中学3年生のニキビ中等症・重症は約20%

　90%以上の人が経験すると言われているニキビ。特に思春期にできることが多く、「青春のシンボル」と捉えられています。しかし、子どもの時の炎症がひどいニキビは、大人になってもニキビ跡として残るケースがあり、とても大きな苦痛を抱えることになります。マルホ株式会社「小中学生の母親を対象とした調査（2021年11月インターネット調査、N=1,256）」によると、10歳から年齢を重ねるごとにニキビができる比率が増加するのはもちろん、中等症・重症化比率も約20%に増加。

　当社も年々ニキビに関する相談が増えており、特に小中学生の親御さまからの相談が急増しています。

小中高生のための薬用ニキビ洗顔料『imu Drop（イミュドロップ）』新発売！2.5万人の子どもの肌と向き合ってきたニキビブランドが開発 — 小中学生を第一子にもつ母親を対象とした思春期ざ瘡に関するアンケート調査（島田辰彦ほか,日本臨床皮膚科医会雑誌）

開発者の10代の頃の悩みとお客様の声から誕生

　「イミュドロップ」は、10代の頃に実際に重度のニキビに悩んでいたスタッフが自ら開発。開発者自身の悩みと、当社のニキビシリーズをご愛用いただいているお客様の声から生まれました。

◾️開発者コメント

　思春期のニキビは突然やってきて子どもたちを苦しめます。私も学生の時にいきなりニキビができて悩んでいました。たくさんの情報や商品が溢れる中で、間違ったケアをして一時期悪化していました。今はコスメコンシェルジュの資格を取得し、正しい方法でケアしているのでキレイになっています。

　子どものニキビケアシリーズを開発してから5年。現在までに2.5万人のお子さまのニキビと向き合ってきました。「繰り返しできるニキビをどうにかしたい」「赤いニキビができていてなんとかしてあげたい」というニキビに悩むお子さま・親御さまのお声をもとに、試行錯誤しながら約5年かけて「イミュドロップ」が完成しました。

　他にはないこだわり抜いて開発した「子どものための薬用ニキビ洗顔」。ぜひ一度お試しくださいませ。