【川島隆太教授監修】人気ジャンル「漢字」「計算」「パズル」＋日記の新感覚脳トレがシリーズ4冊に。解きたくなる＆書きたくなるから前頭前野がますます活性化！

株式会社 学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社、株式会社 Gakken（東京・品川／代表取締役社長：南條達也 ）は、2025年1月23日（木）に「日記×脳トレ　脳いきいきシリーズ」4冊目となる、『脳いきいきパズル クロネコ編』を発売いたしました。

◆脳の衰え対策には脳の前頭前野を活性化！

脳は日常的に使っていないと衰えてしまうもの。そのため、毎日少しずつ脳を使う作業を行うことが大切です。

東北大学とGakkenとの共同研究によって、脳の活性化に効果的な作業を調べる実験を行いました。すると、本書にあるようなまちがい探しや漢字の読み書き、計算などの作業に取り組むことで前頭葉の働きがとても活発になることがわかりました。前頭前野が活性化され、脳が若返る効果が期待できるのです。 

◆パズルでバランスよく5大脳力を鍛え、認知機能アップ！

＜脳の認知機能　5大脳力＞

①認知力

②記憶力

③注意力

④視空間認知力

⑤情報処理力

本書では、さまざまな種類のパズルを解くことで、バランスよく5大脳力を鍛えることができます。

★文字を用いたパズル（言葉づくり・文字見つけなど）→認知力・記憶力を高める

★数字を使ったパズル（点つなぎ・虫食い計算など）→情報処理力をアップさせ頭の回転をよくする

★イラストを使ったパズル（まちがい探し、迷路など）→視空間認知力や注意力を高める

◆読者からも好評！　新たな行動へつながる「思い出し日記」習慣

本書では脳トレに加え、現在や過去、少し先の未来に関する一問一答形式の日記に取り組みます。昔好きだった本や映画、ずっとやりたかったこと、行きたかった場所などを思い出したり、書く内容を整理したりすることで脳が活性化され、認知機能がどんどんアップしていきます。

実際に過去のシリーズに取り組んでいただいた方々からは、「波風のない人生だと思っていたけれど、昔を振り返ると自分なりによくがんばっていた」「いろいろな出会いや経験が糧になっていたことに気づいた」といった声が届いています。また、懐かしい愛読書を再読したり、習いごとを始めたり、旅行プランを立てるなど、日記を書いたことが次のステップにつながった、といううれしい声も。

◆脳がぐんぐん若返る「脳トレ×日記」シリーズが全4冊に

2024年9月より刊行がスタートした「脳いきいきシリーズ」。今回の「クロネコ編」が加わり、全4冊となりました。熟語や慣用句にまつわる問題が満載の「漢字ドリル」、単純計算をサクサク進められる「計算ドリル」、手を動かしながらさまざまな問題に取り組む「パズル」など、お好みに応じてお楽しみください。

ご家族への贈り物にもぴったりです。

【監修者プロフィール】

川島隆太（かわしま・りゅうた）

東北大学教授　加齢医学研究所。

1959年、千葉県に生まれる。 1985年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。 医学博士。 スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、 同専任講師を経て、現在同大学教授として高次脳機能の解明研究を行う。 脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる研究の、日本における第一人者。宮城県蔵王町観光大使。

※プロフィールは発刊時（2025年1月）のものです。

 

［商品概要］

日記×脳トレ　脳いきいきシリーズ『脳いきいきパズル クロネコ編』

定価：1,210円（税込）

発売日：2025年1月23日

判型：B5判／80ページ

電子版：なし

ISBN：978-4-05-802327-3　

発行所：株式会社 Gakken

学研出版サイト：https://hon.gakken.jp/book/2380232700

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