2024年8月に開業し、大阪・堂島の街を彩る「フォーシーズンズホテル大阪」(所在地：大阪府大阪市北区堂島2丁目4-32、総支配人：アレスター・マカルパイン)は、シグネチャーレストラン「江南春（ジャンナンチュン）」にて、この冬、寒い季節にぴったりの土鍋料理「ボウジャイファン」を提供します。また、中国の旧正月「春節」を祝う季節限定特別メニューも登場。香港出身のヘッドシェフ レイモンド・ウォンが、本格的な広東料理に、現代的なアレンジを加えた独創的な料理の数々をお届けいたします。ホテル37階に位置するダイニングは、大阪の街を一望する絶景と現代アートの数々が融合するエレガントな空間。冬の訪れとともに、今ここでしか体験できないダイニングエクスペリエンスをご堪能ください。
冬季限定土鍋メニュー「ボウジャイファン」
寒い季節にぴったりの土鍋料理メニューが新登場。数千年にわたる広東料理の深い歴史と伝統を感じさせる料理は、土鍋ならではの豊かな風味と香ばしい「おこげ」が特徴の逸品揃いです。心身ともに温まる土鍋料理で、冬のひとときをお楽しみください。
冬季限定土鍋メニュー「ボウジャイファン」概要
提供期間：2025年2月28日（金）まで
時間： ランチ 12:00～15:00 (L.O. 14:30) / ディナー 18:00 ～21:00 (L.O. 20:30)
オンライン予約： https://bit.ly/40peRtq
内容：
・鶏肉ときのこの土鍋ご飯 4,500円
・塩漬け魚と豚肉の土鍋ご飯 4,500円
・葱と鶏肉の土鍋炒め 豆鼓ソース 6,000円
春節の祝宴「チャイニーズニューイヤー（春節）メニュー」
家族や大切な人々と集い、絆を深め、新年に幸運とポジティブなエネルギーを招く、特別メニューをご用意します。「春節の縁起の良い祝宴は、料理の楽しみを超え、家族や友人と共に祝う大切な儀式です。それぞれの料理には、幸福、繁栄、長寿への願いが込められています」と、ヘッドシェフ レイモンドは語ります。10品から成る特別コースでは、ロブスターや、鮑、松茸などを用いた多彩な料理の数々が並びます。また、食卓にさらに彩りを添えるアラカルト料理も豊富。心温まる春節の祝宴をお楽しみください。
春節の祝宴「チャイニーズニューイヤー（春節）メニュー」概要
提供期間：2025年2月12日（水）まで
時間：ランチ 12:00～15:00 (L.O. 14:30) / ディナー 18:00 ～21:00 (L.O. 20:30)
*ランチはアラカルト料理のみのご提供となります。
オンライン予約： https://bit.ly/3C1Bfja
内容：
・10品コースディナー 1名様 38,000円
・アラカルト料理
[プンチョイ] 50,000円（2名様以上より）＊1日前までのご予約制
その名前は「盆（大きな器）」と「菜（料理）」を意味し、大きくて深い皿や器に様々な食材を重ねて盛り付けた料理。新年らしく、鮑をはじめ豪華な食材を煮込みます。
[ローヘイ] 16,000円（2名様以上より）
野菜を使ったサラダのような料理で、食べる前に一同一緒に箸を使い、食材を高く持ち上げながら混ぜる（「撈（ロウ）」の動作を行う）ことで、運気を呼び込むとされています。
[ミニ・ブッダの誘惑] 16,000円（1人前）
元々は仏教の教えに基づき、肉・魚を使わず、野菜や豆腐・乾物で作られ、仏教修行者が誘惑に負けず、清らかな食事を取るという思想にちなんでいます。江南春では、鮑、魚の浮袋、北海道産なまこや巻貝を特別に使い、旧正月をお祝いいたします。
[旧正月特別点心] 1,800円
シグネチャーレストランが誇るインテリアデザインとアートピース
エレベーターに乗り、ホテル37階に到着すると、目を引くアートと華やかなコリドーが続きます。さらに歩を進めると、シグネチャーレストラン「江南春」のエントランスへ。先に広がる洗練されたダイニングエリアは、大阪の活気あるエネルギーを吸収するかのように輝き、高い天井と一面に広がる窓が、広々とした空間をより一層引き立てています。
「デザインスタジオ・スピン」がデザインを手掛けたインテリアには、ストーリー性豊かなアートピースが随所にちりばめられており、特に注目すべきは、佐合道子氏の扇形のアート作品「The Sublime Peacock」や、中国の太湖石をモチーフとした金保洋氏の漆アート「積彩の顕出」。感性を揺さぶるような、一層印象的なひとときをお過ごしいただけるシグネチャーレストランです。
エクスクルーシブなひととき― 個室・半個室のご案内
プライベートな会食やビジネスミーティング、家族・友人とのお祝いなどに最適な、個室・半個室をご用意しています。
[個室]
リバーサイドの景色を望む最大12名様までご利用いただける個室は、オープンキッチンと専用化粧室が備えられ、細部にまでこだわったプライベート空間。回転テーブルにはプラチナ箔が用いられ、キッチンカウンターは神奈川県真鶴産の本小松石とカナディアンウォールナット、キッチンの壁面には「スタジオタチバナ」による象徴的な模様「綾打ち」が施されています。個室の壁面には、豊海健太氏による漆と卵殻を用いたアート作品が飾られ、中国の花「牡丹」と日本の花「桜」、そして大阪の木「銀杏」と花「サクラソウ」をモチーフにしてています。
・個室利用料 ランチ 60,000円 ディナー 120,000円
・最大12名様までご利用可能
[半個室]
スカイラインやリバービュー、大阪城、そして生駒山の景色を一望できます。
・ご利用無料（早めのご予約をおすすめします）
・最大10名様までご利用可能
ヘッドシェフ レイモンド・ウォン・ウェイ・マン
香港で生まれ育ち、幼い頃から広東料理に親しみ、料理の腕を磨く。ミシュランの星を獲得したレストラン「ミンコート」で研鑽を重ね、最終的にエグゼクティブチャイニーズシェフに昇進。その後、香港内の名だたる広東料理のレストランで料理長としての地位を固める。マカオに渡ってからは、「ポルタス・ド・ソル」のチームを率い、同店をディアンピンによるレストランガイドのブラックパール 1ダイヤモンドへと導く。2022年に香港に戻り、ミシュランの星付きレストラン「シャンパレス」を指揮、2024年に「フォーシーズンズホテル大阪」開業メンバーとして「江南春」料理長に抜擢される。広東料理の名匠として、2011年には香港政府観光局の招聘により、アメリカのトップクラスの美食イベントである「アスペン・フード＆ワイン・クラシック」で料理を振る舞い、2015年には「中国料理世界大会」で金賞を受賞。香港観光局主催「ベスト・オブ・ザ・ベスト・カリナリー・アワード」では、ビーフ・海老・ライス・シーフード・チキンなどのカテゴリーで、複数回の受賞歴を誇る。
シグネチャーレストラン「江南春（ジャンナンチュン）」について
フォーシーズンズホテル大阪の37階にあり、香港出身のヘッドシェフ レイモンド・ウォンによる、伝統的な料理に現代的アレンジを加えた広東料理をお楽しみいただけるシグネチャーレストラン。大阪の街並みを一望するダイナミックな眺望や、ライブ感溢れるオープンキッチンで、華やかなひとときをお過ごしいただけます。プライベートな会食にご利用いただける個室や半個室も備えています。
お問い合わせ
06-6676-8591（レストラン予約）
restaurant.osaka@fourseasons.com
https://www.fourseasons.com/jp/osaka/dining/restaurants/jiang-nan-chun/
フォーシーズンズホテル大阪について
世界をリードするラグジュアリーホテルブランドである「フォーシーズンズホテルズアンドリゾーツ」は、現在47カ国に133ホテルとリゾートを運営しています(2024年10月7日現在)。「フォーシーズンズホテル大阪」は、日本で4軒目のホテルとして、歴史と文化が息づく水の都・大阪の堂島にアーバンラグジュアリーのアイコンとして2024年8月1日に誕生しました。和のエッセンスを取り入れた175室の客室(うちスイート27室)、全室畳敷きのモダン旅館をコンセプトとする特別フロア「GENSUI(玄水)」、室内プール、温浴施設、スパ、ジム、貸切風呂を兼ね備えたウェルネスフロア、個性豊かな5つのレストラン&バー、自然光が降り注ぐ明るくオープンなボールルーム から高層階の眺望が特徴の小規模イベント向けのスカイサロン、大小さまざまな社交イベントやビジネスイベン トに最適な宴会場施設にいたるまで、館内全てで日本らしさを取り入れた独創的な体験をご提供いたします。大阪の街並みを一望するダイナミックな眺望とのコントラストが、訪れるたびに新鮮な記憶を刻みます。
「フォーシーズンズホテル大阪」についての詳細は、下記をご覧ください。
WEBサイト : https://www.fourseasons.com/jp/osaka/
プレスルーム: https://press.fourseasons.com/jp/osaka/trending-now/fact-sheet/
IG : https://www.instagram.com/fsosaka/
※全ての料金は特記がない限り、消費税・サービス料が含まれた 総額表示となります。