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アディダスジャパン株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：萩尾孝平)は、全く新しいのフラッグシップゴルフシューズ「Adizero ZG 25(アディゼロゼットジー)」を発表します。スイングのエネルギーを増幅させる軽量パワーギアのAdizero ZG 25は、2月14日にアディダス公式オンラインストア(https://www.adidas.jp/golf)やアディダス公式アプリ(https://shop.adidas.jp/mobileapps/)、一部アディダス直営店やアディダスゴルフ取扱店にて発売いたします。なお、1月23日に一部アディダスゴルフ取扱店では事前予約を開始いたします。

最後の一打まで自信を持って全力で挑めるゴルフシューズゴルファーのニーズを満たす軽量ギア「Adizero ZG 25」2/14発売

Adizero ZG 25は、「ゴルフシューズに必要な要素において一切の妥協を許さない軽量シューズ」として世界中のプロゴルファーから愛用されてきた「ZG」シリーズのコンセプトを取り入れ、「歩行によって生じるストレスを軽減し、ホールアウトする瞬間まで全力のパフォーマンスを発揮できるようサポートするゴルフシューズ」をコンセプトに開発されました。ランニングやフットボールなど、ゴルフ以外のスポーツでadidasが培ってきた最新の技術や素材を取り入れ、軽量で快適なのに、ツアーアスリートのスイングを支える安定感とグリップ力があり、18番ホールの最後の1打までゴルファーのベストフォーマンスをサポートするゴルフシューズです。

アディダスゴルフのグローバルフットウェアマネージャーのメイスン・デニスンはAdizero ZG 25について、「ゴルファーにとって足とゴルフシューズは、ゴルフを楽しむのに最も大切な要素です。Adizero ZG 25は、グリップ力、安定性と快適さといったゴルファーのニーズに特化したパフォーマンス性を備えた軽量ギアで、次世代の性能を目指して開発されたものです。」と語っています。

Adizero ZG 25とあわせて着用することでパフォーマンスを更に引き出すソックスも発売いたします。足裏と甲の一部にグリップ力の強いシリコンパーツを配置しシューズ内部での足の滑りを抑えます。シューズの構造と組み合わせることで、足とシューズの一体感を高めました。また、ダウンスイング時に強く踏み込めて、歩行時のサポートにもなるパーツをソックスの土踏まず部分に搭載したほか、足裏の感覚をつかみやすい薄手で柔らかいクッションパイルの構造で仕上げました。さらに、Adizero ZG 25のカラーウェイにインスパイアされたアパレルやグローブもラインナップ。ヘッド・トゥ・トーでコーディネイトをお楽しみいただけます。

アディダスゴルフ契約アスリートによるインプレッション

ルドヴィグ・オーバーグ

ゴルフシューズはゴルフにとって致命的に大切なギアの一つです。シューズ選びの時には、機能性の高さだけでなく、快適性や見た目の良さも重視します。Adizero ZG 25はそういった僕のニーズを満たしてくれるゴルフシューズです。特に、こんなにも軽くて快適なのに、十分なグリップ力と安定感があるところに驚かされています。少しでも開発に携われてとても楽しかったし、アディダスがゴルフシューズのリーディングブランドであることを改めて確信できました。

渋野日向子

ゴルフシューズは、私のゴルフを支える大切なギアです。デザインはもちろんのこと、グリップ力や安定感、快適性など全てに納得できるものを履いて試合に挑みたいと思っています。Adizero ZG 25の第一印象は、とにかく軽いこと。履いて驚いたのは、軽さだけでなくゴルフシューズに必要なものをしっかりと備えていることです。不安定なライなど、どんな状況でも足元を気にすることなくゲームに集中できます。歩きのゴルフでも疲れにくい軽さと快適性があり、どんなスキルのゴルファーでも最後の一打までしっかりと打てると思うので、自信を持ってお勧めします。

畑岡奈紗

どんなライでもバランスを崩さずに打てる状態を保つことが、ゴルフにはとても重要です。コースに出るとティーグラウンド以外はほとんど平らな場所がなく、傾斜地からのショットが多くなってしまいますが、Adizero ZG 25には十分なグリップ力と安定性があるので、一打一打、自信を持って挑めます。ほぼ毎日ゴルフをしますが、どのティーショットも常に同じように打てる状態を保つことが一番肝心です。そういった意味で、疲れを感じさせる要素である靴の重量というのはすごくキーになると思っていて、Adizero ZG 25はとても軽く、ランニングシューズで歩いているように快適でとても心強いです。

大西魁斗

Adizero ZG 25はグリップ力が強いので、いつもよりアグレッシブにスイングできます。安定感とフィット感が高いのに靴の中で指を動かすことができるし、地面をしっかり感じることもできて、まるで地面に張り付いているような印象です。自分の足を使いながら、強く降りたい時にはしっかりグリップするという、とてもバランスの良い靴だと思います。僕たちはラウンド中だけでなく、スタート前も練習場への行き来などたくさん歩くので、できるだけ軽くて快適というのも重要です。さらに、勝手に前に歩ていくような感覚さえあり、そのおかげで正しい姿勢で前に歩くことができるのも印象的です。ゴルフにとって姿勢はとても大切なので、これも僕のラウンドを支えてくれるポイントだと感じています。軽量パワーギアというだけあって、軽いだけでなくゴルファーのニーズに応える一足です。

Adizero ZG 25のテクノロジー

アッパー内蔵型BOAⓇフィットシステム

あらゆる足の形に順応することを目指した高伸縮・高通気性素材のPRIMEKNIT(プライムニット)に、革新的なアッパー内蔵型のBOAⓇフィットシステムを搭載。シークエンスレーシングとTRI-WRAP(トライラップ)構造を全てアッパー内部に納める作りにすることによってブレを抑え、高いフィット感をもたらします。ダイアルを両⽅向に調整することで絞めたり緩めたりできる「Li2 ダイアル」を全てのモデルに搭載しており、ラウンド中でもスムーズに⾃分好みのフィット感にカスタムすることができます。

際立つ履き心地

ミッドソールには、アディダスが誇る低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO(ライクストライクプロ)」をフルレングスで搭載し、軽量ながらも優れた反発性と推進力を実現。より自然でスムーズな足運びが可能で、スイング時と歩行時のエナジーロスを抑えます。アッパーには、軽量で薄く、足のブレを制御する防水スプリントスキンアッパーを採用。異なる素材をアッパー全体にレイヤリングし、安定性に優れたアッパー構造を採用することによって、軽量なのにアグレッシブなスイングでもしっかりとサポートするホールド力を確保しました。

軽量トラクション

スパイクとスパイクレスの良さを両立させ、歩行時とスイング時の性能が自動的に切り替わるシステム「スパイクモア」を更に進化させました。軽くしなやかなアンダーカットブレードのラグをアウトソールの周囲に配置することによって、スムーズな歩行と鋭いグリップ力、安定性を全て両立します。中心部には特殊な形状のラグを配することでダイナミックなフットワークをサポート。様々なライや不安定な地面でも足裏でしっかりと感じることができる仕組みで、前作のクリートを6つ搭載したZG23よりグリップ性能を向上させました。

ダイナミックなパフォーマンス

足裏の中足部から前足部には新設計の3Dトルションプレートを配置し高い地面反力を生むことで、スイング時には強く蹴れる性能をもたらし、歩行時は省エネルギーで歩く事をサポート。中足部のアーチをホールドし、つま先までトルクコントロールを作用させることで、エナジーロスを防ぎます。

Adizeroとは

ADIZERO（アディゼロ）は、2005年、シューズ・クリエイターの大森敏明氏の協力により、「日本人を速くするために」を目的として日本にて開発されたランニングシリーズです。0.01mm単位までこだわり、生み出されたマイクロフィットラスト（足型）による優れたフィット感で、数々の受賞歴や結果と共に歴史を積み重ねてきました。2023年9月には、アディダスランニング史上最軽量※となる革新的レーシングモデル「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」を発表、既に3つの世界記録更新に貢献しています。

2013年には、軽量のスパイクゴルフシューズ「Adizero TOUR」が登場し、ゴルフ界で反響を引き起こしました。