独学で建築を学び、1969年より建築設計活動をスタートさせた安藤忠雄。
VS.共同事業体(株式会社トータルメディア開発研究所・株式会社野村卓也事務所)主催で、待望の個展「安藤忠雄展|青春」をグラングリーン大阪で開催。大阪での開催は16年ぶりとなります。
既成概念を打ち破ってきた安藤忠雄の建築作品の軌跡!
2017年東京・国立新美術館で30万人を集客した「安藤忠雄展|挑戦」に続く大規模個展。安藤忠雄の壮大な挑戦の軌跡から、未来への果てなきビジョンまでを一望できる、圧巻の展覧会です。異端の建築家として、既成概念を打ち破ってきた安藤忠雄ならではの建築家としての視点、そして環境再生や震災復興といった社会貢献事業を支援するものとしての視点、様々な視点を大阪都市再生プロジェクトの最前線・グラングリーン大阪の文化装置「VS.(ヴイエス)」で披露します。
本展覧会の入場チケットを、1月12日より、VS.公式WEBサイトにて販売を開始いたします。半世紀もの間、第一線で走り続け、今なお「青春」を生きる、闘う建築家からの人生のメッセージは来場者に大いなる刺激を与えることでしょう。
チケットについて
入場料(税込):
[ 前売・当日 ] 一般 1,800円、大学生 1,500円、高校生 1,000円
[ 団体 ] 一般 1,600円、大学生 1,300円、高校生 800円
https://vsvs.jp/exhibitions/tadao-ando-youth/
※本展は全日「日時指定」での販売となります。
※指定された日時以外のご入場はできませんのでご注意ください。
※団体割引の適用は30名以上です。
※中学生以下は入場無料です。
※大学生以下は、学生証等ご提示ください。
※障がい者手帳などをお持ちの方(同伴1 名を含む)は900 円(要証明)。
※チケット販売:VS.公式WEB サイト、VS.チケット売場(会期中の開館日のみ販売) 、チケットぴあ
※VS.公式チケット販売開始:2025年1月12日(日)~(予定)
安藤忠雄 プロフィール
安藤忠雄(1941年大阪生まれ)は独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。「住吉の長屋」で日本建築学会賞を受賞後、プリツカー賞や文化勲章など国内外で多数の賞を受ける。東京大学名誉教授で、海外の大学でも客員教授を歴任。
「VS.(ヴイエス)」とは
「VS.」は、多様な人やアイデアが刺激し合い、新たな価値や関係を生み出す文化装置です。2024年9月、グラングリーン大阪うめきた公園に誕生しました。約1,400㎡に広がる地下スペースに、天井高15mの展示スタジオなど独自の建築空間を備え、国内外の文化を結ぶイベントを開催。訪れる人々や社会に新たなインパクトを提供します。
展覧会概要
名称:安藤忠雄展|青春
会期:2025年3月20日(木)― 7月21日(月)
会場:VS.(グラングリーン大阪)
開館時間:10:00-18:00(金・土・祝前日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日(月祝の場合は営業)
お問い合わせ|https://vsvs.jp/contact
主催:VS. 共同事業体(株式会社トータルメディア開発研究所・株式会社野村卓也事務所)
共催:安藤忠雄建築展実行委員会
後援:大阪府、大阪市、公益社団法人 関西経済連合会、一般社団法人 関西経済同友会、大阪商工会議所、公益財団法人 大阪観光局、公益財団法人 関西・大阪21世紀協会、独立行政法人 都市再生機構 西日本支社、公益社団法人 大阪府建築士会、FM COCOLO
協賛:積水ハウス株式会社、サントリーホールディングス株式会社、株式会社三宅デザイン事務所、上氏拍賣株式会社、玉山銀行、アート引越センター株式会社、阿倍野センタービル株式会社、株式会社アルテカ、安森株式会社、EPO キャピタルインベストメント株式会社、岩井コスモ証券株式会社、岩谷産業株式会社、株式会社エックスラボ、株式会社カネカ、黒川 友二、鴻池運輸株式会社、株式会社シーマ
GB キャピタルパートナーズ株式会社、医療法人社団 新名診療所、宗教法人 清光院 清水寺、忠泰集團、株式会社パソナグループ、広田証券株式会社、リバー産業株式会社、龍巖股份有限公司、レジル株式会社、レンゴー株式会社、株式会社Ai-R (アイアール)、幸南食糧株式会社、株式会社フジオフードグループ本社、株式会社エキスプレス、株式会社キャドセンター、株式会社神戸新聞事業社、株式会社ヤマネ、鹿島建設株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社長谷工コーポレーション、まこと建設株式会社、大光電機株式会社、株式会社佐藤秀、恵比寿工匠株式会社、株式会社乃村工藝社、株式会社ユニオン、要建設株式会社、旭ビルウォール株式会社、株式会社インターオフィス、株式会社カッシーナ・イクスシー、株式会社きんでん、髙島屋スペースクリエイツ株式会社、株式会社オカムラ、藤井電機株式会社、YKK AP 株式会社
協力:株式会社MBS メディアホールディングス、読売新聞社、西日本旅客鉄道株式会社、一般社団法人ナレッジキャピタル
※後援・協賛・協力情報は2025年1月8日現在のものです。