2025年2月14日 ようこそ「なわゆい」の夜明け前へ
縄結いから始まる、愛があふれる地上の楽園
物理学者：保江邦夫
ようやく時代が追い付いてきた
緊縛師：有末剛
2024年10月にリリースされた保江邦夫 / 神尾郁恵の新書「縄結いは覚醒の秘技」は世の中に大きな衝撃を与えた。一般的に緊縛というとSM的なイメージが先行されるが、物理学者の保江氏が体感し悟った緊縛は以下のように映る。
「本来の緊縛が意味するのは何十年も修行を積んだ僧侶が至る境地に一瞬で引き上げ覚醒させる技法」
実は緊縛の歴史を紐解くと、その背景は縄文時代にさかのぼると保江氏は言う。
「麻縄は縄文人にとって生命を育むための大切な儀式として使われていた。妊婦のお腹周りに麻縄を巻いたり、発酵食品を作るための土器に麻縄を巻いたり。麻縄を使うことで生命力が高まるとされていた」
物理学者がこのような観点で緊縛を解釈し、世間に広めてくれることは、日本伝統の緊縛師として地道に道を切り開いてきた有末剛氏のような人物にとっては～夜明け～のように感じる。
「ようやく時代が追い付いてきた」と語る緊縛師の有末氏は40年以上に渡る緊縛師としての経験から、保江氏が悟った解釈をとっくに肌で感じ続けてきた人物。
緊縛師はプレイヤーであり、精神世界の出来事を世の中に発信することは不得意である。それに比べ物理学者である保江氏は精神世界や宇宙の成り立ちを言葉で説明することは得意だ。
「風の時代」という時の流れは、神がこのタイミングで最も影響力のある二人を出合わせ、メッセージを世の中に広めるために起用した。今回のイベントでは、宇宙の仕組みを紐解く専門家の保江邦夫氏と、日本伝統の「緊縛」という精神世界に生きてきた有末剛氏の完璧なコラボレーションである。
このイベントの来場者が何を悟り、何を感じるのか？それはここに来た者だけが脳裏に絵を焼き付けることが出来る。有末剛の心震える緊縛ライブショーに加え、新書「縄結いは覚醒の秘技」に収められた緊縛（なわゆい）の真実について保江氏の口から秘技が解き明かされる一期一会の集会だ。
イベント「なわゆい」タイムテーブル
2025年2月14日（金）
18:00 会場オープン
19:00 開演
・無源によるタントリック施術LIVE(15分)
・有末剛による緊縛LIVE(40分)
ミュージシャン：ヨシダ ダイキチ
緊縛受身：夏川京子
20:00 保江先生インタビュー、及び有末先生との対談。(40分)
20:45 お客様からの質疑応答タイム
21:00 イベント終了、懇親会、書籍販売等
22:00 会場クローズ
23:00 撤収完了
※タイムテーブルは変更になる可能性がございます
会場：錦糸町シルクロードカフェ
入場料：自由席 4000円（限定70名）
※チケットは売切れ次第終了
チケットの販売はイベントページをご覧いただくか、こちらからご購入ください
イベント概要
❖有末剛氏による緊縛ライブ・パフォーマンス（30～40分）
ライブ音楽はインド楽器のシタール奏者ヨシダ ダイキチが担当。
❖SNSでの公開が難しく、いまだ実態が不明なタントリック施術の初公開ライブ（Mugen.）
❖保江邦夫先生による書籍「縄結いは覚醒の秘技」インタビュー
❖なわゆいの夜明け、保江先生と有末先生による対談
❖保江先生の書籍販売会、有末ブランド縄の販売等
来場者見込み
40～50代女性8割、他男性2割。
ベリーダンス業界、タントリック業界、緊縛業界、保江先生のファン層等。会場収容人数最大70名。
ゲストスピーカー：保江邦夫
緊縛ライブ：有末剛
タントリックライブ：無源（Mugen.）
音楽演出：ヨシダ ダイキチ
縄結い受身：夏川京子
協力：明窓出版株式会社
主催：株式会社ソウルピーナッツ・プロダクションズ
出演者紹介
ゲストスピーカー：保江邦夫
保江 邦夫（やすえ くにお、1951年9月27日）
日本の物理学者。専門は数理物理学・量子力学・脳科学。岡山県出身。ノートルダム清心女子大学 大学院人間生活学研究科人間複合科学専攻教授・同情報理学研究所所長を経て、2017年、同大学名誉教授
量子脳理論の治部・保江アプローチ（英:Quantum Brain Dynamics）の開拓者。少林寺拳法武道専門学校[1]講師。冠光寺眞法・冠光寺流柔術創始・主宰。大東流合気武術宗範佐川幸義直門。特徴的な文体を持ち、45冊以上の著書を上梓。2010年以降はスピリチュアル、宗教、UFO、宇宙人についての本を多数出版している。日本科学技術ジャーナリスト会議会員。アメリカ数学会会員。身体運動文化学会会員。日本サイマティクス・セラピー研究会顧問。祝之神事の正当継承者
（wikipediaより抜粋）
緊縛（なわゆい）ライブ：有末剛
有末剛（ありすえ ごう、1954年4月11日）
緊縛師。70年代後半のSM雑誌の黄金時代に緊縛師としてデビュー、当時の緊縛雑誌や写真集の多くを担当。80年代日活ブームの中『赤い縄果てるまで』、東映『花と蛇 』他の映画やVシネマ、TVでの緊縛指導や出演も多い。また、早くから緊縛の技術書の制作に取り組み、近年は海外の緊縛愛好家にも配慮した緊縛指導DVD制作や、海外でのワークショップなどに取り組んでいる。2007年(平成19年)には音楽家の沢田穣治らと『東京緊縛オーケストラ』『東京縛音舞』などのユニットを形成。さらに2012年(平成24年)以降、『緊縛デッサン会』、『根津緊縛会』、『緊縛夜話』、『エロチカジャポネスク』などのイベントシリーズを次々と開催し、アートと緊縛が融合した新しい文化の開拓に取り組む。
タントリックライブ：無源（ムゲン）
無源（Mugen.）
タントリック＆緊縛施術師。日本レイキ上級、ヒプノセラピスト。10代よりアーティストとしてニューヨークで暮らし、現在は会社経営者のかたわら女性のオーガズムと性解放について研究。タントリックメゾットの本家本元TARO氏に師事。人間の意識と宇宙周波数の関係、縄文時代の平和的思想など精神面においてTARO氏の教えに影響を受ける。緊縛においては日本伝統の緊縛師、有末剛に師事。緊縛による女性の感情開放、覚醒、オーガズムへの秘儀に魅了され、現在はタントリックと緊縛の両面において女性エネルギーを最大に覚醒させるための開発に取り組む。
「あなたが施術中にマルチオーガズムを繰り返し、自分という存在に新たに出会うことによって、日常生活にも様々な変化を体験することになる。それは本来の自分に気付くことであり、自分を愛し、許し、自分でいることの幸福感を思い出すこと。それによりあなた自身のチカラで問題解決への糸口をつかみ、自分が向かうべき方向が見えてくる。その扉を開けた向こうには次のステージに上昇しているあなたの魂がある。」Mugen.
音楽演出：ヨシダ ダイキチ
ヨシダ ダイキチ
北インドの弦楽器シタールの奏者/作編曲家。
1996年よりインド音楽とシタールを学び、2006年よりインド唯一のシタールの流派である名門イムダード派の7代目ウスタード・シュジャート・カーン Ustad Shujaat Khan に師事。YOSHIMIO(Boredoms/OOIOO)とのユニット「SAICOBAB」等で活動。SAICOBABのアルバム『SAB SE PURANI BAB』は「2017年聴くべきアルバムTOP15（米・Rolling Stone）」「2017年ベストアルバムTOP27（英・The Wire）」に選出。
様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れた「AlayaVijana」を結成し5枚のCDをリリース。シタール5～30台を使ったユニット「sitaar-tah」を結成し、米・achiverecord/importantrecordから3枚のCDをリリース。UAへ楽曲「ファティマとセミラ」「テュリ」「タラ」を提供、プロデュース。
インド楽器、バリ・ガムランなど多彩なアジア音楽でアレンジした奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」をプロデュース。秋田民謡・梅若会、アルナングシュ・チョドリィ、アビマン・カウシャル、アリフ・カーン、スダマニ、ヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、ジム・オルーク、デバシシュ・バッタチャリア、フェルナンド・カブサッキほか多様なジャンルの音楽家と共演。台湾、中国、韓国、インド、カナダ等公演。
縄結い受身：夏川京子
夏川京子（ナツカワ キョウコ）
性感開発のプロフェッショナル。正解不正解で判断する世界から心も体も解放して、すべての瞬間が美しいことをあなたと一緒に体験したいという想いで活動している。タントリックヒーリング、エサレンボディワーク、セクシャルタロット、生命の樹カウンセリングなど。温泉とシンギングボウルの波動に包まれる、心と体を解放するリトリート「水と振動」主催。また近年は、感じるままに表現するアート「Orgasm Energy Art」にも力を入れている。
アクセスのご案内
錦糸町シルクロードカフェ
東京都墨田区太平3-2-8 1階 / Tel: 03-5809-7953
地下鉄半蔵門線錦糸町駅4番出口 徒歩3分; JR錦糸町駅北口 徒歩5分
イベントの問合わせ
株式会社ソウルピーナッツ・プロダクションズ
Email: info@tantriclove.life
Phone: 080-4056-8188 宮本