洗練性と親しみを兼ね備えた「ジャズマスター パフォーマー オートクロノ 42mm」は、日常使いのスポーツウォッチにモダンなテイストを加えています。スーツにも、スニーカーにも、スポーツカーにも合わせられるこの時計は、技術力とパフォーマンスを両立させ、スタイリッシュで万能なパートナーです。
スーパールミノバ®X1が施された鮮やかなインデックスとダイヤルには、この時計の複雑な内部構造が余すところなく表現されています。時刻は見やすい文字盤の外側のリングにさし示されます。ベゼルのタキメーター・インジケーターでは、クロノグラフ針と連動し、経過時間に基づいて2点間の平均速度を計測することができます。停止時には、クロノグラフ針がタキメーター上に平均速度を表示します。
一方、3つのサブダイヤル（1つはブラック、もう1つはシルバー、そしてもう1つはスチールブルー）は、時、分、そしてランニングセコンドを表示します。クロノグラフダイヤルの下にはむき出しになった日付表示ホイールがあり、ダイナミックで立体的なムーブメントとシンフォニーを奏でます。60時間のパワーリザーブを備え、ニヴァクロン™製ヒゲゼンマイを採用することで、磁場や温度変化といった外部からの衝撃に対する耐性を向上させたムーブメントは、堅牢で高い信頼性を誇ります。
42mmのブラックPVDケースは、さりげない主張と都会的なスマートさを演出。豊かなブルーのハイライトとサテン仕上げのシルバーエレメントとのコントラストが、技術的な能力と洗練されたスタイリングの絶妙なバランスを表現しています。繊細なブルーのステッチが施されたブラックのレザーストラップは、文字盤の上と内部構造にある細部へのこだわりをさらに際立たせています。
「ジャズマスター パフォーマー オートクロノ」は、「ジャズマスター」 コレクションの伝統を受け継ぎ、時計のクラシカルなエスプリからヒントを得て、想像を超えたデザインと革新的な機能によって新たな高みへと押し上げてくれるモデルです。
ハミルトンについて
1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業。130年以上の歴史を誇るハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。フィルムメーカーのウォッチメーカーとして揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役割を担っています。タイムピースを通して、本物のキャラクターやストーリーラインの確立に励む中で、ビデオゲームに登場するブランドウォッチを初めてデザインしたのも、ハミルトンです。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。
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技術仕様
ジャズマスター パフォーマー オートクロノ 42mm
