ダイドードリンコ株式会社（本社:大阪市北区、代表取締役社長：中島 孝徳、以下、当社）は、大阪モード学園グラフィック学科（以下、本学科）の学生がデザインした「オリジナルラッピング自動販売機」（以下、本自販機）を1月19日（日曜日）に開業するOsaka Metro中央線夢洲駅に設置いたします。
本自販機は、Osaka Metroが展開している「Osaka Metro 108駅サービス拠点化プロジェクト」の一環で、大阪モード学園に対し、広告やパッケージ、WEB、動画制作などを学んでいる本学科の夏休みの課題として、「夢洲駅未来イメージコンテスト」と題し、依頼したことがきっかけとなっております。
2つのテーマ（新世代の太陽の塔のように万博のシンボルとなるようなデザイン・子どもたち向けの優しげであたたかみのあるデザイン）に全30点が寄せられ、最優秀賞の2点を夢洲駅の自販機デザインとして採用し、この度、当社が具現化し、設置の運びとなりました。
当社では、地域の皆様やご利用されるお客様とともに、今後も自販機を通じて地域社会に貢献してまいります。
①水引でつなぐ、日本と世界の調和
デザインコンセプト：日本の「和」と世界の調和。日本のモチーフ「水引」や「霞文様」を使用。水引
は“魔除け・幸運・祝福”、霞文様は“永遠”の意味があり、万博の成功と安全を祈
るデザイン。水引は繊細に動的に配置し、生命力を感じてもらえるよう制作。
②しろくま親子のほっこりストア
デザインコンセプト：お店で働いている風の白熊の親子のイラストをデザイン。子ども向けの自販機と
して優しいタッチで可愛らしいイラスト。しろくま親子の配置を実際の子どもが
自販機に立った時と同じ目線になるように工夫。
Osaka Metro中央線 夢洲駅（大阪市此花区夢洲中1丁目）
①：南改札外
②：授乳室&自販機コーナー
2025年1月19日（日曜日）※初発からご利用いただけます。
（参考）大阪モード学園については以下URLよりご覧ください。
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