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「ほしいもピール」を使用した『おいもアップサイクルショコラ』を高島屋のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」で販売。ゴディバ、ピエール・エルメ・パリなど7ブランドで展開

⼲し芋生産プロセスで⽣じる「⾝の部分を多く含んだ⽪の部分」を、独自技術で加工した新しい天然甘味

茨城産干し芋⽣産加⼯を⼿掛ける「永井農芸センター」と株式会社やまと企画(以下、両者)では、天然⽢味「ほしいもピール」の今シーズン分の販売を開始します。

今季は、高島屋*1がバレンタインシーズンに合わせ展開するショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」 *2 の、高島屋限定商品として、「ほしいもピール」を使用した商品が販売されています。「ほしいもピール」を用いた限定コラボスウィーツ『おいもアップサイクルショコラ』は、2月14日(金)までの期間限定で、全国の高島屋12店舗と、JU米子髙島屋、オンラインストア( https://www.takashimaya.co.jp/shopping/gift/valentinesday/1000005370/602378/ )にて順次販売されます。

高島屋『おいもアップサイクルショコラ』キービジュアル

高島屋のプロデュースによって、人気の7ブランドから誕生した「ほしいもピール」を使用した限定スウィーツはいずれも、「紅はるか」を使用したほしいもならではの凝縮された甘みと、ほっこりとした味わいが楽しめるショコラスウィーツに仕上がっています。このたび期間限定販売を行うのは次の7品です。各品の概要・価格については、高島屋公式WEBサイト*2 をご覧ください。

・ケーク ア ラ パタット ドゥース(ピエール・エルメ・パリ)

・ケークショコラ紅はるか(モンサンクレール)

・タブレット(スイートポテト)(ヴィタメール)

・Truffe SDGs(トシ・ヨロイヅカ)

・ゴディバ ほしいもピール プラリネショコラ(ゴディバ)

・紅はるか生チョコレート(シルスマリア)

・バディーチョコレート紅はるか&プレッツェル(KOBE CHOCO)

おいもアップサイクルショコラ各商品

2024年の量産開始から2シーズン目を迎える「ほしいもピール」は、従来の永井農芸センターの直売所や食品スーパー、公式サイトでの小売販売のほか、現在は30社近くの食品メーカーや流通事業者と、食品素材(原料)や商品開発を協業しており、今シーズンはさつまいも換算で20,000本相当となる、5t以上の生産を計画しています(昨シーズン比で約5倍)。

「ほしいもピール」は、⼲し芋生産プロセスで⽣じる「未利⽤部分」であったさつまいもの⾝の部分を多く含んだ⽪の部分を、独自技術で加工した新しい天然甘味です。さつまいもに含まれる⾷物繊維やポリフェノールなどの栄養分の多くはこの⽪とその周辺に集積している⼀⽅で、これまで傷みやすさなどから⼲し芋製造過程では⾷品ロスとして扱われてきました。

両者は2022年より、干し芋皮の安定化技術開発と試作を進めており、⼤量に発生する⼲し芋⽪を短時間で効率よくフレーク状に加工処理できることを実証し独自技術を確立することで、昨冬より正式に実⽤化・商品化いたしました。

「ほしいもピール(フレーク)」は糖度50度相当の⽢味とクセになるカリカリ食感とを併せ持つ、従来の干し芋や焼き芋とは異なる全く新しいさつまいも加工品です。さつまいもの栄養素を凝縮したことにより、生さつまいもと比較して、食物繊維は約5倍(両者調べ)を含有しています。さらに、加工処理の加熱乾燥によって⽔分を除去する技術が安定・発展したことで、賞味期間は今シーズン出荷分から180⽇間(未開封、常温)へと伸長*3 し、従来よりも一層保存性が⾼まりました。

食品素材としても、そのまま食べても美味しい天然甘味「ほしいもピール」

両者は今後の需要拡⼤も⾒据えて、⼀⼤産地であるひたちなか市を中⼼とした茨城県内の⼲し芋事業者たちと協働して「ほしいもピール」の魅⼒発信を⾏っていくほか、⾹港、タイ、シンガポールなど世界的な『さつまいもブーム』のさらなる追い⾵となれるよう、今後も⽣産⼒と販売体制の強化に努めてまいります。

「まずは、⾷べてみたい」
「料理に使ってみたい」
「この天然⽢味をつかって商品づくりを考えたい」そんな⽅々を、私たちは探しています。

⽇本発の新たな“無添加天然⽢味”として、ほんのりさつまいもの⾹りがして、美味しい「ほしいもピール」を、これを機会に是⾮お試しください。

■永井農芸センター(代表:永井桂一)とは| https://nagai-nougei.com/

永井農芸センター代表 永井桂一

明治末期から茨城・ひたちなかの地で⼲し芋づくりを⼿掛ける加⼯移出問屋が「永井農芸センター」です。毎冬の⼲し芋シーズンになると関東⼀円の“⼲し芋ファン”が直売所に集う⼈気で、最盛期の週末には⾏列することもある⽼舗店でもあります。また2001年には地元シェフと共に⼲し芋を加⼯したタルトケーキを作り出し、⼲し芋づくりのプロセスで⽣まれる「未利⽤部分」を活かし、最近ではクッキー、スコーン、パウンドケーキなども開発するなど、⼲し芋の可能性を拡げる取組をつづけています。

■ほしいもピールプロジェクトとは | https://hoshiimo-peel.jp

⼲し芋生産プロセスで⽣まれる「未利⽤部分」の有効利⽤などアップサイクル実現をめざす有志の集いが「ほしいもピールプロジェクト」(事務局:株式会社やまと企画)です。ほしいもピールの共通ブランド化および共通規格化(品質の担保)を⽬指すとともに、賛同農家の募集(⽣産側の仲間づくり)、メーカー募集(素材としての仲間づくり)、ファン募集(最終ユーザーからの期待づくり)を主な活動として、⼲し芋⽣産加⼯事業者や、⾷品技術事業者などで構成しています。

※「ほしいもピール」は永井農芸センターの登録商標です。

*1

「髙島屋」の表記は、髙島屋(髙は旧字のハシゴダカ)表記が正式となります。

*2

年に一度の “ショコラの祭典” として親しまれている高島屋の「アムール・デュ・ショコラ」では、世界にその名を馳せる巨匠たちの珠玉のショコラを店頭では100以上のブランド、オンラインストアでは最大400以上のブランドを一堂に取り揃え展開中です。詳細は、高島屋の「アムール・デュ・ショコラ」特集ページ(https://www.takashimaya.co.jp/store/special/amour/index.html)をご覧ください

*3

品質保証の観点から、国で定めるガイドラインに沿って、外部試験機関による微生物試験、理化学試験、社内パネラーによる官能検査を継続的に実施しております。この結果より、賞味期限の設定を従来60日から180日へ変更することとしました。

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