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【北斗の拳がリアルに蘇る】『北斗…永遠に』Mooze彫刻アート特別展Ⅰを代官山T-SITEで開催決定!

彫刻アートの新ブランド「Mooze」が主催する「『北斗…永遠に』Mooze彫刻アート特別展Ⅰ」を、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催いたします。今回のMooze初の展示では、創設者である高澤華(コウ・タクカ)氏自身も大ファンである『北斗の拳』を彫刻で表現します。

「彫刻アートと日本の人気コンテンツとの出会い」をコンセプトとして、来場者の皆様に新たな視点での作品鑑賞をご提供いたします。記事後半では高澤華のインタビューを掲載しています。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証 B05-53V, ©MOOZE

開催概要

【開催日時】

▼先行公開(招待制)

2025年1月17日(金)19:00-21:00

▼一般公開(入場無料・予約不要)

2025年1月18日(土)10:00〜20:00

2025年1月19日(日)10:00〜17:00

【会場】

代官山T-SITE GARDEN GALLERY

〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE GARDEN2号棟

※蔦屋書店併設の商業施設です。

【主催】

モーゼアート株式会社

【共催】

Animore株式会社

【協力】

good Inc.

株式会社コアミックス

アートブランド「Mooze」について

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証 B05-53V, ©MOOZE

『北斗の拳』が40周年を迎えた2023年に、シンガポールで新たなアートブランド「Mooze」を設立。独自の手法によって有名アニメ・マンガのキャラクターを彫刻アートで演出している。

Mooze創設者 高澤華氏(コウタクカ)プロフィール

声网(Agora)元技術パートナー、チーフオーディオエキスパート、声网Agora元技術副社長。音声編集およびコーデック分野で13年の豊富な経験を持ち、100以上の音声コーデック標準に精通している。声网Agora在籍中には、チームリーダーとして、新世代のモバイル音声通信エンジンを開発し、超広帯域音声通信体験を初めてリアルな音声・映像シーンに適用した。さらに、モバイル通信ネットワーク向けの低遅延·高耐障害パケット音声コーデック「Solo™️」と「SOLO X™️」を開発し、米国特許を取得した。

ナスダック上場企業である歓聚時代(YY Inc.)とAgora.Incで勤務した経験があり、150人以上のチームを管理し、年間予算は20億円以上を担当していた。Agora.Incでは、技術、デリバリー、サービス、営業、運営、人事などの分野で副社長としての役割を担い、豊富な管理経験を持っている。

Mooze創設者、ブランドディレクター高澤華氏に緊急インタビュー

<マンガの主人公のように、自らの信念を貫き、特別な何かを作り上げたい>

記者:今回、高さんはなぜ『北斗の拳』という作品を選んだのでしょうか?

高氏:世界では、異なる時代ごとに異なる文化が生まれますが、『北斗の拳』は多くの日本マンガ文化の中でも象徴的な作品です。これらのマンガは時代ごとの共通の表現を通じて、当時の人々に深い影響を与えてきました。

北斗の拳:シュウ ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証 B05-53V, ©MOOZE

記者:『北斗の拳』は今では世界的に影響力のある作品になりましたね。

高氏:はい。『北斗の拳』もその一つであり、私の人生のある時期に現れ、不屈の精神を象徴する支柱として、多くの困難を乗り越える助けとなりました。そのため、自分が何かを成し遂げる機会を得た際、漫画の主人公のように、自らの信念を貫き、特別な何かを作り上げたいと思いました。


<異なるアート手法で作品に生命(いのち)を吹き込むことを目指した>

記者:では、実際に形にしてみて、『北斗の拳』と彫刻との相性はどうですか?

高氏:私は原作をそのまま再現するのではなく、異なるアート手法で作品に生命(いのち)を吹き込むことを目指しました。制作に携わったすべてのクリエイターの情熱と魂を込め、新たなデザイン、新たな表現方法、新たな素材や技術を駆使しています。

記者:そのためには多くの時間や資金などのリソースが必要になりそうですね。

高氏:もちろん、そのためには膨大な労力と資金が必要です。しかし、その努力を惜しみなく注ぎ込むことで、『北斗の拳』のキャラクターたちと彫刻作品をより深く結びつけることができるのです。原作のマンガ家や脚本家も膨大な情熱を注いでキャラクターを生み出したのですから、私たちの制作過程も同じく情熱の結晶です。

北斗の拳:トキ ©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証 B05-53V, ©MOOZE

<数億円単位の年収やオフィスで指示を出す立場を捨てた>

記者:ではそんな情熱あふれる高さんのアート(芸術)に対するこだわりを教えてください。

高氏:自分が手掛けたものを「アート作品」と呼ぶのは少し気が引けますが、「アート創作」として捉えています。私の中で「アート(芸術)」とは、時を経て価値が認められ、何十年、あるいは百年後に評価されるものです。その時代の人々が「なぜあの時代にこんな作品を作ったのだろう」と驚嘆するような作品こそが「芸術」だと思います。

記者:なるほど、高さんは実際に創作現場に立たれているだけに、自身の中に定義を持っているんですね。言葉に重みを感じます。

高氏:はい、芸術が驚きを生むには、自己犠牲と信念を持ち続ける必要があります。私は数億円単位の年収やオフィスで指示を出す立場を捨て、泥まみれになりながら作品を創り上げました。そして才能ある彫刻家を見つけ出し、説得し、共に現代文化を体現する作品を作り、化学薬品の匂いが充満する工場で試行錯誤を繰り返し、工法を磨き上げる日々を楽しんでいます。


<歴史的な物語やキャラクターを新たに解釈するコミュニティ型ブランド>

記者:今回創設した「Mooze」というブランドは、どのようなブランドですか?

高氏:Moozeは、彫刻と展示を中心に、歴史的な物語やキャラクターを新たに解釈するコミュニティ型ブランドです。特徴は、アニメや漫画、ゲームと組み合わせて、彫刻アートやビジュアルアートを表現していくところです。

記者:これまでなかったような視点や、価値観を創造できそうですね。

高氏:そうですね。この展示を行う際、私がキュレーターの陳龑(チンエン)さんとデザイン担当の関口太一さんに求めたのは、「彫刻の展示がなくても成立する展示」を目指すことでした。また、写真家の佐々木香輔さんには「彫刻の写真を撮らずとも独自の表現を持つこと」を求めました。展示に関わる人にも、来場者にも、それぞれの視点で好きな要素を見つけてほしいと願っています。

記者:いろいろな発見があり、新たな視点を見つける楽しさがあってワクワクします!


<ブランドに対する記憶を深め、魂に刻み込んでいきたい>

記者:今後、Moozeブランドをどのように展開していきたいですか。

高氏:作品(彫刻や展示、その他コンテンツ)を通じて、自分の理念を世界にしっかりと伝えていきたいです。ブランドは人々の心に一瞬の記憶を残すだけですが、その記憶を深め、魂に刻み込むには、一つ一つ作品を積み重ねていくしかありません。

記者:高さんの非常に大きな覚悟を感じました。ありがとうございました。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証 B05-53V, ©MOOZE

開催概要

【開催日時】

▼先行公開(招待制)

2025年1月17日(金)19:00-21:00

▼一般公開(入場無料・予約不要)

2025年1月18日(土)10:00〜20:00

2025年1月19日(日)10:00〜17:00

【会場】

代官山T-SITE GARDEN GALLERY

〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE GARDEN2号棟

※蔦屋書店併設の商業施設。

【公式サイト、SNS】

◼︎Mooze 公式サイト: https://mooze.jp/

◼︎X: https://x.com/mooze_official

◼︎Instagram: https://www.instagram.com/mooze_japan/

◼︎facebook: https://www.facebook.com/mooze.official

【お問い合わせ】

◼︎展示について:Animore株式会社 info@animore-jp.com
◼︎コレクションの提供について:モーゼアート株式会社 sales@mooze.sg

※作品が気になる方はお気軽にお問い合わせください。

聞き手:アニチャイナ株式会社 遠藤

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