デザイナーの松永真氏らで構成する審査委員会が、全国から応募のあったカタログ226点、カレンダー403点の中から優れた作品を選定。グランプリの経済産業大臣賞には、全国カタログ展でNHKプロモーション「ハニワと土偶の近代」と大林組「季刊大林63号」、全国カレンダー展で松尾建設「MATISSE COLORS」、ダイキン工業「2025年カレンダーAIR 空気の声を聴く」、DIGRAPH「DIGRAPH plotter drawing calendar 2025 “fusion of digital and physical”」がそれぞれ選ばれました。