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傷ついた心を救ってくれたのは、ふいに届いた“あの言葉”。カツセマサヒコが紡ぐ連鎖するショートストーリー『傷と雨傘』、本日発売

株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、カツセマサヒコ著『傷と雨傘』を本日1月16日(木)に全国の書店・インターネット書店で発売いたしました。

本書は雑誌「anan」の人気連載(2022年3月〜)に加筆、書き下ろしを加えまとめました

少しずつ心に積もった“傷”を抱えながら、それでも毎日踏ん張って生きている人へ贈る、人生捨てたもんじゃないと思える瞬間

劇的な毎日ではない。しんどい人生の中にある、ありふれた毎日にふいに訪れた小さな奇跡だからこそ、カツセマサヒコの物語は、優しくじんわりと心に沁み渡る。全34編、全員が主人公の連鎖する物語。

■序章

■「傷と雨傘」刊行記念イベント開催決定!

東京・下北沢の「本屋B&B」にてトーク&サイン会の開催が決定しました。「来店」・「配信」チケットを同時発売いたしますので、遠方にお住まいでご来店いただくのが難しいという方はぜひ配信チケットをお申し込みください。ご来店は先着50名様限定となり、定員に達し次第締め切りとなります。

〈イベント開催日時〉2月15日(土)11:30〜13:30予定

〈イベントお申込み〉1月19日(日)正午スタート

ananで連載していた短い物語が、一冊の本になりました。一話あたり、井の頭線一駅ぶんくらいで読めるボリュームです。

ある日、何も持たずに外に出たら突然大雨が降ってきて、もう今日は全部ダメだ〜とびしょ濡れになりながら絶望しかけたときに、ふと大きな雨傘を差し出してもらえたような、そんなやさしさを敷き詰めるイメージで書きました。

手に取ってもらえたら嬉しいです。

■著者プロフィール

カツセマサヒコ

1986年、東京都生まれ。

Webライターとして活動しながら2020年『明け方の若者たち』(幻冬舎)で小説家デビュー。2021年には川谷絵音率いるバンドindigo la Endの楽曲を元にした小説『夜行秘密』(双葉社)、2024年には長編小説『ブルーマリッジ』(新潮社)短編小説集『わたしたちは、海』(光文社)を刊行。ラジオ TOKYOFM「NIGHT DIVER」(毎週木曜28時〜) ではメインパーソナリティも務める。X→@katsuse_m、Instagram→@katsuse_m

■書誌情報

書名  :傷と雨傘

著者  :カツセマサヒコ

発売日 :2025年1月16日

価格  :1,760円(税込)

仕様  :四六判・224ページ

ISBN:978-4-8387-3307-1

発行  :株式会社マガジンハウス

URL :https://magazineworld.jp/books/paper/3307/

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