないいないばあしようか」と子どもに優しく声をかけるシーンも。終始和気藹々とした様子で撮影は終了しました。
Q今回のテーマは「幼馴染」篇です。 皆さんに幼馴染はいますか? また幼馴染との思い出エピソードを教えてください。
椎名さん:僕は小学校からサッカーをしていたのですが、小学校〜中学校の時に家にお風呂がなくて、サッカー部の仲間と毎日二人で近くの銭湯に行っていましたね。僕は当時割と細めだったのですが、その子はガタイがよかったので、いつもお風呂上がりに鏡の前で(ポーズを決めて)こうやって自慢してましたね。
指原さん:自慢早いですね。私は幼馴染はいないんですけど、イマジナリーフレンドっていうのがいて。本当に5歳くらいの時に実在しないのに『あみ子ちゃん』っていう友達がいて、母を震え上がらせてました。(ぬいぐるみなどではなく)人間がいると思っていて、車に乗ったりする時にも、「ここはあみ子ちゃんが座るから1個開けて」みたいな。
中尾さん:怖いよ(笑)もう一回銭湯の話に戻してほしい。
(幼馴染については)僕もいますよ。でも僕は東京出身なので、何も変わらず未だに小中の友達と付き合っているので、なかなか芸能関係の友人ができなかったんですよね、ずっと。ようやく最近、芸能関係の友達が初めてできて、それがハンバーグ師匠だったんですけど。それくらい僕ずっと本当に地元の友達と未だに仲がいいです。みんなもう結婚して子供生まれて、何か環境が変わって会う時間は減ってきたけれども、やっぱり帰る場所があるっていいなと思いますね。
Q今回、主人公の幼馴染カップルは大人になった時にお互いの「大切な人」になります。
皆さんにとっての「大切な人(もしくは大切な 存在)」を教えてください。また大切な人との印象的なエピソードを教えてください。
椎名さん:家族ですね。息子が14歳になって、僕の洋服をちょっと大きいんだけど着れるようになりまして。それまでは子ども用の服を買わなきゃいけないじゃないですか。でも「これも着れるんじゃない?」とか言うと、喜んで着てくれていますね。成長したなと思いますね。
指原さん:私は、洗濯機です。ちょっと事情もありますので(笑)最近洗濯機を変えたんですよ、10年ぶりぐらいに。そしたら洗濯機が喋るようになってて。言葉には出ないんですけど、モニターに「朝からご苦労様です」とか出るようになって。しかも洗濯が仕上がったから急いで取りに行ったら、「早く取りに来てくれてありがとうございます」とか言うんですよ。今までは1週間に一回ぐらい溜まったらでいっかみたいな感じだったんですけど、それが嬉しくて、今洗濯にハマっているので、洗濯機がちょっと大切な存在です。
Q観た人がホッと感傷に浸れる 今回のCMにちなんで、「これは心が動いたなぁ」と感じられた最近のエモいエピソードを教えてください。
中尾さん:うちの息子がもう11歳になるのですが、ちょっと前の運動会でリレーのメンバーに選ばれなかったんですね。だけど、他の友達が選ばれて、アンカーの子が仲いい友達で、最後抜かれちゃったんですよ。その子がばぁっと泣いていた時に、うちの息子が駆け寄って、肩トントンってして、「次の綱引き頑張ろう」という掛け声をかけているのを見て、よくこの派手な親子から生まれて、「よくぞここまで良い奴に育ってくれたな」と思って、親としてはすごくほっとしたのと、嬉しかったなというので、エモい気持ちになりましたね。
Qハウスメイトは今年50周年を迎えました。
50年後、どんな住まいや暮らしが提供される世の中になっていて欲しいですか。
指原さん:私、まだ空飛ぶ車を諦めてないタイプなんですよ。昔、映画とかアニメとかで見ていて憧れていたので、そうなったら格好いいし、まず第1に乗って私もYOUTUBEにまず上げたいですね。買ってみた、みたいな。第一号になりたいです。
中尾さん:本当はいないんだけど、AIとかで友達・親友みたいなものがもう出来上がっている世の中になるかも。
洗濯、全ての家具も多分全部話ができて、感情も持ってる、みたいな世の中になってそう。家も含めて。家がもう喋ってくれるみたいな。
指原さん:そしたら私、イマジナリーフレンドのあみ子ちゃんと、80年ぶりくらいに会えるんですよ。(喋る家には)そろそろ電球切れますよ、って言ってほしいですよね。
Q50年前を生きた先人たちに感謝を伝えるとしたら、誰に伝えたいですか?またどんなことを伝えたいですか?
椎名さん:両親につきますね。もう両親はおりませんが、本当に長い間面倒を見ていただいた。
指原さん:家族です。50年前も家族はいますから。猫はいないけど、親族はいますから。指原家代々引っ張ってくれてる親族に感謝の気持ち伝えたいです。
中尾さん:僕は自分の車です。1971年の車を持ってまして、50年近い車なので、それが未だに走ってくれているということに、ありがとうという思いを伝えようかなと思いました。古い車は自分で運転して、コンピューター制御があんまりなくて、っていうのを面倒を見る感覚は、それはそれですごくいいですね。
Q今回、幼馴染カップルの 関係性を見守る役でした。
・二人の関係性についてどのように感じましたか?
指原さん:エモ過ぎて、もう素敵なCMに関われて嬉しいなと思いました。 あと、実際ちょっとお話をしたら、男の子役の子が17歳で、これから一人暮らしするかもしれないという話をしていて、「じゃあこの家がいいんじゃない?」みたいな話を実際に間取り見ながら話したりして。そういうリアルさもまた何か、エモいなと思いました。
中尾さん:嘘だろうっていうような恋の展開で、誰もが一度は憧れたりとか、夢見たこともあるようなストーリーなので、何か可愛かったですし、お二人がお芝居してるところも見て、いい空気感で。こういう時代自分にもあったなと思うと、本当に素敵な仕上がりになるんじゃないかなと思います。
・二人の姿に共感できるポイントはありましたか?
指原さん:絶対に好きじゃないと思ってたのに、好きにならないと思ってたのに…っていう友達関係からなるっていうのは、とにかく共感というか羨ましいなと。 32とかで、多分そういう恋愛の始まり方はもうないと思うので、眩しくて仕方なかったですね。
Q最終的に同棲する二人にちなんで、将来、誰かと住むことになったら、どんな家に住みたいですか?理想の住まいや暮らし方を教えてください。
指原さん:ちょっと何言っても生々しいですもんね、私の同棲のトークって。でも私一人がすごく好きなんですよ。なので基本的に人と住むっていうのは今んとこ本当に考えられないので、一人1部屋絶対欲しいですね。
QズバリCMの見どころを教えてください。
椎名さん:優しくて、応援する目線を若い人たちに向けて、いい作品になるように頑張っておりますので、その辺を見ていただきたいですね。
Q椎名さんは30歳ごろのスタイルで出演されました。もし今30歳に戻ったら、挑戦してみたいことはありますか?
椎名さん:30歳ね。挑戦してみたいね。僕は外国に住んだことがないから、外国に住んでみたいなって思いますね。
Q中尾さんは20代前半の役で出演されました。15年前の22歳の頃の自分に、何か言いたいこと・アドバイスしたいことはありますか?
中尾さん:22歳の時は、学園ドラマの作品を経て、多分一番調子に乗っている頃なんですよ。本当にもっと気をつけなさいって。もうちょっとちゃんとしなさい、という風に今、この歳になって思います。ちゃんと人に感謝してやっていきなさいよと言いたいですね。
Qその当時には同棲についてどんなイメージを抱いていましたか?
中尾さん:僕、実家から結婚。だから、洗濯機のゴミ取りのこのネットみたいなところに洗剤とか入れてたんですよ。「え、何やっているの?」「何この人」っていうのがスタートだったので。できるだけ皆さん、若いうちに一人暮らし一度してくださいと思います。一回は一人暮らしをしてみると、いろんな親の苦労とかありがたさとか学べるので。じゃないと結婚してから大変。
1992年11月21日生まれ 大分県出身
2019年にHKT48を卒業。現在はレギュラー番組として「坂上&指原のつぶれない店」(毎週日曜19:00~TBS系列)、「トークィーンズ」(毎週木曜23:00~フジテレビ系列)などのMCを務めている。また、カラーコンタクトレンズやアイドルグループ「=LOVE ( イコールラブ)」、「≠ME( ノットイコールミー)」、
「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」のプロデュースも行う。
1964年7月14日生まれ 三重県出身
1993年の映画「ヌードの夜」で注目を集め、以降多数の作品に出演。1999年の出演映画「金融腐蝕列島 呪縛」では第23回日本アカデミー賞優秀助演男優賞など多くの賞を受賞。ドラマや映画などで幅広く活躍中。
1988年6月30日生まれ 東京都出身
近年はテレビ東京系列「ハイエナ」、フジテレビ系列「ばらかもん」、「PICU 小児集中治療室」、Netflix 「First Love 初恋」、
テレビ朝日系列「六本木クラス」などに出演。
現在、毎週月曜~木曜朝9:55よりTBS「プチブランチ」にてMCも務めている。
また、週2回更新している趣味を生かしたYouTubeチャンネルも登録者数81万人を超え、人気を博している。
ハウスメイトは、1974年、賃貸住宅管理サービスを行うパイオニア的存在として創業。以来、50年以上にわたって実績と信頼を積み重ねてきました。現在は業界のリーディングカンパニーとして、株式会社ハウスメイトパートナーズを中心に、管理・仲介・メンテナンスなどの各業務を行う基幹事業3社が綿密に連携することによって、不動産オーナー様と入居者様に“安心”をご提供しております。
オーナー様一人ひとりのパートナーとして、賃貸住宅の住まいの価値をより高め、さらにご入居者の方々一人ひとりのサポーターとして、賃貸住宅の豊かな暮らしを提供していきます。
【ハウスメイトオフィシャルサイト】https://www.housemate.co.jp/
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