東京都23区内の主要都市を攻略、上半期に8店舗をオープンした後、年内に30店舗に拡大する目標を設定
東京のビジネス状況と事業速度を考慮したオーダーメイド型出店戦略を実行。また、MF、JVなど様々なビジネスモデルも継続検討中
海外初の直営店「渋谷マムズタッチ」、12月に累積訪問客50万人突破！ K-外食文化の代表的なランドマークに。
MOM”S TOUCH TOKYO （本社：東京都渋谷区、以下：マムズタッチ）は、2025年新年から本格的に日本国内の加盟事業の拡大を開始いたします。拡大に伴い、韓国No.1バーガー·チキンブランドのマムズタッチは7日、日本法人である「マムズタッチ東京」と株式会社doors（本社： 岩手県盛岡市）がフランチャイズ加盟契約を締結したことを本日発表します
契約パートナー社である「doors」は1929年に設立され外食をはじめとするエステティック、リゾート、公共インフラメンテナンスなど幅広い事業を営んでいる日本企業です。日本の岩手県で韓国式BBQを中心とした韓国料理レストラン事業を成功的に運営するなど韓国外食文化に対する理解度が高く、マムズタッチの現地初加盟売場を成功的に定着させることができるパートナーです。
昨年4月にオープンした初の海外直営店「渋谷マムズタッチ」が9ヶ月を超えて着実な成功を続けたことにより、国内ではオープン初期から個人加盟の問い合わせが殺到しました。マムズタッチは外食事業に対する専門性確保および大規模投資で早い店舗拡大が可能な複数の法人加盟契約を通じて直営店の成功体験を通じ、国内の「マムズタッチを中心とする界隈」の拡大に拍車をかける方針です。韓国とは異なり、日本の外食市場では法人加盟契約が一般的なであること、またマムズタッチの運営ノウハウとパートナー会社の現地市場と顧客に対する高い理解度があり、最上のシナジーを創出できると考えています。
マムズタッチは今回の「doors」との初加盟契約のほかにも、現在複数の現地企業とフランチャイズ法人加盟契約に対する協議を終えています。これを受け、今年上半期までに原宿、新宿、池袋などでオープンするなど、今年末までに計30の加盟店の開設を目標に、現地加盟事業の拡大に拍車をかける計画です。このため、毎月2、4週目の木曜日にマムズタッチジャパン法人事務室で加盟事業説明会を行い、次回は1月23日に開催される予定です。 (https://momstouch.co.jp/franchise/)
マムズタッチ関係者は「昨年『渋谷マムズタッチ』の成功的なオープンと運営を通じて激しい日本外食市場内に早く定着しただけに、今年は本格的な加盟事業を通じて成果が可視化される元年になると期待している」として「日本現地企業のビジネス状況と事業進出速度を考慮して現地市場に最適化されたオーダーメード型出店戦略を実行中であり、MFをはじめとするJVなど多様なビジネスモデルも持続的に検討している」と明らかにしました。
一方、渋谷マムズタッチは昨年4月中旬のオープン後、9ヶ月が過ぎた現在まで一日平均訪問顧客数が2千人に達するなど、日本国内のK-外食文化を代表するランドマークとして位置づけられています。オープンから40日で累積訪問客10万人を達成したことに続き、6ヶ月目の昨年11月中旬には累積訪問客40万人、オープン8ヶ月目の12月末には累積訪問客50万人を達成し、継続した人気を誇っています。
特に、渋谷に位置したグローバルバーガーブランドの平均的なグーグルレビュー評点が3.3~3.6水準であるのに対しQSR(Quick Service Restaurant)ブランドとしては異例的に高いグーグルレビュー評点4.5を着実に維持し、日本消費者から高い関心を得ています。マムズタッチは先立って日本進出直前だった昨年春には日本の消費者調査機関「渋谷トレンドリサーチ」が発表した「高校生が挙げたトレンド10」の最初のトレンドにも選ばれています。
■マムズタッチについて
マムズタッチは、韓国内では最多店舗数となる1,430店舗を保有する（2024年5月現在）、バーガー・チキンブランドです。 「新鮮で美味しくて品質の良い食品をリーズナブルな価格で提供する」という経営方針のもと、日常のハンバーガー一食で得られる最高の価値(Best quality, Best price)である「コスパ」を重視し、店内の厨房にて手作業で行う手作り方式により、クオリティの高い味と品質をお客様に提供しています。
店舗名：渋谷マムズタッチ
所在地 ：〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目23−13 丸大ビル 1階
ホームページ：https://www.momstouch.co.jp
公式Instagram:：https://www.instagram.com/momstouch.jp/