日本全国の柑橘農家と取引をし、自社工場で加工品の製造・販売までをワンストップで行う株式会社日本果汁（代表取締役：河野聡、本社：京都府京都市下京区、以下日本果汁）は、全国から24種類以上の柑橘を厳選した『オランジェット』シリーズを、全国16か所の百貨店で展開される「バレンタインフェア」の期間限定商品として、2025年1月17日より順次販売開始します。
1月17日より販売開始、全国16か所の百貨店
1 大丸札幌店 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地
2 仙台三越 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目8番15号
3 日本橋髙島屋 東京都中央区日本橋2丁目4番1号
4 新宿髙島屋 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号
5 横浜髙島屋 神奈川県横浜市西区南幸1丁目6番31号
6 松坂屋静岡店 静岡県静岡市葵区御幸町10番地の2
7 松坂屋名古屋店 愛知県名古屋市中区栄3丁目16番1号
8 京都髙島屋 京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52番地
9 大丸京都店 京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
10 大阪高島屋 大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号
11 あべのハルカス近鉄本店 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1番43号
12 阪急うめだ本店 大阪府大阪市北区角田町8番7号
13 大丸梅田店 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番1号
14 大丸神戸店 兵庫県神戸市中央区明石町40番地
15 博多阪急 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号
16 大丸福岡天神店 福岡県福岡市中央区天神1丁目4番1号
※百貨店によって開始日が前後することがあります。
日本果汁は、“日本の価値ある果実を広める”をモットーに、全国から累計250種類以上の果実を仕入れる果実加工業者です。
このたび発売する『オランジェット』は、柑橘の皮（ピール）や輪切りにした柑橘を砂糖とたっぷりの果汁で蜜漬けにした後チョコレートでコーティングしたもので、全国から厳選した24種類以上の柑橘を用いて作るバレンタイン商品です。「昨年のバレンタインフェアは大変好評でした。私たちのコンセプトを理解して農家に貢献したいと思う消費者の方々も多く見受けられました。私たちのオランジェットは、ご当地チョコとしても楽しめます。思い出の場所やご自身の出身地が産地の商品を選ぶ方もいらっしゃいました。今年は、柑橘を8種類追加。沢山の方々に、思い出や故郷を感じて頂けたら嬉しいです」（日本果汁代表・河野聡）。
珍しい“ホワイトチョコ”のオランジェットや新たなラインナップがぞくぞく登場
2025年のバレンタインデー限定として、新商品として加わったのがホワイトチョコのオランジェット「ブランシュブランシュ」（税込：1,242円）です。「ブランシュブランシュ」とはフランス語で“白い枝”を意味し、3 種類の国産柑橘と3 種類の異なるホワイトチョコレートを組み合わせました。「ダークチョコと違い、ホワイトチョコの繊細なまろやかさに合う3種の柑橘を選定しました。柑橘ピールのほんのりとした苦みや酸味が、個性あるホワイトチョコレートの優しい甘さとマッチします。洋酒との相性も良いでしょうね」（日本果汁マーケティング担当）。
また昨年の百貨店で1番人気だったのが、産地ひとつひとつを手軽に楽しめるアラカルト「オランジェットアラカルト」（税込：432 円）で、今年は柑橘8種類が追加され全24種類となりました。「カラフルなパッケージが並ぶと店頭も華やかになり、選ぶ楽しみがあります。チョコレートには口どけの良いクーベルチュールチョコレートを採用しています」（日本果汁マーケティング担当）。
昨年販売数1位の愛媛ブラッドオレンジ、2位の土佐文旦を始め人気のラインナップは昨年同様に、南房総甘夏や淡路島なるとオレンジ、福岡糸島れもんや地元の京檸檬などのブランド柑橘が追加されました。
その24種類のアラカルトをアソートし、ギフトとしても便利な「オランジェットアソート」（税込：2,862円）は4種類。「1箱で異なる6種類のオランジェットが入っています。オランジェットアソートは昨年に比べて1種類増え、4種類になりました。それぞれに付けた商品名はフランス語で、農業にある風景をイメージする言葉を使っています。そのイメージに合ったオランジェットをアソートしました」（日本果汁マーケティング担当）。
その他にも、手間暇かけた“高級版”「オランジェットプレミアム」（税込：4,320円）もご用意。「柑橘に調和する濃厚かつ奥深いベルギー製ダークチョコレートを使用しています。果実のジューシーな食感を残すため、低温でじっくり蜜漬けしました。10 種類のラインナップのバランスにもこだわり、プレミアムの名にふさわしい魅力ある柑橘を厳選しました」（日本果汁マーケティング担当）。
「いろいろなオランジェットを手軽に、まとめて食べてみたい」そんなニーズに答えたのが「オランジェットバー（全３種）」（税込：432円）、「オランジェットキューブ」（税込：648円）です。厳選した6種類以上の柑橘ピールを、ダーク、ミルク、ホワイトそれぞれ３種類のチョコレートに混ぜ込みバー状にした「オランジェットバー」。３種類のチョコレートと20種類の柑橘ピールを一度に味わえる、一口サイズの「オランジェットキューブ」。「小さなお子様にも手軽に食べて頂けるようにサイズにもこだわりました」（日本果汁マーケティング担当）。
地域限定アソート品も用意
今年のオランジェットには、地域限定の商品もご用意しました。関西地域の柑橘6種をアソートした京都髙島屋限定「オランジェットアソート KANSAI」（税込：2,862円）、九州地方の柑橘3種をアソートした博多阪急限定「オランジェットアソート KYUSHU」（税込：2,862円）。「KANSAI」には、和歌山バレンシア、和歌山はっさく、大阪堺なつみかん、京都水尾ゆず、京檸檬、淡路島なるとオレンジを、「KYUSHU」には、熊本不知火、福岡糸島れもん、宮崎日向夏をアソート。ご当地感が増すギフトに最適な一品です」（日本果汁マーケティング担当）。
「オランジェット」シリーズ商品情報
●ブランシュブランシュ
ラインナップ
瀬戸内レモン
和歌山バレンシア
金沢ゆず
価格：1箱あたり1,242円(税込)
内容量：25g入り
賞味期限：製造日より1 年
●オランジェットアラカルト
24種類の柑橘：
【果皮】高知ゆず、徳島すだち、小笠原島レモン、南房総甘夏、熊本不知火、愛媛ブラッドオレンジ、宮崎日向夏、三重マイヤーレモン、山口萩なつみかん、京檸檬、静岡三ヶ日みかん、土佐文旦、大阪堺なつみかん、神奈川湘南ゴールド、淡路島なるとオレンジ、金沢ゆず、広島ネーブルオレンジ、和歌山はっさく、屋久島たんかん、京都水尾ゆず、浜松グレープフルーツ
【輪切り】和歌山バレンシア、広島レモン、福岡糸島れもん
価格：1袋あたり432円(税込)
内容量：〈輪切り1枚入り〉又は〈ピール10g入り〉
賞味期限：製造日より1年
●オランジェットアソート
組み合わせ内容（柑橘×チョコレート）
【ソレイユ ブリヤン（輝く太陽）】和歌山バレンシア、高知ゆず、徳島すだち、小笠原島レモン、南房総甘夏、熊本不知火
【ヴァスト テラン（広大な大地）】愛媛ブラッドオレンジ、宮崎日向夏、三重マイヤーレモン、山口萩なつみかん、京檸檬、静岡三ヶ日みかん
【ヴァン フレ（爽やかな風）】広島レモン、土佐文旦、大阪堺なつみかん、神奈川湘南ゴールド、淡路島なるとオレンジ、金沢ゆず
【プリュイ ベニー（恵みの雨）】福岡糸島れもん、広島ネーブルオレンジ、和歌山はっさく、屋久島たんかん、京都水尾ゆず、浜松グレープフルーツ
価格：1箱あたり2,862円(税込)
内容量：6袋入り
賞味期限：製造日より1年
●オランジェットプレミアム
【輪切り】輪切り愛媛ブラッドオレンジ
【果皮】南房総甘夏、金沢ゆず、浜松グレープフルーツ、京都水尾ゆず、広島ネーブルオレンジ、徳島すだち、高知文旦、福岡糸島れもん、長崎麗紅
価格：1箱あたり4,320円(税込)
内容量：輪切り1枚×1袋、ピール2本×9袋入り
賞味期限：製造日より3ヶ月
●「オランジェットバー」、「オランジェットキューブ」
オランジェットバー
価格：1袋あたり432円(税込)
内容量：①ダーク×2本入り ②ミルク×2本入り ③ホワイト×2本 入り
賞味期限：製造日より1年
オランジェットキューブ
価格：1 袋あたり648円(税込)
内容量：ダーク×2個、ミルク×2個、ホワイト×2個 入り
賞味期限：製造日より1年
●地域限定「オランジェットアソート KANSAI」、「オランジェットアソート KYUSHU」
【オランジェットアソート KANSAI】和歌山バレンシア、和歌山はっさく、大阪堺なつみかん、京都水尾ゆず、京檸檬、淡路島なるとオレンジ ※京都髙島屋限定販売
【オランジェットアソート KYUSHU】熊本不知火、福岡糸島れもん、宮崎日向夏 ※博多阪急限定販売
価格：1箱あたり2,862円(税込)
内容量：6袋入り
賞味期限：製造日より1年
株式会社日本果汁について
日本果汁は2016年、木津川市に現在の工場（1,500坪）を設立し、それまでのBtoB主体の商品販売からBtoC主体に事業を拡大、多様な設備により様々な果実加工を少量から大ロット生産までフレキシブルに加工し、多彩な商品づくりと安定した価格で商品販売を実施しております。
「仕入れから製品化までワンストップでできるのが私たちの強み」（代表・河野聡）である工場には、全国各地から様々な果実が集まり、加工内容ごとにライン分けされます。「1日1日作る物が違う」のが特徴で、臨機応変に対応できる点がメーカーにも重宝されています。
日本果汁がこれまでに全国の果実農家から仕入れた果実（レモン、ゆず、みかん、メロン、苺、ブドウ、パッションフルーツなど）は250種類以上にのぼります。多数の果実を常時取扱いできるのは、果実を丸ごとすべて活用し、無駄のないサステナブルな商品を開発しており、農家から果実を適正価格で継続購入する取り組みを行っているためです。
会社名：株式会社日本果汁
代表取締役：河野 聡
所在地：京都府京都市下京区弁財天町331
設立：2009年11月
事業内容：青果、果実加工品の製造販売、農産物加工品の製造販売、各加工食品の企画